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コントロール出来ない食欲はあなたの意志のせいではなかった!?あまり知られていない耐糖能異常のこと

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私はクリニックに勤務していた経験があり、
そちらの先生が病気になる前に身体を整えるといった考えの方でした。

受診した症状とは別に、何となく調子が悪い方や、
ダイエットをしたい方、そういう方に血液検査などをして指導をされていました。
その時にしていた検査のひとつがOGTT(糖負荷試験)でした。

この検査で普段ではあまり無いような空腹時に
大量の糖を摂ってその方の耐糖能を調べる
(血糖の変動とインシュリンの出方や効き方がわかる)検査です。

これは一般的に糖尿病の検査なので私の認識では太った人、
中年以降の方の病気という認識でした。

ところが異常値を示す人の中には若く痩せ型の人が多く大変驚き、
このことについて調べてみたいと興味を持ちました。

痩せ型にも多い耐糖能異常が食欲をかき乱す


糖尿病は太った中高年の人がなる病気だと思っていませんか?
東洋人は欧米人に比べ耐糖能が低いと言われています。

親族に糖尿病患者がいるとその確率はもっと上がります。

生まれつき耐糖能が低いという場合は
痩せ型で若くても血糖値が異常値を示すことがあります。


通常、糖質の多い食べ物を食べた場合、血糖値が上昇を始めたら、
すぐにインシュリンが分泌され危険な数値にまで上る前に正常値に保たれます。

若く健康な人だと、羊羮1本食べても120を超えないとも言われています。

また加齢ともに耐糖能は落ちると言われていて高齢者の中には糖尿病の
診断が無くても糖質を多く摂ったあとには一時的に高い値を示す人もいるようです。

耐糖能異常の中には、インシュリンが分泌するタイミングが遅いタイプが有り、
糖質の多いものを食べた場合、インシュリンの分泌が間に合わず血糖値が急上昇し、
上がりきったところで分泌が始まりすでに高血糖のため、
大量のインシュリンが分泌されその数時間後多すぎる
インシュリンの働きで血糖値が下がり過ぎるという状態が起こります。

反応性低血糖とも言われています。

血糖値が下がると空腹だと脳が感じ
実際の空腹とは関係なく強力な食欲が増し
血糖値を上げなければと糖質を欲する状態です。

人は他の人になり過ごしてみることが出来ないので
他の人がどのくらいの空腹感や食欲であるのかを知ることが出来ません。

食欲がコントロール出来ない自分は意志が弱いのだと
感じていても実は人よりも強い食欲と戦っているかもしれません。

出典:マリヤ・クリニック

※上記グラフを見るとインシュリンの分泌が遅く、
おくれて大量に分泌され測定前の数値より血糖値が下がってしまっています。
この方も空腹時血糖値が正常値ですので、通常の健康診断では異常は見つけられません。

耐糖能異常に自分が当てはまるかの判断


糖尿病が進行するまで空腹時は血糖値が正常であるため、
通常の健康診断では異常を見つけることが出来ません。

でもこの状態を繰り返すことで、段々とインシュリンの分泌が出来なくなり、
または少なくなり糖尿病を発症するという可能性が高くなります。

発見するにはOGTT(糖負荷試験)という少なくとも2時間かかる検査が必要。
始めにとても甘い炭酸水を一気に飲み
飲む前、30分後、60分後、90分後、120分後…
と血糖値とインシュリンの分泌量を測定します。

※何分後に何度採血するかはクリニックにより様々です。
詳細な判断のために5時間かけるクリニックもあります。

血糖値が上る前に素早くインシュリンの分泌が始まり
血糖値が正常範囲にある状態だと大丈夫という事になる。

このOGTTには様々なパターンが有り、血糖値が急上昇していても、
インシュリンの分泌が全く増えない、高血糖状態がずっと続いてしまう。

または、インシュリンが十分分泌されていても、
インシュリンの効き目が悪く血糖値を下げる事が出来ない。

インシュリン抵抗性がある状態。

上記などは、血糖が下がりすぎる事が起きないので
反応性低血糖にはなりませんが、
治療が必要な状態なので専門医の指導が必要です。

OGTTは、血糖値とインシュリンの分泌量をみて状態を判断するので、
インシュリンの分泌は測定する必要があると私は考えますが、
専門医ではないドクターの中には血糖値のみしか出さない方もおられるようです。

OGTTの検査を受ける場合、現在行っているクリニックが少ない事と、
専門的な診断が必須です。

お近くの専門医を受診されることをオススメします。

耐糖能異常に当てはまった場合の対処法


ご自分がそのパターンであった場合、
食事の方法にも工夫が必要です。

なるべく血糖の急上昇を防ぐような食事のコツです。

・一度に大量の糖質を摂らない
・糖質単体で摂取しない
・食事の回数を分けて少食頻回にする


具体的には、

主食は主に糖質なのでご飯、パン、パスタ、そばなどは、
少なめに野菜とタンパク質を一緒に摂るようにします。

糖質は油と一緒に摂る事によって血糖値の上昇を緩やかにします。

白ごはんより炒飯、トーストにバターを塗るなど。
また、食物繊維を一緒に摂る事でも同じように上昇を穏やかにする働きがあります。
ざるそばだけではなく、かき揚げをプラスするなど。

一度に沢山の量を摂るより、同じ量を回数を分けて摂る
頻回少食にすることによっても血糖上昇を防ぐことが出来ます。


栄養学では旬の食べ物とそうでない食べ物とでは
栄養素の量がまったく違うと言われています。

自然に近い状態の食べ物を摂るということが重要です。

現在は便利になっていますので1年中、
様々な果物やお野菜が店頭に並んでいますので
本当の旬はいつなのか知らないことも多いです。

また買って帰ってすぐに食べられ見た目も美しい
お総菜なども豊富でついついそちらに頼ってしまいがちです。

でもなるべくの心がけで旬のもの、
添加物など健康のために不必要なものを摂り入れないよう
オーガニックなものを選び自分で調理するというのが、
一番栄養素を効率よく摂ることが出来る方法です。

野菜の落とし穴として、イモ類、かぼちゃ、レンコン、ごぼう、玉ねぎ、トウモロコシなどは
糖質が多いので控えめに、または少量づつ回数を分けて摂るなどをしましょう。

葉物野菜や豆類などは比較的糖質は低めです。

低糖質野菜では夏にはキュウリやナス、枝豆、ピーマン、ズッキーニなども
身体を冷やすと言われていますので暑い季節には最適です。

冷えすぎる人は生姜やニンニク、ネギなどと一緒に摂り体内の血流を上げたり、
ラタトゥーユなど煮物にしても身体を温める作用が期待されます。

冬には大根やブロッコリー、エリンギ、ほうれん草、白菜、などは
旬の食材ですので栄養価が豊富です。
葉物野菜を主に使うお鍋などオススメです。

またタンパク質は熱を作り出す筋肉の元ですので
1年を通してしっかり摂るようにしましょう。


オーガニックは金額もお値ごろでは無いものが多いですが、
後に健康を害すれば費用がかかりますので、
未来の自分への投資です。

いつもではなくても、出来る範囲で心がけるか、
かけないかでは何十年後になると大きな差が開くでしょう。

現在の日本の医療期間ではインシュリンを打っている人しか
手に入れることが出来ないのですが、
自己責任ですが、血糖測定器を海外から購入し、
自己測定をし、何をどのくらい食べたらどのくらい
血糖値があがるのかと自分のパターンを知ると自分が
食べられるものや量がある程度まで理解出来るようになります。

耐糖能異常はメンタルにも影響する?


血糖値の急上昇急下降が血管を傷つけ、
またメンタル面にも影響があると言われています。

メンタルクリニックでも反応性低血糖の治療を扱っている機関もあります。

ただ反応性低血糖は病気という扱いではないので
治療が保険適用外になることがあるので注意が必要です。

まずは、すぐにでも出来る食材の選び方、
食事の内容や方法を工夫してみることでしょう。

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