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BCGワクチンが原因で2歳の子供の手首に腫瘍ができた母親に話を伺いました。予防接種は100%安全じゃない。

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赤ちゃんが生まれたお父さんお母さんへ。

生後2ヶ月から約40種類の予防接種が始まります。


予防接種は、定期接種と任意接種があり、定期接種は義務なのかと思っていましたが、今はどの予防接種も義務ではなく任意です。
親一人一人がメリットデメリットを検討して接種するかどうか決められるようになりました。

予防接種については感染症を予防できるというメリットがある反面、デメリットもあります。デメリットの部分について説明してくれる医師や情報も少ないので、予防接種をフルコース打つことが当たり前と考える方も多いです。

今回は、BCGワクチンが原因で菌に感染し手首に腫瘍ができた2歳の女の子について取材しました。
予防接種について、一度立ち止まって考えるキッカケになればと思います。

BCGとは

ウシの結核菌から作る結核予防ワクチン。
生後5ヵ月~8ヵ月の期間に1回の接種を行い、生後1歳までのBCGワクチン接種により、小児の結核の発症を52~74%程度、重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78%程度罹患リスクを減らすことができると報告されています。

引用 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html


BCGといえば、生後5ヶ月から始まる一般的な予防接種です。
9本の針がついたスタンプを2箇所に打つので、大人になっても痕が残っている人も多いと思います。

結核とは


結核菌という細菌が体の中に入ることによって起こる病気です。
 結核菌は主に肺の内部で増えるため、咳、痰、発熱、呼吸困難等、風邪のような症状を呈することが多いですが、肺以外の臓器が冒されることもあり、腎臓、リンパ節、骨、脳など身体のあらゆる部分に影響が及ぶことがあります。特に、小児では症状が現れにくく、全身に及ぶ重篤な結核につながりやすいため、注意が必要です。

引用 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index.html



BCGワクチンの副反応

 

予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、稀に副反応が発生することがあります。

 1%以下の割合で、接種した後に局所の潰瘍やリンパ節の腫脹がみられると報告されています。また、発生頻度は不明ですが、接種後に「アナフィラキシー」、「全身播種性BCG感染症」、「骨炎・骨髄炎」、「皮膚結核様病変」等が発生したという報告があります。


どの予防接種も100%安全ということはなく、副反応が起こる可能性があります。

2歳女の子の手首に原因不明の腫瘍


今回は、BCGワクチンが原因でお子さんの手首に腫瘍ができたというお母様にお話を聞くことができました。
当時のSNS投稿からどんな様子だったか、どんなふうにしてBCGが原因とわかったかについてまとめました。

下記は彼女のSNSからの一部引用となります。

2015年10月5日(2歳3ヶ月)

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昨日の夜から、痛い痛いと泣くMちゃん。
お風呂上りのいつものクリームとお薬Time。手を持ってクリームを塗るとイターイ( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
寝ている時も、痛い〜(´•̥ ̯ •̥`)と泣きながら寝言を言っていました。
今朝もやっぱり、イターイ!

どこが痛いの?と聞くと、左手の手首を指す。触ると泣き叫ぶ。
すこーし腫れているかな。
一応大事をとって、仕事を休み病院へ。
触られるのもイヤなMちゃん。
先生は、子供の骨はそんなに簡単には折れないし、骨は大丈夫だと思いますよと。
そりゃぁ、私も骨折してるとは思わないけど…
肘を持ち、腕をグリグリ。
手引っ張ったりしました?

起き上がらせたりするときに、手首を持って引っ張って起こしたりはしました。
肘が少し抜けてるかなぁ。少しハマったような感覚があったから。
それが診断結果。

でも、納得ができない私。
肘が抜けていて、手首や甲が腫れるんですか?どこが痛いの?と聞くと手首を指すのですが。
子供は肘が痛くても、手首を指したりします。
はぁ…(._.”ll)

じゃぁ、一応レントゲン撮りますか?と言うことで、撮ってもらいましたが、やはり骨には異常はなさそう。
でもね、毎日見てる私からすると、左手首と甲は確実に腫れているのよ。
先生は、そんなに腫れているようには見えないけど…と。
イヤイヤ先生。初対面ですよね?
右手と比べると腫れてませんか?と、尚も詰め寄った(笑)
そうすると、手首に出来てる小さな湿疹を指し、きっとこれでしょう。
確かにアトピーの湿疹が少し出来てるけど、何日か前から出来てるのよ。それは。
まぁ結局、心配のし過ぎな感じであしらわれ帰宅したのだけど、やっぱり左手がドラえもんみたいなんだよなぁ。
どうしたら良いのだ?
整形外科ではなく、小児科や皮膚科に連れていってみるべきか?

2015年10月07日(2歳3ヶ月)

1晩様子を見て、昨日は普通に登園させました。
遊んだり普通にしている時は、園でもとくに問題は無かったようでした。ただ、お着替えをする時や、手を触ったりすると、ものすごく嫌がり、痛がっていたみたいです。
多少は引いたものの、赤みや腫れもあって、今日はたまたまスイミングの仕事が休館日でお休みだったこともあり、小児科や皮膚科とのアドバイスももらったけど、やっぱりMちゃんの様子や母の直感で、再度別の整形へ。

先日と同じ説明を先生にして、触診。
もちろん肘も触りましたが、Mちゃんの表情を確認しながら、手首をしっかりと診てくれました。
そして、やっぱり手首に原因があると言うことで、手首のレントゲン。

すると、見落としてしまいそうなぐらいの、小さな小さな骨折がわかりました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )この時、なぜかホッとした私。骨折は可哀想なんだけど、原因が分かったことで、安心しました。

添え木で固定するのも嫌がるだろうと、このまま経過観察で、痛みが治まらなかったり、暴れたり?(笑)するようなら、添え木の固定をしましょう!と言うことで帰宅しました。

治療らしい事は何もなく帰ったのは前回と同じでも、気持ちが全く違う。
子供だから、ちゃんと分かってないだろう。
子供だから、説明出来ないだろう。
子供だから、簡単に骨折なんてしない。
そんな先入観や決めつけで、確かに小さな小さな骨折かもしれないけど、見落とされてしまった。
放っておけば治ってしまうのかも知れないけど、痛みの原因が分からないまま帰されてしまった。

今回のことで、1件目の病院はの不信感は確実なものになり、2歳の子供でもちゃんと不調を訴えることができ、子供をちゃんと信じることの大切さを身にしみて実感しました。
全治2週間。
まだ少しの間痛いかも知れないけど、治るまでは大人しくしてようね。


2015年11月19日(2歳4ヶ月)

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何かと病気続きのMちゃん。
以前、骨折と診断された左手首。
全体的に腫れていたのは治まって、何故か今度は親指の付け根?くるぶし?の反対側にコブのようなしこりが出現(._.”ll)
骨折騒動の時からあったのか、全くの別物なのか…。
触ってみると柔らかい。
骨折の流れで通院中の病院で診てもらっていて、ガングリオンだろうという診断でした。
そのまま放置で大丈夫と言うことで、様子見。
が、昨日からまた痛がる(´•̥ ̯ •̥`)
病院へ行き、針を刺して溜まっているものを抜きましょう。と、注射を刺してみても、液体らしきものは一向に抜けず、注射を抜いて絞ってみても、出てくるのは血のみ。
で、結局。

大学病院へ紹介状を書いてもらい、MRI検査
をすることになってしまいました( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
MRI。

どうやら眠剤を使うらしい。
ごくごく稀に目が覚めなかったり、心停止…
なんて、怖い情報を見てしまった。
ひとまずは、大学病院で診てもらおう。

2015年12月8日 2歳5ヶ月

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先週、木曜日。
Mちゃん、無事にMRI撮ってきました。
予約は14:30。眠剤飲むため13:30には病院へ。
良い感じの予約時間。
午前中にサラッと遊び、お昼にハッピーセットを食べたらウトウト…
になってるMちゃんをごまかしながら、病院へ。
お蔭さまで、薬を飲んで14:00にはグッスリでした。
第一段階クリア。
眠ったところで、予約を前後してもらい、いざ検査。
私、MRIって撮ったことないけど、外で待っていても、結構な音なのね。
それでも、全くビクともしないぐらい眠っていて、怖かった。
約15分。

グッスリ眠っていてくれたので、しっかりと撮れましたよー。と。
どれくらいで目を覚ますんだろう。
全く起きる気配ないし。
でも、Mは知らぬ間に検査が終わったのだからいいのかな。(笑)
当初の予約では、結果は1週間後の10日。
爆睡中のMを抱いて、帰宅。

1時間ぐらいで目を覚ましてくれました♡
が、足元はフラフラ。立っていられない状態。
すると、知らぬ番号から着信が…
病院からでした。
今日見た感じ、腫れも大きくなっていて、赤味が増しているので、心配だから、結果を早めましょう。
えっ!それはそれで怖い((((;゜Д゜)))
な訳で、明日結果を聞きに行ってきます。
血液検査をして、MRIの結果らしい。
どうか、大事ではありませんように。


2015年12月24日 2歳5ヶ月


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写真は手術前日のもの。

名大病院へ紹介状をもらい、15日に受診。
早急に手術が必要との事で、17日入院、18日患部を切除するため手術となりました。
無事に手術も終わり、退院して参りました(*´╰╯`๓)♬
今って、手術室まで一緒に入り、最初のガスで眠るまで手を繋いでいてあげることが出来るんだね。ビックリ!
私が手術したときは、手術室の前で家族と別れて泣きじゃくってた。
眠ったところで、私は外へ。。。
9時30分から手術が始まって、12時00分過ぎに終わりました。元気に泣いているMを見て安心。
結果は、結核菌に感染した事で、膿のようなものが溜まったとの事です。
いわゆる結核菌なのか、BCGを打った時の牛型結核菌なのかを、培養して検査している所です。
肺は綺麗なので、おそらくBCGによる感染であろうという事でした。
ただ、BCGが原因だとすると、弱毒性の結核菌を打っているので、それに感染したとなると、免疫系に問題があるかもしれないという事で、Mちゃんの遺伝子を調べてもらっていて、結核菌、遺伝子とも結果は年明け。

※遺伝子検査については、免疫異常などを調べて貰ったのですが、何も問題はないとの事でした。

それまでは、外出を控え、年配者や赤ちゃんとの接触は極力避けて下さいと言われ、病院でも個室管理だったので、退院させてもらえました。
結核菌に感染。。。

病院から保健所へ届けが必要で、保健所から連絡が来たり、家へ来られたりと少々面倒なことが。
結核菌をやっつける為の、投薬治療もしていて、4種類のお薬を頑張って飲んでくれています。

傷口は、約4センチ。
Mの小さな手の4センチは、結構な大きさです。
多少跡は残ってしまうかもと。

何にしても、元気すぎるくらいの元気さも、食べすぎじゃない?ってほどの食欲で、本人は至って元気そのもの。年明けの外来までは、この先の治療など、目処がハッキリとはしないみたいですが、姉妹2人の騒がしい声が、ただただ幸せです。

2016年1月8日 2歳6ヶ月


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年明け、5日と7日に名大へ受診。
5日は免疫系の外来。
今回のMちゃんは、生後3ヵ月の時に集団接種をするBCGからの結核感染。名大でも5例しか診ていない、珍しい事でした。
結核菌を含む菌類に対して、感受しやすい??ということらしい。
何にせよ、今後の生活や治療を進めていく上で、遺伝子を調べるということ。そしてそれは、まだ研究段階でもあるらしく、Mと私の血液を検体として提供する形になりました。
何らかの合併症を起こしやすいかもしれないとか、何とかかんとか。(笑)それを調べていくみたい。

簡単にわかる内容は2週間後に聞きに行く事になり、その次は半年後!
7日の小児科外来では、間違いなくBCG接種による結核感染でしたと、検査結果を教えていただきました。同時に、いわゆる結核感染は陰性であると。

今後の投薬の進め方や、副作用、CTの結果等々聞いてきました。CTの結果では、今のところ問題はなさそうだけど、気管支系が弱いかも?というのと、脇の下に多少の腫れ(触診ではわからない程度)があるので、今後これが大きくなったりしないかを診ていく必要があるとの事。
そしてそして、これが一番面倒っぽいのだけど、BCGが原因と言うことで、『予防接種健康被害救済制度』というものを申請したほうがいいらしい。

役所に問い合せたけど、もちろん滅多にあることではないので、すぐに回答ができないと。
役所が揃える書類やら私たちが揃える書類やら、何が必要なのか調べますとの回答でした。
まぁ、私自身もそれを申請することによって、何があるのか、何のためなのかわからないもの(笑)
と、こちらも時間がかかりそう。

※予防接種健康被害救済制度とは

 予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/kenkouhigai_kyusai/


2018年4月 現在(4歳10ヶ月)


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今年次は5歳になりますが、手首にはケロイドの様な手術痕が、長袖を着ても見える位置に残っています。
子どもが出来た時点で、もっとしっかりと予防接種について勉強しておけばと後悔しています。

救済制度がどの様なものかはまだ分かりませんが、傷痕は一生残りますし、あの時の恐怖は救済されるものではありません。

この傷跡が大きくなるにつれ、薄くなってくるとは思うと、説明がありましたが、無くなることは無いです。
お年頃になった時に、Mと相談して考えて行きたいと思ってます。

救済制度に関しては、術後書類を揃えるのに半年。その時点で約1年半ぐらいかかると聞いていましたが
結局その一年後追加提出が必要との事で更にカルテ開示を求め追加提出し、先月末やっと申請が通ったと連絡がありました。

しかし、役所の方で書類が揃わないのか、手続きの連絡が来ていません。
なので、どんな内容なのかは今のところ分かっていません。

お母さんのキモチ

その当時、お母さんがどんな気持ちだったか伺いました。

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私の気持ちは…
とにかく不安でいっぱいでした。

まず最初の病院では、かなり適当な扱いを受け、病院に不信感しかなく、翌日違う病院で骨折かもと言われ少しホッとしたのもつかの間。

また違った腫れが出来て、痛がるし、ガングリオンを疑うも注射を刺しても何も出てこない。
何か分からない。

分からないって1番怖いです。
次は大きな病院でMRIを撮らないと分からないからと、外来へ行っても何だろうねーと言われ、MRIの予約日までにどんどん腫れは大きくなってきて。
ここで原因が分かるものと思っていたのに、ここでも分からず、次に紹介されたのが名大病院の腫瘍専門チームでした。
腫瘍専門チームと聞くだけで、素人には恐怖でしかないです。ネットで情報を漁りました。
子供、手首、腫瘍。検索にひっかかるのは骨肉腫やそんな類いばかり。

BCGの副反応なんて1個も出てきませんでした。
毎日泣いてました。最悪の事ばかり考えてしまって。

子どもたちの前では泣けないし、夜な夜な検索しては泣いて、眠れない日々が続きました。


名大病院へ行っても、原因は何か分からないけど、一刻も早く取り除かないと、
皮膚が破裂すると言われ、原因は取り出して病理に出すまでは分からないが、腫瘍に違いないが、悪いものではないと言ってくれました。

その外来から翌々日、入院し手術の説明を受けた時に、小児科の先生が立ち会い、もしかしたらBCGによる副反応かも知れないと、初めて言われました。

手術に送り出す時には、もしかしたら…なんて考えたりもして、たった2時間程でしたが、すごーく長く感じました。
母と2人で待っていて、Mが泣きながら手術室から帰ってきた時には、本当にホッとして、大号泣でした。

なんでMだけ。
もっと勉強すれば。

もしかしたら、Mを妊娠中に私のアトピーが酷くなり、ステロイドの服用がいけなかったのか。
などなど、自分を責めました。

直接の原因は、BCGによる副反応でしたが、本来の原因は分かっていません。
なぜ、牛型結核菌に感染したのか。免疫に異常があった訳でもなく、特定出来ていません。
たまたまと言われればそれまでですが、検体として提供したMと私の遺伝子を、今後更に研究して頂き、原因究明に務めてもらいたいと思います。
また、予防接種を推奨するのであれば、この様な事例がある事をもっと世間に広めて貰いたいです。

予防接種は100%安全ではない


読んでくださる方に伝えたい事は、とにかく予防接種の説明書をしっかりと読んでほしい。副反応は稀な事かもしれないけど、100%安全ではなく、しかも100%予防してくれる訳ではない事。何かあった時に検索しても、情報に辿り着くことは難しい事。副反応は、接種後30分が多いとあるが、Mの場合は接種後約2年が経っているという事。その事実を知って欲しいです。 本当に理解をして、リスクと効果を天秤にかけて選択して欲しいです。


読んだ方はどんなことを感じましたか?
お母さんは自分をどんなに責めただろう・・・と記事をまとめながら悲しみが痛いほど伝わってきました。

「だから、予防接種は選んでいい」という本にこんな一節がありました。

健康なこどもを、殺したり病気にしたりする行為は一般には認められていません。
ところが、予防接種に限り、国は認めているのです。


予防接種は
副作用が起こることはかなり特別なケースと他人事のように思っていましたが、事故にあったこどもや親にとっては100%の確率です。
予防接種健康被害救済制度という制度があることを初めて知りましたが、医療費や医療手当以外にも障害児養育年金、障害年金、死亡した場合の補償、葬祭料などの給付金額が設定されていることに驚きました。

もし、予防接種が原因でこどもが亡くなった場合・・・4千360万円の補償。(臨時接種及びA類疾病の定期接種の場合)

あなたは、納得できるでしょうか?



予防接種は感染症にかかる可能性、副反応が起こる可能性と天秤にかけることしかできないので、新米ママには判断が難しく悩んでいる方も多いと思います。
よく考えて、自分が納得できる選択をするきっかけになれば幸いです。

ぜひ、シェアしていただいて、ご夫婦やご家族で考えるきっかけにしていただければと思います。

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