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あらゆる病を癒す「光の医学」。光のエネルギーと健康の関係性。私たちに大きな影響を与えていたものは光の波長だった!

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生き物にとって非常に身近な存在である「光」の存在について、私たちは詳しいことをあまり知らないのではないかと思います。
太陽や照明などは最も身近なものですが、日常的に意識する機会というものはほとんどありません。

ただ、例えば雨天や曇天が続くと「早く晴れてほしい」「なんだか気分が優れない」といった気持ちが芽生える方は多いのではないでしょうか。
そして、それはもしかしたら無意識のうちに「太陽の光を求めている」からなのかもしれません。

歴史上、太陽を神として信仰する文化が世界各地に根付いていたという事実は様々な調査結果より明らかになっている所ですが、
それは決して過去の事ではなく、今でもその信仰は確かに受け継がれています。

では、何故太陽という存在が人によって崇められていたのでしょうか。

そこで、今回は光と人の関係性について、様々な事実をもとに「私たちが知るべき真実」に少し迫ってみたいと思います。

私たちは浴びる光の波長によって様々な影響を受けている

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照明が私たちにもたらす影響とは?

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科学が発展する以前の時代には、電気を用いた照明というものは存在せず、「火」を利用していたという事実は周知の通りです。
昨今では、電気の普及や科学の進歩によって、様々な形で「光を生みだす装置」が利用されており、その代表的なものが照明と言えるでしょう。

現代では、昔のように日が落ちれば活動を制限し、休息するといった事はあまり行われていません。
暗くなれば照明を付け、夜の時間も何らかの活動にいそしむことが増えています。

そこで一般的に使われるのがクールホワイト蛍光灯ですが、実は企業や学校等でもよく使われるこの蛍光灯には、興味深い実験結果も出ているのです。
その実験は、ある学校でクールホワイト蛍光灯を使うクラス、フルスペクトル照明(自然光と同じ波長を出す照明)を使うクラスに分けて児童の状態を観察するというもの。

この実験では、スタートから1か月の内に、児童の活動亢進状態、疲労感、イライラ、注意力などが改善され、教室の雰囲気の改善、成績の向上という成果まで出ています。また、フルスペクトル照明に変えたクラスでは、クールホワイト蛍光灯を使用していた時と比較し、子供の虫歯が3分の1に減少したという驚きの結果も出ていました。

クールホワイト蛍光灯は、自然の太陽光と比較すると青色等の波長が強く、波長のバランスが大きく崩れています。
よくブルーライトは有害といった言葉も聞くようになりましたが、私たちは不自然な波長の光を浴び続けることによって、もしかしたら何らかの悪影響を受けているのかもしれません。

浴びる光の種類で寿命が大きく変わったとする実験結果も!?

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蛍光灯及び自然光で飼育されたマウスを使って、寿命を比較測定した実験があります。
その実験では、ピンク色の蛍光灯、昼白色蛍光灯で飼育されたマウスの平均的な寿命は7.5~8ヵ月だったのですが、
それに比べ、自然光のもとで飼育されたマウスは健康状態もはるかに良く、平均寿命はなんと16ヶ月と、大幅に伸びていました。

この実験からは、波長のバランスが崩れた光を放出する蛍光灯と比較し、
自然光(フルスペクトル)の方が生命体にとって遥かに有益である、という事実が明らかになったと言い換えてもいいでしょう。

太陽光、自然光の方が体に良いだろうという事はイメージ的にも推測できるところですが、ここまでの結果が出ているという事実には驚きを隠せません。

太陽光は本当に有害なの?実は免疫力を保つために必要という結果が出ている

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太陽光は動植物が利用できる豊かなエネルギー源

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私たちは、自身で認識しているよりも多くの太陽エネルギーを摂取しています。
毛髪、目、皮膚など、人体の様々な面からも太陽光に含まれる波長をキャッチしているわけですが、日々頂いている食事もそうです。
中には「人工LED」で育てられた野菜も流通していますが、大半の作物は太陽のエネルギーを受けて育っていますよね。

人、その他の生き物、植物など、多くの生命体は太陽から発せられるエネルギーを何らかの形で利用することによって、その命を紡いでいます。

近年、太陽光は皮膚がんを促進する、アレルギーの原因になると言われますが、
そもそもは「太陽光を適切に利用できない状態にまで人体が弱っている」という事実があり、それが問題の発端となっているのではないかと私は考えています。

光は目から取り入れられ、全身で利用されているという事実。

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医師であるジェイコブ・リバーマン氏は「太陽の光は生命を維持する最も強いエネルギーである」と表現しています。
光は主に目から取り入れられ、視床下部を通じて、松果体、自立神経系、内分泌系へと伝わっていきます。

特に松果体は第三の目と呼ばれ、光の変化を捉える器官としても有名ですね。
松果体では、光を利用して体内の調節機能を統括しています。

メラトニンを始めとするホルモン系の働きにも大きな関係がありますので、体内時計を始め、ホルモンバランスが崩れてしまっている方は意識しておきたい所です。
また、フッ素などを摂取する機会が多いと松果体の機能が低下すると言われているため、

一般的な歯磨き粉、フッ素塗布治療、テフロン加工品(炊飯器やフライパン、ポット等)を利用されている方には、
体内中のフッ素除去のためにも「タマリンド(ペースト製品でも構いません)」の継続的な摂取をお勧めします。

フッ素は松果体、骨髄などにも沈着すると考えられており、フッ素の多い土地ではタマリンドが伝統的に使用されてきたという経緯もありますので、お勧めです。

紫外線に関する様々な事実について

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現在、紫外線は人体に様々な悪影響を与えるという話が一般に流布されているところですが、どうやらその全てが真実とは言えないようです。
例えば、紫外線の害とされるものには網膜障害や白内障、皮膚がんなどがありますが、これらは動物実験において、目を強制的に開け、紫外線を大量に照射して得られた結果であり、現実的にはありえないレベルのものです。

一方、悪性黒色腫(メラノーマ)は屋内での労働者に多く、日光浴をしている方が進行しないとする調査結果も公表されています。
また、紫外線がもたらす効能として、次のような結果も公表されています。

1.ビタミンDの合成促進。カルシウム吸収率を40パーセント増加させる
2.血圧の低下
3.脳循環機能の改善。動脈硬化、アテロームの改善
4.コレステロールが13%低下
5.体重の低下、甲状腺の活性化、筋肉の発達
6.乾癬の回復
7.感染性の細菌を殺菌する作用
8.性ホルモンの分泌向上
9.紫外線(殺菌光)でDNAを傷つけた後、近紫外線(UVA)を照射すると細胞が元に戻るどころか若返った

これらの事実からは、一般に知られている紫外線に対する知識が誤っている可能性があることが分かります。
もしかしたら、私たちは安易に紫外線を遮断しないよう、紫外線及び太陽光との付き合い方について、もう少し慎重に考えなければいけないのかもしれません。

そこで、ある医師の推奨する太陽光との付き合い方についても、次に少しまとめてみました。

医師が推奨する太陽光との付き合い方について

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眼科医でもあり、光が人体にもたらす影響について、様々な観点より研究をしてきたジェイコブ・リバーマン氏は、
著書「光の医学」において、このようなアドバイスを残しています。

・日々、できれば数時間程度は日光を浴びた方が良い。
・天候に関わらず、日陰でも構わないので、戸外で過ごすようにする。
・室内にいるのであれば、窓を開け、窓際に座るようにする(窓ガラスの多くは波長をカットする)。
・サングラスをかける場合は、うすい灰色が良い。
・眼鏡やコンタクト、窓ガラスにおいては紫外線をカットするものではなく、紫外線をしっかりと通すものを使用した方が良い。

「光」は私たちを支えてくれている。健康にも寄与する光のパワー

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光に関する研究は、古来より様々な形で進められてきました。

それこそ、今のような科学が発展する以前より、その重要性については多くの人々に「今以上に認知されていた」ものと推察されます。
現代人にとっても、光はなくてはならない存在であることは確かですが、恩恵を感じる対象は太陽から照明へと移っているようにも感じられます。

照明は今後も私たちの活動に必要なものですが、私たちは身近なエネルギー源である太陽光についても、もう少し意識をはらった方がいいのかもしれません。
近年、「人体が光のエネルギーを利用し、情報伝達等に利用している」ことも明らかになっているという事実もバイオフォトンの研究によって明らかになってきています。

【参考記事】
人が発光しているのは本当だった!?科学的な裏付けが進む生体発光現象「バイオフォトン」とは何か?細胞同士が「光のエネルギー」でやり取りを行っていた驚きの事実。

光の波長も様々ではありますが、太陽光のような自然でバランスの取れたフルスペクトル光が生命体にとって有益であること、
青色の強いデイライト系の照明などはあまり芳しくない事などを意識し、できるだけクリーンで人体に悪影響のない光を選び、今後も上手に活用していきたい所ですね。

「浴びる光によって健康にも病気にもなる」

ぜひ、皆さんにも覚えておいて頂ければと思います。

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