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年末年始の食べ過ぎ・食べ疲れに劇的な効果を発揮する「七号食」のやり方について

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新年が明けましたが、この時期は年末からクリスマスに忘年会、大晦日にお正月、新年会と立て続けにイベントがあり食べたり飲んだりする機会が必然的に増えているかと思います。


私もそうですが、普段から食に気を付けてみえる方ですら、過食に至る傾向があるのではないでしょうか。

年末年始からお正月におすすめなインナーケアを今回はお伝えします。


食べ過ぎは万病の引き金

まず食べ過ぎは食べ過ぎが続くと、消化器をはじめとする内臓に負担がかかり、
倦怠感や眠気といった症状が現れたり、お腹の不快感や傲慢感が出たりします。

食べ過ぎたと感じたあたりから徐々に具合が悪くなる経験は誰しもあるのではないかと思います。

人によっては鼻水が出たり、吹き出物、目やにがよく出たりとさまざまなサインが身体から送られてきます。

お正月休みにダラダラと食べ過ぎた生活をしていると、仕事がスタートしてから疲れを感じやすく、
仕事に集中できなかったり、風邪をひきやすくなったり、だるさがなかなか抜けない傾向になる方も多いのでは?

それらは食べ過ぎたことによる、老廃物の蓄積がさまざまな原因の元と考えられます。

外食が多い方は添加物や、白い砂糖、質の悪い油が原因のひとつとなることも多いでしょう。


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身体からのサインを見過ごして過ごしていると、徐々に身体に不要な老廃物が蓄積し、血流が悪くなったり、不健康的な肥満に繋がります。

それらが発展すると血管系・代謝系が原因による疾患リスクも高まってきてしまいます。
日頃から食事はしっかりと噛んで、腹八分目を心がけることが重要ということです。

お正月は食べ過ぎ傾向にあり

最近はおせちも購入派が増えて、正月₌健康とかけ離れた食生活になりがち・・


食べ過ぎが身体に良くない、とはわかっていても、
ハレの日はそうはいかないケースもあると思います。


お正月三が日は、お節料理やお雑煮など一年の家族の健康や幸せの願いを込めたご馳走をいただく風習があります。
贅沢をするので、1月7日には春の七草とおかゆで胃を労わり、デトックスを図ります。

最近ではお節を食べたり、手作りする風習も少なくなり、
お節も市販のものもたくさん出回っており、家庭で作らず利用する方も多いのではないでしょうか。

お節料理は3日食べるものなので日持ちさせるため、
一般的な市販のお節料理には保存料などの添加物や白砂糖、塩分がおのずと多くなります。

さらにひどいパターンとしては、正月に和食すら食べないという方も。

現代では、お節料理ではなくパーティメニューのようなオードブル料理や、スイーツを食べるという方も多くなってきているようです。


いずれにせよ、体の負担にかかる食事内容に偏る方が非常に多いと見受けられます。

普段気を付けてケアされている方ならまだしも、
日頃から油っこい食事や、精製されているもの、農薬・添加物の多い食事をされている方は
内臓に追い打ちをかけ負担を強いている可能性がありますので、少し目を向けてみてはいかがでしょうか。


食べ過ぎによるリスク



クリスマス・年末から食べ過ぎが続くと、内臓が処理しきれない程老廃物がたまりがちになります。
精製された砂糖や乳製品、添加物は極陰性に属するので、ケーキを食べコーヒーを飲む、といった習慣も陰性レベルが非常に高くなってしまいます。

極端に振れ幅が大きくなっている方も多い傾向にあります。


クリスマスや正月にハレの日メニューとして肉食・魚、卵中心の食事に、食後や間食に乳製品や砂糖の使用された、あまーいスイーツ。

陽と陰を行ったり来たりしている状態です。


これらの振れ幅を小さくすることが重要です。

陰性体質に傾くと冷えやアレルギーの原因になったり、
尿の回数が増えたり、さまざまな症状が出始めます。


七号食とは


七号食とは、10日間炊いた玄米のみを食べて、体内のデトックスとリセットを図る食餌法です。

まず、七号食は基本的には具合が悪くなってから始めるのではなく、健康なときに行いましょう。

特定の疾患がある状態ですと、
危険性が伴う可能性もありますので、不安がある方は専門家と相談の上で行うことが大切です。

七号食はいきなり始めるのではなく、
前後はなるべく温野菜やお味噌汁消化の良いものをたべ、徐々に、七号食に近づけてゆくことが大事です。

慣れていない方は手始めに五号などから始めて様子を見ても良いと思います。

玄米は非常に栄養価が高いだけではなく、デトックス力も持ち合わせているため体内を本来の状態にリセットできます。

白米に比べ、玄米には食物繊維やビタミン、カリウム、タンパク質などの栄養価がとても豊富で、
栄養バランスがよいのはご存知の通りです。

陰性に傾いた体質を中庸に整える、ということにも効果があります。

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七号食のやり方

七号食とは一般的な食事内容を7段階に分けたもので
目的に合わせて行うことができます。

・七号食

玄米のみを食べる方法で、おかずはなし。
高い排毒効果があるため、病気の改善、腸内環境の改善、美肌効果、ダイエットに有効です。

・六号食

玄米ご飯にお味噌汁、お漬物。
七号食まではできない方でもこれならチャレンジしやすいと思います。
七号食のデトックス力は少し減りますが、六号食でも効果は得られます。

・五号食

六号食に油を控えた少量の野菜のおかずが一品。
普段過食に偏りがちな方や、外食が多い方、肥満気味の方には五号食でも効果が得られます。

・四号食

五号食にもう一品野菜か魚のおかずが付いたもの。
ここまでくると日常の食事に近いと思います。

・三号食

六号食におかずが三品つきます。
健康を保つには、三号食が限度ですが、内容によっては食べ過ぎている、という状態になります。

・二号食

六号食におかずが四品つきます。
豪華な食事で、健康維持するためには多すぎると言われています。

・一号食

好きなものを好きなだけ食べている食事です。
ここまでくるとさまざまな病気に対するリスクが高くなります。

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七号食に使う玄米

玄米が主になりますので、その質にこだわることが重要です。
必ず無農薬玄米を使いましょう。

おすすめの玄米はこちらです。


無肥料無農薬、岡山県産玄米

注意点

七号食が終わった後、いきなり肉や揚げ物など、消化に良くないものや、スイーツ、固形物を口にするのはとても危険です。

回復食と呼ばれる食事をただしく行い、
お腹をびっくりさせないように気をつけましょう。

また初心者だと、間違った回復食の食べ方により、健康被害を招く可能性も少なくありません。
不安な方は断食道場やファスティング専門家と相談の上、自己責任で行うようにして下さい。



七号食で期待できること

・ダイエット
・美肌効果
・便秘が改善され腸内環境が整う
・むくみの解消
・血糖値の改善が期待できる
・血流がよくなる
・アレルギーやアトピーの改善が期待できる
・不眠症の改善
・冷え性の改善
・中性脂肪が減少
・頭痛や肩こりの解消


もちろん人によって感じられる効果は違いますし、日頃の習慣や体質により効果は異なります。

断食によるデトックスを図ることで、さまざまな効果を実感できるのではないかと思います。
通常のファスティングではなく、玄米ご飯を食べて行うので、空腹感を感じることなく実践できるので手軽に始めやすい、というのもメリットです。

玄米ご飯を、消化がさらに良い寝かせ玄米にしても、よいでしょう。

寝かせ玄米は、玄米を炊いた後にしばらく炊飯器の中で寝かせるやり方です。

10日間実践した後は、おもゆ、そして次にお粥、具なしスープ、温野菜など、回復食から始まり、徐々に食事を戻してください。

以下もご覧ください。

食べなきゃ治る?!一時的なブームではない究極の健康法「ファスティング」の本当の実力とすべて

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実践してまず、体の軽さや頭のすっきり感が得られるはずです。
まずはご自身の体の変化を実感されてみてください。

まとめ

楽しい年末年始を過ごした後に、年始そうそう疲れが出て、体調を崩していては残念ですよね。

おいしく食べる工夫とケアする方法を知っておけば、ハードな日々でも乗り越えられますし、心強いです。

自身で自身のケアをすることが、いかに大切か。
日頃からしっかり咀嚼することを意識すれば、食べすぎや胃にかかる負担も軽減することができます。
些細なことの改善でも健康を保つ工夫ができると思います。

何事も一旦リセットさせることにより、一年間のスタートをさらにいいスタートにできるだけではなく
心身ともに良い状態を作り出せると思いますよ。

今年も元気で良い一年をお過ごしください。


七号食に使える!
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TakiAki
三重県鈴鹿市在住。 アパレル業界にて12年勤務後、マクロビオティックと出会い、本格的に学び薬に頼らず身体の内外に働きかけるナチュラルケアを提案しています。 happyをつむぐ料理教室「amiusa」の出店に向けて活動中。 さとう式リンパケア、薬膳コーディネーター、国際薬膳食育師の資格保有。
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