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Organic Life to all the people.

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異常気象と地球温暖化の一因も農薬!?これ以上拡大させないため今すぐあなたが日常からできる対策。オーガニックな生活をして美味しく地球を守ろう。

Kawasaki Mariko
栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。

近年急激に増えている気象災害。

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今月の西日本の豪雨では豪雨による平成最大の被害といわれ、死傷者数が出て、
まだ安否の確認がとれていない人も多く避難している方々も心配な状況が続いています。

因みに裏では人工作為的災害である可能性も一部指摘されているようですが、
もし仮にそうであったとしても最近の気象の異常は顕著なことには変わりません。

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今後も増加すると予測される異常気象の原因と、その対策はなんなのでしょうか?

異常気象の原因とは

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異常気象とは、気象庁によると過去に体験した経験から大きく外れた現象のことを言います。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq19.html

その大きな要因は地球温暖化です。

有害な化学物質で汚染された大気と土壌


地球温暖化の影響のひとつ、酸性雨は工場や自動車から排出される有害な大気汚染物質が雲となり、強い酸性の雨が降ることを指します。
その原因物質は硫黄酸化物(SO2)と窒素化合物(NOX)が主な原因物質で、非メタン炭化水素やメタン、アンモニア、一酸化炭素(CO)、塩化水素なども挙げられます。

酸性雨が自然に与える影響としては湖や沼や海、森や土壌など多岐に渡ります。

・湖や沼:生息する生物の減少・死滅
・森林:森が枯れ土壌が汚染、砂漠化
・土壌:土壌が酸性化、栄養分が酸と反応し流出し作物の成長がとまったり収穫が減少
・地下水:飲用水の汚染とそれによる病気
・赤潮:大量の有害プランクトン発生による海の生物の減少や死滅、魚が汚染されることでそれを食べることでの病気


こうした有害物質が湖や海や森、土壌に浸透するこより、
そこで育った生き物や作物を食べる私達にがんや遺伝子異常など深刻な病気が引き起こされることになるのです。

参考:ぼくらの地球温暖化教室
http://www.gwarming.com/link/link2/acidrain.html

農業・畜産業で発生する温室効果ガス

牛
酸性雨での大気や土壌の汚染のほか、農業・畜産業で出る温室効果ガスも問題です。
農林水産省では、農業で使用される窒素を含む化学肥料や畜産業での窒素を含む化学飼料の削減で温室効果ガス抑制を目指すとしています。

http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kikaku/goudou/13/pdf/data3_s1.pdf

畜産業からの温室効果ガスは18%にものぼる

農研機構の資料によると、畜産業で発生する温室効果ガスは18%に上るとしていまます。

file:///C:/Users/kawasaki/Downloads/mgzn09801(5).pdf

京都議定書で言及されたその対象としては、メタンガスと亜硫酸化窒素が挙げられます。
その発生原因は大きく2つに分けられ、家畜が飼料を食べる際に発生するものと糞便として排泄される際に発生するものです。

消化の濟に発生するものとしては牛が80%とほぼその内訳を占めていて、消化活動の時に行う反すう運動がその要因とされます。

また糞便として排出された亜硝酸化窒素やメタンガスなどの化学物質は地下水汚染や土壌汚染などを引き起こし、
直接畜肉を食べていなくても発がん性物質など有害化学物質を間接的に摂取することとなります。

また、化学肥料を使用した農業でも同様のことが言えます。

肥料として使用される窒素化合物などの化学肥料が分解された際にメタンや一酸化炭素、
二酸化炭素などの温室効果ガスを発生させ、硝酸窒素による地下水汚染を引き起こします。

農地から発生する温室効果ガス


参考:独立行政法人農業環境技術研究所
http://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/magazine/152/mgzn15212.htmlhttp://www.naro.affrc.go.jp/archive/niaes/magazine/152/mgzn15212.html

農薬で汚染された作物、そしてGM作物の脅威に加えて化学肥料で汚染された土壌や地下水。
なぜこんなに有害な飼料や肥料を使用するかといえば、安価に商品として出荷するためなのです。


環境ホルモンで私たちや子孫まで危険に晒される

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畜産業や農業だけでなく、直接わたしたちの口に入る食品にも異常気象と関連があります。
それは環境ホルモンです。

化学物質で狂わされる遺伝子

環境ホルモンとは、生物のホルモンの働きを狂わせてしまう物質の総称で、1980年ごろに世界各地で異常が発見され研究が始まりました。
外因性内分泌かく乱物質または外因性内分泌かく乱化学物質と呼ばれており、生殖器の異常・精子減少・性行動異常や卵巣がんや乳がんなどを引き起こすとされます。

その原因は、

化学物質


です。

農薬や食品添加物、ダイオキシンや殺菌剤、防腐剤など約70種類もの化学物質が要因として挙げられ、
環境汚染された河川や海、土壌からも有害化学物質が検出されています。


参考:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/training/pdf/081225b.pdf

遺伝子異常での生殖活動への影響やがんのリスクの他、子供たちの学習障害や注意欠如、ADHDの要因となったり、
うつ病や強迫神経症、拒食症といった精神疾患、アレルギーなどにも影響を及ぼすとされ、化学飼料を食べた畜肉をたべることで環境ホルモンの影響が出るのではないかと言われています。

日本で暮らす私たちの周りには食品添加物や農薬が溢れていますが、
こうした有害化学物質を含む食品を食べ続けることで遺伝子に異常をきたすのです。


ふぐ毒として知られるテトロドトキシンと同じ、生物濃縮の原理です。

温暖化・異常気象を食い止めるには

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先進国の中でも添加物や農薬の使用率が高い日本では、知らず知らずのうちに私たち自身が温暖ガスの排出要因となっている恐れがあります。
また、有害化学物質を体内に入れることで自分自身や、妊婦さんの場合は子供にまで悪影響が出る危険性もあります。

また、このままでは食糧危機になる恐れもあるなか、私たちがすべきことは何なのでしょうか。

添加物や農薬使用の製品、化学飼料で飼育された畜肉製品を購入しない

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日本の企業は消費者の厳しい低価格への要求にこたえるため、日々低コストで生産できる添加物や農薬など有害化学物質で汚染された製品を生産し続けています。
まずはこうした商品を購入せず、安心できるオーガニックな商品を購入するようにしましょう。

日本の有機農業の耕地面積は先進国最低レベルの0.2%ですが、消費者である私たちがオーガニック商品を購入することで
有機農業の農家を支援することにつながり、将来的に温室効果ガスの削減につながるのです。

また、食品だけでなく洗剤や化粧品もオーガニックなもので揃えることで水質汚染や土壌汚染のリスクも抑えられます。

購入する食品は必要なものだけにとどめる


温室効果ガスの要因のひとつに、フードロスの問題もあります。
フードロス・チャレンジ・プロジェクトでは毎年作られている食料の3分の1にあたる13億トンが捨てられているとしています。

http://foodlosschallenge.com/foodloss02.html

一度も食べられることのない食料を作るために、、約33億トンもの温室効果ガスが排出されているのです。
食品を廃棄しているのはコンビニやスーパー、食品会社、飲食店などの企業の方が非常に多いわけではありません。

消費者庁による2017年度の推計では、事業所の発生量は約339万トン、家庭での発生量は約282万トンとほぼ同程度の量が家庭から排出されているとしています。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/2017/white_paper_127.html

スーパーなどには安価な添加物だらけの商品が並び、飲食店でも添加物を使用した食べ物や飲み物をたくさん揃えていますが、
本当に必要な食品だけをたべることで温室効果ガスの排出削減につながるのです。

そして、食品添加物を使用した危険な商品ではなく安心できるオーガニック商品を選択することが必要です。

また、世界中で飢えに苦しんでいる約8億人の人々に対してもフードロスとなる食べ物を利用することで救うことができるというプロジェクトは国内外でもあり、
そうした活動をしているNPOなどの団体などを調べてアクションすることも地球と人を救う尊い一歩となります。

グリーンカーテンを作る

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家庭でもできるCO2削減の一つとして、グリーンカーテンを作るのもおすすめです。
ゴーヤやきゅうりなど食べられるものや、アサガオやトケイソウといった植物など、ホームセンターなどで様々な種が販売されています。

有機肥料で栽培すれば、亜硫酸窒素など有害化学物質発生のおそれもありません。
また、グリーンカーテンの効果で涼しくなるためエアコンの温度も抑えられます。

オーガニックな選択で地球を守ろう

自然
何十億年もかけて作られてきた地球の自然や生態系が、人間の工業化による化学汚染のせいで急激に崩れようとしています。
日本は世界に比べて温暖化や異常気象の現状や原因について、メディアが報じる事は少ないですが、近年異常気象の直撃は急増していて被害も甚大です。

日本のマスコミが温暖化の原因について触れないのは、
化学物質を使用・生産している企業の顔色を伺っているからではないかと思わざるを得ません。

日本はほかの先進国に比べて農業では有機農業耕地面積が遅れているだけでなく農薬の使用頻度が高く、
食品添加物も規制が甘いのでおびただしい数の添加物があふれています。


それは消費者である私たちが安価な商品を求めてきた結果でもあります。


オーガニックな商品は添加物だらけの商品よりも高いと思われる方もいると思います。

しかしそれは、自分や家族の安全のため、また地球のためには適正な価格なのです。


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もう安いという理由だけでものを選ぶのはやめませんか?

国や企業だけではなく、私たち消費者も環境のために能動的に考えて行動することが安心できる生活のため、
そして地球を守るために必要なのです。



IN YOUMarketでオーガニックな選択を。安心安全な農薬不使用の固定種野菜を買ってみよう。

0528143459_5b0b9503b8fe9 本来の野菜の美味しさが味わえる。固定種のみで作る、完全無農薬・無肥料・固定種のお野菜を、一人暮らし&ファミリーセットで販売今すぐここをクリック!

この野菜を作っている生産者さんは、日本の国内農業や食の在り方について問題意識を持つようになったのがきっかけで、
現在は自然農法家として、八ヶ岳の豊かな自然に囲まれながら固定種に絞った野菜を生産しています。

*有機肥料は、現状では遺伝子組換え飼料や抗生物質・ホルモン剤漬けで育った家畜の糞尿や、
遺伝子組換え作物(油粕)、農薬を資材を原料としている場合が多いのです。

このお野菜は、全て
・無農薬・無肥料の自然農法で栽培
・慣行農法や有機農法で使われている農薬
・化学肥料・有機肥料に含まれる可能性のある有害物質
・遺伝子組み換え由来の原料


は一切使用しておらず、本当の意味で安全・安心の野菜です。
肥料で野菜を大きくするのではなく、畑の自然や野菜自体の生命力を最大限に生かして栽培しています。
有機(オーガニック)野菜は有機農法で作られていますが、自然農法と有機農法の最も大きな違いは、有機肥料を使うかどうかです。


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