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現在人の体に異常事態がおきている!アトピー性皮膚炎の大人が増えるその理由は? アレルギーになりにくいオススメのタンパク質:プロテインの選び方と、体の整え方。

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アトピー性皮膚炎の大人が増えている

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かつて子どもの病気と思われていたアトピー性皮膚炎、実は今、大人にも増えていることをご存知でしょうか。

子どもは皮膚のバリア機能がうまく働かず、肌を守る力が弱いため発症します。
その後、成長しながら様々なタンパク質への耐性を身につけて、バリア機能も発達し、一旦は収まることがあります。
しかし、何らかの刺激が引き金になって再発し、子どもの頃より重症になることもあるようです。


大人のアトピー性皮膚炎は、原因がはっきり特定できません。

大人は、子どものように成長と共に肌のバリア機能が強くなることは期待できないのです。

病院で処方されるステロイド剤を長期にわたって使うことは、
その間、自分の免疫力を使わずに過ごすことになるため、免疫力の低下を招きます。

免疫力が低下した大人は、アトピー性皮膚炎を何度も繰り返し、形を変えてホコリやダニ、花粉などのアレルギーやぜんそくを発症します。
不規則な食生活や、ストレスの多い日常から、抜け出せないことも拍車をかけることになるでしょう。

現在人の体に異常事態がおきている!アレルギーや、花粉症や、アトピーの原因

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人間は、自分のタンパク質とは異なったタンパク質が体内に浸入した時、それを感知して排除しようとする反応を起こします。

この時、免疫機能がしっかりしていれば、攻撃細胞と抑制細胞がバランスよく働いて、私たちの体は問題なく平常を保っていることができます。

しかし、攻撃細胞の暴走が止まらず、自身の体まで攻撃してしまっているのがアレルギーやアトピーなどの原因です。


そうした異常事態が、多くの現代人の体でいま起こっているのです。


私たちは、生まれた時からずっと長い間、多品種の動物性食品や添加物を摂ってきました。
免疫力の低下と胃腸の弱さは、もう当たり前になってしまいました。

こうなると、一朝一夕で腸内環境が整うものではありません。

免疫力の低下は、こうした食歴に起因していると考えられます。

戦前は、今ほどアトピー性皮膚炎も花粉症もなかったのですから。


添加物や化学物質も、アトピーやアレルギーの一因に。

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実際に今アトピー性皮膚炎で苦しんでいる人は、アレルギーの元になっている食品の除去食を勧められることがあるでしょう。
また、自分の症状を訴えることができない子どものために、可能な限りのたんぱく質の除去を実践されているお母さんも多いのではないでしょうか。

添加物を避けるために、表示をよく読み、危険な成分がないか目を凝らします。
また、少し割高でもオーガニックな商品を選ぶ日々。

健康な人なら多少の選択ミスは許容範囲ですが、子どもの場合、命取りになることもあり、神経を使い疲弊してしまうこともあるでしょう。

戦後、日本の食事情が変わってから、今は2世代目、3世代目に入っています。
2世代目は、まだアレルギーもなく元気な方もいます。

けれども、添加物や化学物質の使用はとどまるところを知らず、大気汚染などは無差別に人の体内に忍び込みます。
私たちの体は、もれなくそれらを抱え、一部は排泄できても蓄積していきます。

3世代目は、生まれた時からアトピー性皮膚炎というケースもあるでしょう。

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女性は、妊娠、出産というタイミングで、自分の蓄積を次世代に引き継ぐことができます。
女性はリバースし、子どもがそれを引き受けて生まれ育ちます。

ですから、3世代目は、さらに厳しい状況になることが想像できます。
未来のためにも、女性と子どもには質の良い食べ物を選びたいものです。

アレルギー対策のために「何も食べられない人たち」の存在。
除去食を実践した結果、栄養欠乏に陥る方も。

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私もかつて除去食を実践されているお母さんとお会いしたことがありました。
やはり、アレルギーの原因がわからないままで、除去食を続ける必要がありました。

その生活は、気の毒なほどストイック。

主食は酒米でした。
米の表面を削って削って、ぬかの部分はゼロです。
アレルギーは出ませんが、栄養も取れていない状態が続いていました。

当然、タンパク質も摂れていません。

攻撃細胞の暴走が止まらない状態は、動物性タンパク質をはじめ、小麦や穀物の外皮部分でさえも過剰反応します。
穀物の場合、農薬や除草剤の影響を考えると、外皮部分を削ることで、その害から免れることができたのでしょう。

しかし、こうした食事はバランスが悪く、長く続けられないのは当然ですね。

結局、そのお母さんは、長い時間をかけて無農薬の玄米と野菜で、子どものアトピーを改善しました。
お母さんの栄養不足も緩やかに解消できたと思います。

タンパク質が不足するとどのような症状が起きるのか?

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タンパク質が不足すると、下記のような症状が現れます。

足や顔がむくむ
爪が弱い
肌あれ
貧血疲れやすい
セロトニンが不足→うつ 
免疫低下→風邪をひきやすい


タンパク質は、さまざまな食品に含まれているので、アレルギーの食品を一つ避けたとしてもそれでタンパク質がいきなり不足することはないと思われます。
けれども、外食に頼りがちで忙しく、炭水化物(白米、うどん、パン)などに偏った食事の人は要注意です。

バランスの悪い食事をしていると、タンパク質をしっかり摂っているつもりでも、実際にはほとんど摂れていないこともあります。
タンパク質はアミノ酸スコアがパーフェクトでないと吸収されにくいのです。

日本人の伝統的な食事、穀類+豆類は理想的な摂り方です。

ただ、昔の人は大豆をそのまま摂るのは害があることを知り、発酵させて味噌や醤油を作り、日々の料理に利用していました。
先人の知恵ですね。

時間をかけても、コツコツと日々の食事で健康を積み上げていくことは大切なことだと思います。
しかし、忙しい現代人に取って、その時間が取れない、手早く簡単にというニーズは出てくるでしょう。

ただし、サプリメントと一言で言えども、得体の知れないものも出回っています。

ピンからキリまであるため、その見極めが大切です。
なにしろ加工度が高いと、それだけ危険性も高くなることが想像できるからです。

無農薬だと同じ食材でもアレルギー反応がおきないケースもある!?

値段で食材や、サプリメントを選ぶことのリスク

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手軽にタンパク質を取ろうとすると、市販のプロテインは牛乳や大豆から抽出したものがほとんどです。
これらは大抵飲みやすく加工されているので、「人工甘味料」も使われています。

アレルギーのある人なら、牛乳は当然避けたいところ。


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大豆に反応を示す方もいます。
大豆から抽出するのも“畑の肉”ですから、
やはりアレルギー反応の可能性は、動物性のタンパク質とそう変わりありません。


ちなみに、かつて小麦アレルギーの方が、小麦を摂らないように避けていたところ、
無農薬の小麦を試してみたらアレルギーは起こらなかったという報告がありました。
穀物の場合は、無農薬であることが重要だと感じます。


ただ、日本の有機農産物の基準では、必ずしも無農薬が保障されないことと、
加工品になってしまうともはやどんな農産物でもフリーパスなので、サプリメントの安全性はかぎりなく不明です。

国内産の市販サプリメントは、信頼できるものがほとんどない、というのは内情を知れば一目瞭然です。

特に安価な商品は、原価を抑えたいですから、品質の高いものは期待できません。
産地を辿れば、人件費の安い海外で作られたものや、プランテーションで大量生産していたり、環境破壊を増長している場合もあります。
当然、食味が悪い、酸化が早いので、味や色、香りを添加、日持ちがするように合成保存料も使うことになるでしょう。

安全なタンパク質は、無農薬、無肥料で作られた農作物から十分に摂取できます。
たんぱく質を補うとなると、単純にたんぱく質を当てがおうとしますが、吸収率のことを考えると、ビタミンCやB群を同時に摂らないと意味がありません。
穀物や野菜と組み合わせることをお勧めします。


ただ残念ながら、国内でサプリメントのために、無農薬・無肥料で農作物を作れるほどの有機農家はまだ十分にいないでしょう。

できれば自分の育った環境に近い条件の、せめて国内の農作物なら自分の体に馴染むだろうと考えます。現状ではそれが難しいので、海外で作られたものに頼るしかないでしょう。

体に負担をかけない安全なプロテインの選び方

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アレルギーが増えている中、食事で地道な改善を目指すのが難しい場合、タンパク質の補給にサプリメントを利用する際の選ぶ基準をあげます。

1、厳しいオーガニックの基準で認証されたものが原材料になっていること
2、すべて植物性で、アレルギー反応は起きにくい作物が使われていること
3、グルテンフリーに対応
4、合成保存料、合成着色料、人口甘味料、砂糖、香料は不使用
5、吸収率がいいこと
6、消化しやすくお腹に優しい


以上の基準を満たしていれば、アレルギーがあっても安全にタンパク質の補給ができるサプリメントと言えるでしょう。

IN YOUMaketが推薦するプロテインはこの基準を満たしているので
ぜひ試してみてください。

このままでいいの? 考えることをやめてしまった日本人。

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日本では、まだまだ「病気」になって初めて代替療法を始めたり、
あるいはそれでも気がつかず医療任せ、自分の命さえもすべて他人任せにする人々であふれています。

それに対して、欧米ではサプリメント大国がいくつもあります。
先進国の中では、ドイツはさらなる上を行きます。
その理由は彼らには自分の体は自分で守るという意識があるからです。

アメリカでは、日本のように皆保険制度がないので、自分の健康は自分で守る意識が高くなりつつあります。
ですので、サプリメントも日本のように、「気休め」程度の商品ではなく、医薬品と並ぶほど高い水準で製造販売されています。

消費量が日本とは桁違いなために、コストパフォーマンスも高くなっていますし、質の高いものは探せばいくつもあります。
法律もしっかりしているので、日本と違ってサプリメントに対する規制が緩くなく、FDAが製造管理の認定から、定期的な抜き打ち検査までしています。
サプリメントの効果やその害についても、政府の機関が解説するサイトもあり、一般の消費者で専門知識がなくても、研究結果が見られるようになっているのです。

私たちは選ぶ「権利」があります。

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消費者として
商品に対して審査員のように意見を言う
要求水準に合わなければ買わない


という行動で示すことで、本当に良い企業を育てていくことが可能です。

日本では、「オーガニック」に関しても「サプリメント」にしても、消費者は流行を追いかける傾向にあります。

有名人やテレビで放映されているものに飛びつきます。

つまり質の良いものを、「自分の目」で選ぶことができないのです。


ですから企業も、行政も成長などあり得ません。
「甘い消費者」に甘んじて、規定に関しては曖昧でゆるいものが大変多く、基準すらないものまであります。

企業任せ、行政任せでいることが多く被害者が出ててから焦って対処するというケースがほとんど。
死者が出てもすぐには制度も法律も変わりにくいのが実情なのです。

今後、国内でもサプリメントが医薬品と同等に浸透していくようになるなら、
日本人としての健康意識をしっかり持って、商品を選ぶ必要が出てくるでしょう。

企業寄りの情報が多く、イメージ商法の宣伝は、簡単に私たちを魅了しますが、
本当のことを知るには、利害が絡まない消費者一人ひとりの選択眼しかありません。

何を選ぶか、何を選ばないか。
自分の選択眼を養うこと。


私たちは今、過渡期にいて、消費者としての姿勢を試されているのではないでしょうか。

IN YOUMarketが推薦するオーガニック・ヴィーガンプロテインパウダーを買ってみよう

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植物性オーガニックプロテイン。
ヴィーガンやマクロビオティックを意識している人はもちろん、一般の食事をしている人でも、
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煙山 昭子
1990年マクロビに出会って自律神経失調症を1ヶ月で克服。子育て中に2児のアトピーの症状も1ヶ月間の食事と手当てで消失。入学当初から学校給食は断りお弁当持参、予防接種も受けずに小中学校へ通わせました。その間、マクロビサークルを主催、カルチャースクール講師も務めました。3・11を機に福島市から淡路市に移住。体験を踏まえて被ばくから身を守り、家族で元気に暮らす方法を伝えていきたいと思っています。
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