メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

今ならまだ間に合う!東洋医学から見た「秋バテ」予防と対策にオススメの過ごし方・食事

霜崎 ひろみ
突然の子宮がん宣告をきっかけに、『毎日の食事で体が作られていたこと』、『ストレスがどんなに体に響いていたかということ』を実感する。『体のこと』、『心のこと』を、マクロビオティックや各種自然療法で学ぶ中、望診法に出合い学びを深める。更に、漢方、薬膳も学び、マクロビオティック上級望診法指導士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、漢方上級スタイリスト、養生漢方アドバイザー等の資格を持つ。現在、マクロビオティック望診法指導士養成塾の山村塾http://goash.jp/にて望診法講座講師、東洋医学や薬膳講座の講師、出張講座、食事相談、雑誌やWebの望診記事の監修などを行っている。

今ならまだ間に合う!東洋医学から見た「秋バテ」予防と対策にオススメの過ごし方・食事


みなさま、こんにちは。
上級望診法指導士、国際薬膳師の霜崎ひろみです。

ようやく過ごしやすくなってきたと思いきや、熱帯夜が戻ってきましたね。

2bb1eb44a1bfb9363e190d933dac8fcb_m
昨日は上着を羽織り、温かいお料理。
今日はタンクトップでかき氷。

なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とにかく、気温の振れ幅が大きい。

また、今年は本当に異常に暑かった、、、
そんな中で、疲れがたまったり、だるかったり、

いつのまにか風邪をひいていたり、体調が芳しくないと感じる方も多い今日この頃。
みなさまはいかがでしょうか。

先日、講座でご参加のみなさんに
「この夏、何か不調はありましたか?」と伺ったところ、

・だるい
・すぐに眠くなる
・体が重い
・お腹から下が重い
・膀胱炎になった
・喉風邪を引いた
・皮膚が痒くてかいていたら、じくじくしてしまった


などの不調を持った方がいらっしゃり、
「元気でした!」という方はいらしゃいませんでした。

たまたま、かもしれませんが、多かれ少なかれ、同じような
不調を感じている(感じていた)方も多いことでしょう。

人物 憂うつ

夏に感じた不調(ちょっとした不調でも)を持ったまま、秋に向かいますか?


「涼しくなれば、体調もよくなるだろう。」
と、何もせず、我慢してしまう、、、それは、避けていただきたいのです。
今、少しでも解消して、秋に向かっていただきたいのです。

「それは、どうしてか?」


「秋バテになる可能性があるから。」です。

秋になっても「夏バテ」のような不調が続く「秋バテ」。
涼しくて、天高く、実りの秋に「バテ」ていては悲しすぎます。

今のうちに、夏の疲れを解消して、秋を満喫しましょう。

6d2e8729ff7426c41ea800798bee86ac_m

「夏疲れ」を解消するなら今!

「夏疲れ」の2大原因を東洋医学で考える


「夏疲れ」、言い換えれば、「夏の不調」を引き起こす原因の中で、
大きなものは、何と言っても、以下の二つでしょう。

1、自律神経が不安定に、、、


d9e11037ef632f429069dc9162cd737d_m
夏の暑さと、クーラーをかけている部屋の涼しさの間を
往復する私たちの体。言ってみれば、数時間ごと、場合によっては数分ごとに、
夏と秋冬を行ったり来たりしているようなものです。

私たち人間は、自然界に生きています。自然界のひとつのパーツである
私たちは、気づかぬうちにも自然のリズムに同調しています。

すると夏は、暑さ対策仕様の体にマイナーチェンジして、
毛細血管をゆるめて広げ、熱を放出しやすくしています。

この時に働いているのが、自律神経

「自律神経」と体温調節

自律神経とは、私たちの体内の環境を一定に保つために、私たちの意思とは無関係に、
そして、常に動いている神経で、交感神経と副交感神経の二つに分けられます。

人間は、体温調節のために血管を拡張して、熱を放出しやすくしたり、
収縮させて熱を逃さないようにしているのですが、 この血管に作用するのは、実は、交感神経だけ。

43a25bf83eb730363bf081cd8baf9b30_m
普通の内臓には、交感神経と副交感神経が拮抗して作用しますが、
血管、立毛筋、汗腺には、交感神経だけが分布していて、 体温調節をしているのです。

つまり、温度の変化を感じて、熱を逃すモード、逃さないモードの
切り替えを交感神経ひとりで、必死にやっているのです。


クーラーと外で激しい温度の変化があると、 交感神経が過度に働かされ、疲れてしまうのです。
このことを、広い意味で「自律神経系の乱れ」と呼ぶことが多いのです。

東洋医学で「自律神経」に関係する臓器は?

東洋医学では、「自律神経」の調節は、五臓六腑(肝・胆・心・小腸・脾・胃・肺・大腸・腎・膀胱・三焦)のうち、
「肝」が関係していると考えられています。

「肝」は、私たちの体に流れるエネルギー「気」の流れを調整する司令塔の役割をしています。
また、「気」は、「血」や「水」(体の中の水分)を 運んでいます。

つまり、「気」が順調に流れることで、「血」や「水」も順調に流れていきます。
よって、何らかの原因で「気」の流れが滞ると、
「血」や「水」の流れも悪くなり、滞ってしまうのです。
夏の「温度差」は、「気」の流れを滞らせる原因のひとつなのです!


「気」「血」「水」の滞りで出る体の不調

□ 体も気持ちもすっきりしない
□ イライラする
□ 肩こり
□ 腰痛
□ 頭痛
□ 生理痛
□ むくみ
□ 体の冷え     など

2、飲んでいたのは「冷たいもの」、食べていたのは「火を通さないもの」


これだけ、暑く、蒸し暑ければ、「温かい」ものは食べたくない、飲みたくない。
火を使って調理したくない、、、という方が、今年に限らず、多いのでは?

dcfeb2ea1dd8663831577c9a87117f2c_m
しかし、「冷たいもの」「生のもの」ばかりに偏っていると、
「おなか」が冷えてしまうのは、想像しやすいですよね。

「おなか」である「消化器官」が冷えて働きが悪くなると、
食欲不振、下痢などが起こってしまいますよね。

東洋医学では、「消化器官」にあたる「脾」「胃」が協力して、
私たちが飲んだり、食べたりしたものから、体を作る「気」や「血」の元を作り、
「水」を取り出す働きをしていると考えています。

ということは、「脾」「胃」の働きが低下すると、
「気」も、「血」も、「水」も正常には作り出せないのです。
「気」が作り出せなければ、「元気」が出ません。

また、さきほど「気」が「血」や「水」を運ぶと書きました。
ということで、「気」の量が少なければ、「血」や「水」が滞ります。
「血」が作り出せなければ、体に良い栄養がまわりません。

「水」が取り出せなければ、おなかがチャポチャポしたり、
膨満感で食欲不振などのトラブルが起きてしまうのです。


「気」の不足で出る主な不調

□ 元気がない
□ 疲れやすい
□ だるい
□ やる気がおきない
□ 体の冷え
□ 食欲不振
□ 食後眠くなる     など

「血」の不足で出る不調

□ 動悸、息切れ、不整脈                           
□ 眠れない                             
□ 立ちくらみ、めまいがある           
□ 手足のしびれ、こむら返り起こしやすい など    

望診法で夏の疲れをチェック&薬膳的セルフケア

以上のように、東洋医学で、夏疲れの2大原因を考えると、
「気」の不足
「気」の滞り
「血」の不足
「血」の滞り
「水」の滞り

に結びつくことがわかります。

「私はどのタイプだろう?」と疑問に思われたら、
体の外に現れるサインから、体の中の状態を推測する望診法であたりをつけましょう。
そして、食べ物の力を借りて、体をいたわりましょう。


「気」の量が足りない人はこんな人

□顔色が白っぽい
□見た目が弱々しい
□舌の色が淡い色(本体が白っぽい)でぼてっとした感じ
□舌に歯形があったり、亀裂が入っていることも

気が足りない人のお助け食材
米、芋、豆、キノコ類、鶏肉、たら、いわし、かつお、うなぎ、えび、高麗人参、なつめ 
ほうじ茶、ミントティー など

オススメアイテム:オーガニックティー


「気」が滞っている人はこんな人

□顔が赤い
□舌の周辺が赤く、真ん中には苔があることも。

気が滞っている人のお助け食材
香味野菜、玉ねぎ、らっきょ、かんきつ類、ジャスミン茶、ローズティー  など


オススメアイテム:オーガニック柑橘フルーツ


「血」の量が足りない人はこんな人

□皮膚がカサカサしている
□顔、唇や舌の色が白っぽい
□舌が細い

血が足りない人のお助け食材
黒ごま、黒きくらげ 黒豆、プルーン、レーズン、人参、クコの実、ほうれん草、黒豆茶など

オススメアイテム:オーガニッククコの実


「血」が滞っている人はこんな人

□舌や唇の色が悪い(紫がかっている)
□舌の裏の静脈が紫がかって浮き上がっている

血が滞っているのお助け食材
ねぎ、しょうが、にんにく、酢、べにばな、ウコン茶、シナモン紅茶 など

オススメアイテム:オーガニックビネガー



「水」が滞っている人はこんな人

□イボがある
□目の下がぷっくりしている
□舌が太め、歯形があることも

水が滞っている人のお助け食材
ハトムギ、キノコ類、海藻類、蛤、あさり、しじみ、ハトムギ茶、小豆茶 など

オススメアイテム:チャーガはちみつ


その他おすすめの「体いたわり術」

交感神経ばかり頑張りすぎて、疲れてしまった時は、
体をリラックスさせる副交感神経を優位にしましょう。

*深呼吸
ゆっくりと、深い呼吸をしましょう。吐くことに意識を向けるとより深い呼吸ができるでしょう。

bc2258e51fee3575e309810ec3cc6c6d_m
*入浴
ご自身が快適なややぬるめの温度のお湯につかりましょう。

4916a1a7f121c5c0fda63daea3c9f5e4_m
*質の良い睡眠
暗さ、室温などを調節し、ぐっすり眠れる環境を作りましょう。


以上のようなことに気をつけて、
秋になる前に、ご自身の体をいたわって、秋バテ知らずの 爽やかで健やかな秋をお楽しみくださいね。

IN YOUMarket推薦、安全&新鮮なオーガニック・クコの実とクコの実ジュース

0712113941_5b46bf6d74bc4
DSC_0518 目を酷使する現代人に是非飲んでほしい、JASとUSDAを認証を取得しているオーガニック生クコの実100%ジュース今すぐここをクリック!

世にも珍しい、新鮮なクコの実を生搾りした、ストレート果汁100%のジュースです。
ついに実現しました!
JASとUSDAを取得している、他にはないオーガニックの生クコの実ジュースです。
クコの実は、500年もの長くクコ栽培の歴史を持つ寧夏・中寧産。
米国食品医薬品局の指定農園で採ったものを使用しています。
乾燥クコの実では叶えられない、生の栄養をほぼそのまま残した状態で摂ることができます。
きっと今まで味わったことのないフレッシュな味わいに、美味しくて感動するはずです。


オススメの記事

秋の不調をいたわる薬膳食材クコの実を日々簡単に取り入れる方法。クコの実養生レシピ5選

食養生におすすめ。乾燥させる「肺」を潤す「れんこん甘酒」の作り方。白い食材でカラダを養おう。

秋は栄養を蓄えて冬眠に入る季節。無理は冬に響きます。秋に起こる「乾燥」や「冷え」から生じる不調と対策方法。

この記事のタグ
お気に入り登録する
FavoriteLoadingお気に入りに追加
シェアする

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

霜崎 ひろみ
突然の子宮がん宣告をきっかけに、『毎日の食事で体が作られていたこと』、『ストレスがどんなに体に響いていたかということ』を実感する。『体のこと』、『心のこと』を、マクロビオティックや各種自然療法で学ぶ中、望診法に出合い学びを深める。更に、漢方、薬膳も学び、マクロビオティック上級望診法指導士、国際薬膳師、国際薬膳調理師、漢方上級スタイリスト、養生漢方アドバイザー等の資格を持つ。現在、マクロビオティック望診法指導士養成塾の山村塾http://goash.jp/にて望診法講座講師、東洋医学や薬膳講座の講師、出張講座、食事相談、雑誌やWebの望診記事の監修などを行っている。
関連記事
ページ上部へ