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暑い夏も、現代人の体は冷えきっている。夏の間冷えた体は秋の不調を招く!病をよせつけない体を作ろう。

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夏こそ冷えに注意

冷え性、今や当たり前のように飛び交うワードです。
雑誌の特集も「冷え」に関するものは多いですよね。

実際、女性の7割が「冷え」を実感されているようです。
女性の体にとって冷えが大敵と言われ、あれこれと対策はしてもなかなか改善しないのが「冷え」。
わたしも重度の冷え性で幼少から喘息・アトピー・アレルギー性鼻炎を患い、寒がりな子供でした。

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社会人になりさらに冷えが深刻化してしまい、原因不明の微熱が続く、突発的な高熱、風邪をひきやすい、すぐ疲れる、冬は冷えて手が痺れる、夏なのにとても寒い・・・などさまざまな不調が次から次へと押し寄せ、あまり体調がいい時がない、というような毎日を送っていました。

今から7年ほど前、冷え取り健康法に出会ってからは、単に靴下を重ねるだけではなく、それまでの生活全般を大きく見直すきっかけになりました。
キンキンで感覚がなくなるほど冷たかった足ですが、足が温かいということがこんなにも快適で心穏やかになる、ということに気が付きました。

もちろん体調もどんどん良くなり、今では体調を崩すということがあまりなくなりました。

とても辛くて厄介な「冷え」。
意外にも夏こそ冷える要素が多く、体は冷えに傾きやすいので注意して過ごしていただきたいです。
IN YOUでも以前冷え取りの記事を公開しています。

病の原因は上半身と下半身の温度差=「冷え」から来ていた!最強な健康法「冷えとり健康法」とは。


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冷えはなぜ起きるのか?

女性のほとんどは冷え性と言いますが、女性は男性よりも筋肉量が少なく、脂肪が多いため冷えやすいです。
筋肉の少ない女性は、体温の維持が得意ではなく、熱を生む力のない脂肪により、一旦冷やされると体を冷やしてしまう働きをします。

また、子宮や卵巣がある下腹部は男性に比べ、血流が滞りやすく下半身が冷えやすい構造です。
下半身が冷え血流が滞ると子宮や卵巣も冷やされ、老廃物が溜まりやすくなります。
その為生理痛をはじめとする婦人科系のトラブルや更年期障害、筋腫や腫瘍などにも発展する可能性も。

さらに、足先に行くほど血管は細くなり、誰でも内臓の集中している上半身と足元とでは6度ほどの温度差があります。
この温度差が下半身の冷えにつながります。
足先がキンキンに冷えているという感覚をお持ちの方は、温度差の開きがさらに大きいと考えてもよいでしょう。

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冷えは体の構造上や血流の問題だけではありません。
食生活や日々の生活習慣が大きく影響してきます。

食品添加物の過剰な食べ物や、精製された砂糖や脂肪分の多い乳製品の摂取。
エアコンの効きすぎで体温調整が取れていない、睡眠不足や運動不足などが原因で冷えと切っても切れない生活になってはいないでしょうか。

夏の冷えが秋の体調を左右する

毎日暑い日が続くと、冷たい飲み物やアイスクリーム、冷麺などついつい冷たいものばかり摂ってしまう方も多いのでは?
さらにエアコンの効いたところばかりにいたり、お風呂はシャワーだけで済ませることも冷えを加速してしまう原因です。

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夏は暑さ故、体が冷えているということに気づいていない方も多いようですが、体を冷やす条件が整い想像以上に体は冷えています。
二の腕や太ももの内側、お腹、おしり、柔らかく脂肪がつきやすい箇所を触ってみてください。
冷たければ体は冷えている、ということになります。

油断すると体はどんどん冷え、一旦冷えるとなかなか修復せず、「冷えは万病の元」と言われるように不調の原因を作り出してしまいます。

どこに行っても空調は効きすぎなほど効いているので、冷えを深刻化させないためにも、夏の過ごし方には注意が必要です。
夏に体を冷やしてしまうと、今度やってくる秋に不調があらわれることにつながります。


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季節の変わり目は不調が起こりやすいですが、秋は残暑も厳しく一日の温度差が10度以上起きる日も多々あります。
秋の季節の変わり目に疲労感やだるさ、肩こり、睡眠不足など体調不良を訴える方も多いのが事実。

最近では、夏に知らず知らずのうちに体の中に溜め込んだ冷えが原因で、自律神経のバランスが乱れ秋に不調が出る、いわゆる「秋バテ」の方が急増しています。

冷える生活習慣

激しい温度変化

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室内は涼しく外に出ると暑い。

夏特有の温度変化ですが、これによって体調を崩す方も多いと思います。
体温調整は自律神経が司っていますが、急激な温度変化で自律神経には大きな負担がかかっています。
その為血液の流れが悪くなり、細胞機能の低下を引き起こす原因ともなります。

また、冷房で冷やされた冷たい空気は足元に溜まりますので、足元と上半身の温度差がさらに大きくなる、ということも血流が悪くなる原因です。
激しい温度変化が日常で多いと、自律神経が乱れやすくなり、冷えを悪化させ冷房病と発展させます。
できるだけ冷やさずあたたかい体温を保つことが健康維持につながるのです。

冷たい飲み物や食べ物が多い

暑いとどうしても冷たい飲み物や、アイスにかき氷と冷たい食べ物の摂取が増えます。
外や暑い空間にいるときはいいのですが、涼しく冷やされた室内にいることが多く、これらの食べ物の摂取が多いと、体ばかりか内臓がどんどん冷やされていきます。

内臓が冷えると血流がさらに悪くなり免疫力もダウンするので、さまざまな病気への引き金にもなり得ます。
内臓が冷えると、抵抗力が弱まるので夏風邪をひきやすくなります。

夏バテになる原因もこれにあり、内臓がどんどん冷やされることで内臓機能が低下した結果、食欲不振に陥ります。
水分ばかり摂っていると胃の働きも弱くなり、下痢、消化不良や胃もたれの原因となるでしょう。
熱いからと言って冷たいものばかり食べると夏バテを助長することになるわけです。

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コーヒーも体の熱を奪う陰性作用がありますので仮に「ホット」だとしても何倍も飲むなどの過剰摂取をすると、体を冷やす原因となります。
内臓を温める意味でも、毎日最低でも1杯はお味噌汁を飲む、水筒に温かいお茶や白湯など入れ持ち歩く、などの対策がおすすめです。

精製された砂糖や脂肪分の高い食品の摂りすぎ

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外食やスイーツにたっぷり含まれている精製された砂糖は糖質しか残っていません。
その結果、体内の必要な栄養素のミネラルやビタミン、カルシウムを奪いながら排出されます。

ビタミンB群には赤血球の生成に不可欠で、不足すると血液の質と量が低下します。
すると熱を体内に届ける血液が少なくなるため冷えにつながります。

ビタミンB群の不足は自律神経の乱れの原因になり、交感神経が優位に。
交感神経優位の時間が長い場合も、末梢への血液循環が低下し、冷えを発生させます。

さらに、血糖値の乱高下も体温も低下させます。
血液のめぐりもさらに悪くなり冷えを悪化させる原因につながります。

また脂肪分の多い食品も中性脂肪やコレステロールの原因となり、血管をつまらせたり細くさせるため血流を悪くさせ、冷え性の元となります。
食べ過ぎも冷えを招いてしまいますので、よく噛んで食べ、腹7分目を心がけてください。

マクロビオティックの陰陽は冷え対策にもおすすめです

ひたすら動物性の食品(陽性のもの)を食べればいいということではない

食材がもつ作用、陰陽ですが冷え性の対策としても目安となります。
冷え性の方は陰性に体質が傾いていることが多く、中庸・陽性よりの食品を摂り入れていくことをおすすめします。

見落としがちなことは、冷えているからと言って肉や乳製品などの陽性に偏りすぎている食品ばかりを食べていると、逆効果になるということ。


締める性質のある極端な陽性食品ばかりだと腸を詰まらせたり、血液がどろどろになったり臓器の働きが悪くなります。
西洋的な観点からも動物性食材の摂取過多は様々な病を引き起こします。

冷えの深刻な方であっても、急に極端な極陽性のものばかり食べるのは避け、中庸よりのものを中心にプラスして陽性よりのものを食べてください。
また、適度に緑の野菜など、陰性よりで中庸に近い食品を摂り入れていくこともポイント。
その際にはなるべく冷製調理ではなく、加熱調理を取り入れてみてください。

漢方の世界では、反対の作用を持つ成分を少量入れることで、本来の薬の作用を強化するといわれています。

夏は体の熱を取る作用のある野菜=陰性寄りのものが旬で増えていますからそれらをうまく活用するためには、
食べ方、調理法を工夫することで体を冷やさないようにすることがポイントとなります。

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冷えは万病のもと

西洋医学では解明できない「冷え」。

病院にいくら行っても治らなかったものや、原因不明と言ってとりあえず抗生物質や対処薬だけ処方されるばかり。
そんなある日、「冷え取り」と出会って腑に落ちました。

体は全てが繋がっていて、何か症状があるということはそこに繋がっている原因が必ずある、といことが分かったのです。
冷えが体に及ぼす影響も知ることができ、外から温めるだけの対処療法では決して根本的な改善は不可能だと感じました。

また、はじめは単なる冷えと思っていても、重大な症状に繋がったり、病に発展することもありえます。
冷えによる弊害は大きく、長年冷えを抱えていくと血流の悪さから、老廃物が除去できず、各細胞の機能の低下も起きます。
それによって免疫力の低下、潰瘍、腫瘍の発生などに重大な病気にも繋がる可能性もあります。

IN YOUでも何度もお伝えしていますが、低体温は「がん」の大好物でもあります。
少しでも不調の前兆を感じたら、マクロビオティックの陰陽や、顔の吹き出物のサインで不調を読み取れる望診法も、いざという時とても役立ちます。
冷えは万病のもとになりますので、日頃の生活を見直して見てください。

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体が冷えがちでホルモンバランスも乱れやすい現代女性におすすめしたい酵素のプロが作った若榴da檸檬(zakurodaremon)。
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TakiAki
三重県鈴鹿市在住。 アパレル業界にて12年勤務後、マクロビオティックと出会い、本格的に学び薬に頼らず身体の内外に働きかけるナチュラルケアを提案しています。 happyをつむぐ料理教室「amiusa」の出店に向けて活動中。 さとう式リンパケア、薬膳コーディネーター、国際薬膳食育師の資格保有。
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