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電子レンジで人肌に温めた血液を輸血し死亡。アメリカの医療事故が証明する電子レンジの危険性とは。「安全神話」はもはや危険と紙一重な現代の科学。

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誰もが使っているであろう、電子レンジ。


その便利さと手軽さに今やほとんどの家庭では無くてはならない家電の一つではないでしょうか。
でも、ちょっと違和感を感じた事ってありませんか?

箱に入れて、火を使わずに、ピピッと温める。イリュージョンのような不思議な現象。
そんな、私が小さいころに感じていた電子レンジへの違和感は、大人になるにつれ忙しくなるにつれなくなっていきました。

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「温かいものを食べられるなら使う」
「忙しい夕方の野菜の下ごしらえに欠かせない」
「一人分を鍋で温めなおすのは面倒だし、ガスがもったいない」

などなど、電子レンジが登場する場面は様々。
私もここぞとばかりに使っていました。

この医療事故を知るまでは。


電子レンジで人肌に温めた血液を輸血し死亡。
アメリカの医療事故が証明する電子レンジの危険性とは。安全神話はもはや危険と紙一重な現代の科学。

輸血する血液を、電子レンジで温めてしまった。命を奪った電子レンジ輸血。

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日本赤十字社の輸血マニュアルによれば、輸血用の血液は2~6度で保存され、
輸血時はそのまま、もしくは37度を超えない範囲で加温するとあります。

場合によっては加温器で温めるべきケースもあります。
しかし、この日は輸血用血液を急いで温める必要があったのでしょう。
難しくない腰の手術で輸血が必要だったアメリカの女性が、この電子レンジで温められた血液を輸血され死亡したとして、1991年にオクラホマ州で裁判が起こっています。

英語で電子レンジは「microwave」。そのまま「マイクロ波」と呼んでいます。
もうなんとなく、体の中に直接入れる、ましてや血液を電子レンジで温めて良いわけないような気がするものですが・・・。
このニュースを知った時に、私が小さい時に感じていた電子レンジに対するあの違和感がスッと戻ってきた瞬間でした。

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「でも、食べ物は輸血じゃないんだから大丈夫でしょ?」
日常で電子レンジを使用してきた人は、そう思いますよね。


直接私たちの生命を維持する血液と、食べ物では違います。
しかし、「食べるものが私たちの身体を作っている」のは事実です。

じわりじわりと、電子レンジ食が私たちの身体に入り込んでいるとしたら、どんな害があるのでしょう?

電子レンジは、「温める」以外の何かがある。

ちょうど息子たちと遊びに行っていた科学館で、電子レンジの仕組みについての展示がありました。

「電子レンジが物を温める仕組み」
電子レンジは、マイクロ波という電波を出しています。

マイクロ波はまっすぐ進み、水を含むものに吸収されるという性質があります。
食品の中の水分子は、マイクロ波によって激しく動かされ、熱が発生します。

これが、電子レンジでものを温める仕組みなのです。

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なるほど。
納得できますか?

一般人が理解するには難しいですよね。

ましてや科学展の展示をゆっくり読む人がどれくらいいるでしょうか。
少なくとも、私が読んでいる間は周りに人はいませんでした。

水分が熱を産むほど「激しく動かされる」ことにより、何事もなかったかのように物質が変化しないかというと、そうではなさそうです。
科学点の展示では、水分の分子構造の模型を集めて、クルクルと回っている様子がデモンストレーションされていました。

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写真ではわかりにくいですが、水の分子がそれぞれ激しく回転している様子です。

デモンストレーションを見ていて思ったのですが、これだけ分子が激しくぐるぐるぶるぶると動くのならば、
組織の中のものは傷つき、もしくは壊れるのは当然のことといえば当然でしょう。

それは例えば栄養分であったり、生の酵素であったりするのです。
この科学館にはしっかりと「電子レンジはこうして物を温めています」という丁寧な展示があります。

皆が読めば、電子レンジに違和感を持つ人は今の何十倍、何百倍にも増えると思うのです。


つまり、電子レンジで温めるという事は、温めると同時に何かしらの組織を壊すという事だと考察できます。
そしてこのアメリカ・オクラホマの医療事故の裁判は、血液の中の水分を激しく動かしてしまったことにより「血液中の成分が壊れてしまった」ことの証明に他なりません。

輸血の血液と食べ物、どちらも体に入ってくるものです。

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そうはいっても、「輸血はダメだけど、食べ物は大丈夫でしょう?」と思うのもわかります。
しかし、食べ物も同じく体に入ってくるもの。

気を付けて食材を選んでいたとしても、電子レンジの下ごしらえや温めなおしによって、
身体を作っているものがダメージを受けているものであれば、それはとてももったいないことですよね。

電子レンジについては様々な研究がなされていますが、権力のある人が電子レンジを「危険なもの」だと公に発信してしまえば、
一家に一台ある電子レンジの売り上げがなくなりものすごい損失が生まれます。

世界的に便利であるこの家電は、もはや私たちの生活だけでなく、家電メーカーを支えるものにさえなっています。
そんな家電を、堂々と「使ってはいけない」「使わない方が良い」と誰が知らせてくれるのでしょう?

残念ながら、大々的にメディアで知ることはできないでしょう。
健康にアンテナを立て、意識して考えたり調べたりする人だけが、電子レンジの違和感を感じ取り、こうした情報に宿りついているだけです。

実際に、私がこの話をした友人の中でも
「温かいものが食べられることの方を選ぶ」
「特に何も気にしない」という人の方が圧倒的多数です。

直ちに影響がない、とどこかで聞いたことのあるような言葉ですが、つまりそういう事なのでしょう。
食べてすぐ具合が悪くなれば「電子レンジが悪い」といえますが、使い続けて何年、何十年とたってから体に不調が出始める。

むしろ、不調が出たところで電子レンジのせいだとは思わない。
そんなところではないでしょうか。

電子レンジの歴史は浅い。

電子レンジが開発されたのは第二次世界大戦中。
つまり、私の祖父の世代から使われ始めたもので、まだまだ新しいものなのです。

輸血事故が起こった時も、きっと歴史の浅い便利家電の危険性など周知されておらず、
ただ便利という理由だけで温めてしまったのかもしれません。

電子レンジを使った人と使っていない人の食生活も研究されていますが、なかなか公になりません。
学校でも家庭科の先生は教えてくれません。
(もしかしたら、教えてくれる先生もいるかもしれませんが、いいろいろ規制がありますから・・・)

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これから電子レンジがどういった健康被害が出るのか、長い目で見て行かないことにはわかりません。
もしかしたら、安全だと思っていたものが「危険です」と言われる時代が来るかもしれない。


そして過去にもそのようなことは度々起こりました。
原子力発電は、その安全神話が崩れました。

安全だと言われていたいくつかの添加物は、発がん性が認められて一転使用禁止になりました。
電子レンジだけでなく、生活全体を見渡せば「危険と紙一重だった」、なんていうことは山のようにあります。

しかしどうしても、誰かの利益と絡んでくるこういった情報は「取りに行かないと」手に入りません。


薬、ワクチンなどの医療関係、電磁波や放射線などの目に見えない害、農薬や添加物などの食に関することなど・・・
全ての歴史はまだまだ浅く、自分自身で選んでいくしか避けることができません。

体に入ってきても大丈夫か、どのような仕組みなのかを、長い目で見て考えていくスキルが必要な時代なのです。


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kanekoyuka
3児の母。 8年間の小学校教員生活を経て、主人の海外赴任の都合で渡米。4年間のアメリカ生活を経て、日本に帰国しました。 アメリカでは高額であることから、日本のように気軽に医療にかかれません。そこでホメオパシーやカイロなどのセルフケアの重要性、望めばすぐ手に入るオーガニック食材など、健康と真っ直ぐに向き合える環境に感動しました。 アメリカではアロマセラピーを学び、日常のセルフケアに取り入れています。
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