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乳酸菌の量はぬか漬けの18倍!夏バテ防止にも最適な発酵パワー「ひんやり水キムチ」の作り方。

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今回は夏にとっても美味しく食べられる韓国の伝統的な発酵食品、
「水キムチ」の作り方をご紹介します!

キムチといっても唐辛子を使うわけではないので、辛くはありません。
通常のキムチのように何ヶ月も熟成させるわけでもありません。

米のとぎ汁で作った塩水に野菜を入れて1日発酵させるだけなので、
と〜っても簡単でお手軽に作れるんです。

ぬか漬けを仕込むよりず〜〜っと簡単ですね!

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味はさっぱりとして、少し乳酸菌の味わいがある浅漬けのような感じです。
本場の韓国では野菜と一緒に梨やスイカなども入れて、爽やかな汁ごと食べます。

残った漬け汁は、醤油や酢やごま油などを足して冷麺のスープにするのが定番。
最高の乳酸菌飲料ですね!

夏は大量の汗と一緒に体からミネラルが出ていってしまうので、
どうしてもミネラル不足になりがち。
体内のミネラルが不足すると、疲れやだるさが残り、
夏バテやむくみ、胃腸トラブルの原因にもなります。

水キムチの素晴らしいところは、乳酸菌・ビタミン・ミネラルの溶け出したつけ汁ごといただけること。
ちょうど良い塩分と一緒にミネラル補給と水分補給の両方ができるので、まさに夏向きの漬物なんです。

水キムチの乳酸菌はぬか漬けの18倍!驚異の乳酸菌パワーで夏の胃腸を整えよう。

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汁ごといただく「水キムチ」には、なんと、ぬか漬けの約18倍、
普通のキムチの約2倍の植物性乳酸菌が含まれています。

例えば、ぬか漬けの漬物ひときれの中には、1〜5億個の乳酸菌や善玉菌が含まれているので、
100グラムあたりの乳酸菌の量は、ヨーグルト以上になります。
ヨーグルトを100グラム食べるのは私にはキツイですが、
ぬか漬けなら1〜2切れでヨーグルト並みの乳酸菌が摂れるわけです。

さらに「水キムチ」にはぬか漬けの18倍の乳酸菌が含まれているわけですから、
暑い日は、ご飯に水キムチをかけて冷汁のようにして食べるだけでも、
かなりの整腸効果が期待できますよね!

また、ヨーグルトなど動物性の乳酸菌は胃酸や熱に弱く、そのほとんどは腸に到達する前に死滅してしまいます。
一方、漬け物や味噌などに含まれる植物性の乳酸菌は、酸や熱に非常に強く、無酸素状態でも生きられるので、生きたまま腸まで届きます。

結局、ヨーグルトを食べる国の人にはそれに適した腸内細菌がもともと存在しており、
味噌や漬物を食べる国の人にはその腸内細菌が育つ環境があり、もともとの適応性があるというわけですね。

また、ぬか漬け・キムチ・味噌・生醤油などの植物性発酵食品には、食物酵素が豊富に含まれているので、
タンパク質の消化・分解を助けてくれる働きがあります。

焼肉と一緒にキムチを食べると、お肉の消化を促してくれますし、
ドイツではキャベツを乳酸発酵させた「ザワークラウト」が肉料理に必ず添えられてきます。
生野菜から食物酵素を摂る習慣のない日本では、必ず漬物と味噌汁はセットですよね。

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というわけで、暑さで消化力が落ちてくる夏には、発酵食品が非常に重要な食材。
毎食毎食、生野菜を大量に食べるのは大変ですが、発酵食品なら少量でもじゅうぶんな量の食物酵素を補えるだけでなく、
しっかりと生きて腸まで届く乳酸菌も摂取できますから、胃腸のケアには最適ですね。

発酵は1日でOK!とっても簡単に作れる驚異の乳酸菌食品「水キムチ」の作り方。

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本場の水キムチは上新粉を水に溶かしたものを使いますが、
今回はお手軽に米のとぎ汁を使って作ってみましょう。
米ぬか効果で通常の水キムチよりもすぐに漬かりますし、より深い味わいが楽しめます。

【材料】

・米のとぎ汁 500ml
・粗塩 小さじ2
・きび砂糖(またはハチミツなど好みの甘味料) 小さじ1
・生姜のスライス 1片分
・梨、またはスイカかりんご。(入れなくてもOKです。) 3切れほど
・大根やにんじん、きゅうり、みょうが、ナス、セロリ、ゴーヤなど、好みの野菜。適量



【作り方】

1、まず米を水でよくすすぎ、1番最初に出るすすぎ汁は、酸化した米ぬかや汚れを含んでいるので捨てます。
2、最初の水を捨てたら、米をたっぷりのシリカ水で普通にとぐ。
その時に出る濃いとぎ汁を500mlとっておきます。

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3、鍋に2のとぎ汁・塩・きび砂糖・生姜を入れ、火にかける。
沸騰したら火を止め、アクを取り除き、そのまま冷ましておく。

4、漬け汁が冷めたらボウルに移し、食べやすく切った野菜をたっぷり入れて、漬け込む。
(野菜は漬け汁から出ないように、量は入れられるだけ入れてOKです。)

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5、野菜が漬け汁から浮いてこないように、皿などを上にのせて重しをし、
ボウルにラップをする(またはふたをかぶせる)。

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6、そのまま常温で丸1日置き、つけ汁と野菜を食べてみて乳酸発酵したような酸味が出ていれば出来上がり。
(食べてみて漬物のような味になっていればOK。生っぽいならもう少し漬け込む。)
漬けすぎると酸味が強くなってしまうので通常なら1日、蒸し暑い日なら一晩でOKです。

7、出来上がった水キムチは汁ごと保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。冷蔵で10日ぐらい日持ちします。

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残った漬け汁は、適量の醤油・酢・鶏肉の茹で汁・ごま油を足して、冷麺のスープにするのが定番。
最高の乳酸菌飲料です!

水キムチは米ぬかのパントテン酸で美肌効果・免疫力アップも。
韓国に美肌の女性が多いのは、
サムギョプサルやコムタンなど、肌の材料になるタンパク質・脂質をしっかり摂ることと、
キムチやマッコリなどの発酵食品をたっぷり食べることに関係があるのかもしれませんね!

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くみんちゅ
家族の体は、おかあさんの作るごはんでできている。 「こだわるけどとらわれない」をモットーに、誰もが作れる安心安全なレシピ作りを展開。 「もう何も食べられるものがない」から視点を変えてみる。 膨大にあふれる加工品や市販菓子より、 台所でにぎる塩おにぎりひとつ。 子供に、若者に、安全な食卓を。 さて、今日もごはんをつくりましょ。 FB ブログ
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