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夏野菜の王様「モロヘイヤ」は食べないと勿体無いほど栄養と効能がたっぷり!モロヘイヤで夏バテ対策!子どもも喜ぶノンオイルで簡単薬膳グリーンカレーの作り方

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暑い季節だからこそパパっと作れて簡単な栄養たっぷりの料理が嬉しい


ここ最近、暑い日が続き日差しが強くなってきましたね。
暑くなると、キッチンでのごはん作りがまるで、修行のように感じられませんか?

しかし夏に向けて体に優しいごはんを食べて、体力をつけておかなければ、これから本格的に迎える暑い夏を乗り切れません。

食欲が落ちやすいこの時期だからこそ、しっかり栄養が摂れてなるべく簡単に作れる料理があると嬉しいですよね。

私は暑くなると、特に食べたくなる料理の1つにカレーがあります。

ごはんも野菜もたんぱく源もしっかりとれる上に、スパイシーな香りがたまりません。

様々なカレーの種類があり
定番のカレーライス、シーフードカレー、キーマカレー、野菜カレー、バターチキンカレー、マッサマンカレー、タイ風カレーなど

そのカレールーを使うくらいなら、食べないほうがいいかもしれない。

あなたは、どんな風にカレーライスを作りますか?

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種類も豊富ですが、

家ではどんなカレーを作られますか?

野菜を切って、煮込み、カレールウを入れて出来上がりでしょうか?

カレーに欠かせないルウですが、市販のルウにはどんな材料が含まれているかご存知ですか?


市販のカレールウの原材料を見てみると、このような食材が含まれています。

食用油脂
小麦粉
砂糖
食塩
加工でんぷん
カレーパウダー
調味料(アミノ酸等)
着色料、カラメル色素
乳化剤
香料


などなど。

しかし、これらは一部です。

美味しいと思って食べていたカレーが、実は油と化学調味料がたっぷりの食べ物だったと知るとショックですよね。
「えっそうなの!?」と思われた方は、下記へ。

市販カレールーとシチュールーの大半は粗悪な植物油脂と危険な食品添加物でできています。体に悪いカレールーは、卒業しよう。無添加手作りカレールーで本来の効能たっぷりのカレーとシチューを作る方法。

「トランス脂肪酸などの油脂」と「小麦」が約8割を占める市販のカレールーを使わずにスパイスから簡単に美味しいカレーを作る方法と、体質に合わせてアレンジする方法。


油は、加工食品から摂取しなくとも、質のいい油を、加熱せずに出来上がった料理にかける程度でも、十分にとることができます。

そして、化学調味料は成長期の子どもを含め、体内にため込みやすく、腸内環境を悪化させ、健やかな成長を妨げる原因の1つです。

美味しいと思って食べている市販のカレールーは、実は身体にとってデメリットが多いのです。


そこで、今回はモロヘイヤを使って安心安全な手作りカレーを作りたいと思います。

なぜモロヘイヤを使うの??と思いますよね。
今からその理由を説明します。

ポイント:夏野菜の王様”モロヘイヤ”のすごいパワー モロヘイヤの栄養と効能とは

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夏になると八百屋や野菜売り場で見かけるモロヘイヤ
これから旬を迎えるモロヘイヤですが、夏野菜の王様といわれているのをご存知ですか?

夏野菜の王様といわれるのには、こんな理由があるからです。

・ビタミンやミネラルが豊富
モロヘイヤに含まれるビタミンやミネラルには、このようなものが多く含まれています。
ビタミンA、ビタミンB2、葉酸、カルシウムなど

ビタミンAは発育に欠かせないビタミンの1つで、成長期の子どもには欠かせません。
また、のどや鼻に付着した細菌やウイルスから身体を守るため、これから暑くなると高温多湿で細菌が繁殖しやすくなり、
それらから守るためにもしっかりとっておきたいビタミンです。

ビタミンB2は脂質代謝にかかわるビタミンで、不足すると身体に脂肪がたまりやすくなるため、脂質の多い食品とともにしっかりとりたいビタミンです。

葉酸は妊婦のビタミンともいわれますが、胎児の正常な発育に欠かせません。
さらに、赤血球の細胞の形成を助ける効果があり、貧血になりやすいときは鉄分とともにとりたい栄養素で、
妊娠中に限らず全ての女性がとりたいビタミンです。

カルシウムは骨の成長に欠かせないミネラルですが、不足すると骨粗しょう症のリスクが高くなるだけではなく、イライラの原因になることも・・・
最近、イライラしやすいなと感じるときはカルシウムを意識してとりたいですね。

それでは、今から子どもも大人も大好きなカレーを、
「食べたい!」と思ったときに、サッと作れる手作りカレーペーストをご紹介します。
夏野菜の王様を使った栄養満点グリーンカレーです。

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グリーンカレーというと、青唐辛子と香辛料を使ったペーストにココナッツミルクを加えたピリ辛カレーですが、子どもも食べられるように青唐辛子を使わず夏野菜の王様モロヘイヤを使いカレーペーストを作りますよ。

家族全員で安心して、美味しいカレーを楽しみたいですね。

夏野菜の王様モロヘイヤを使った栄養満点簡単薬膳グリーンカレーの作り方

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【材料】3~4人分

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(モロヘイヤ・グリーンカレーペースト)


有機玉ねぎ・・・1個
有機にんにく・・・1片
有機しょうが・・・1片
有機バジル(生)・・・5g
有機カレー粉・・・大さじ3(または無添加カレーパウダー)
有機クミンパウダー・・・小さじ1/2
有機コリアンダーパウダー・・・小さじ1/2
有機シナモンパウダー・・・小さじ1/2
有機栽培モロヘイヤ(パウダー)・・・大さじ1


(グリーンカレー)

上記のグリーンカレーペースト・・・全量
有機トマトピューレ・・・150g
有機豆乳・・・200ml
有機ココナッツミルク・・・100ml
醤油麹・・・大さじ1~(醤油でも代用可)
塩胡椒・・・適量

旬のオーガニックグリル野菜・・・適量


1.フードプロセッサーにグリーンカレーペーストの材料を全て入れ、滑らかになるまで回す。
これで冷蔵庫で2~3日冷凍庫で10日ほど保存できます。(早めに使用してください)

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2.鍋にグリーンカレーペースト、トマトピューレ、豆乳、ココナッツミルクを入れ、弱火にかける。

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3.火が通ったら、醤油麹と塩こしょうで味を整える。トッピング野菜は、グリルで焼いておきグリーンカレーを盛り付けてからトッピングしましょう。

グリーンカレーには生野菜をあわせよう


グリーンカレーとあわせる生野菜には、まろやかなドレッシングはいかがですか?
乳製品を使用していないのに、チーズのようなこくのあるドレッシングです。

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塩ヨーグルトのまろやかドレッシングの作り方


【材料】3~4人分
豆乳ヨーグルト・・・大さじ3
オーガニック・ハーブソルト・・・小さじ1/2
有機練りごま・・・小さじ3
みそ・・・小さじ3
オーガニック・オリーブオイル・・・大さじ1

【作り方】
1.ボウルに全ての材料を入れ、混ぜ合わせる。
今回は色付けに、パプリカパウダーを加えほんのりピンクに仕上げました。

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豆乳ヨーグルトをあらかじめ水切りしておくと、ディップのようになります。
大きめに切った野菜をディップしながら、お召し上がりくださいね。

すぐに食べないと、腐りやすいモロヘイヤはパウダータイプが、便利!

おまけ:モロヘイヤ、どのように食べていますか?


サッと茹でてポン酢で食べたり、炒め物、スープや味噌汁の具材にも便利なモロヘイヤ。
でも、ワンパターンになりやすく買っても使いきれなくて腐った・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に夏場は食材の日持ちがしないですよね。

忙しい方は、夏野菜の王様を手軽に摂れる、パウダータイプが、夏場は、おすすめです。

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抗酸化対策に!毎日飲みたい無農薬 ・無化学肥料栽培のモロヘイヤ(パウダー OR サプリメント)


豆乳と混ぜて、栄養満点豆乳ドリンクも美味しいですし、
炊飯器に玄米とセットして、一緒に炊いたり味噌汁やスープに混ぜたりパンケーキに混ぜて、子どものおやつにも使えて便利です。

夏野菜の王様を使った栄養満点グリーンカレーの材料はINYOU Marketで揃えよう!


抗酸化対策に食べたい便利な農薬不使用のモロヘイヤアイテム

0518171229_5afe8aed5ce67 抗酸化対策に!毎日飲みたい無農薬 ・無化学肥料栽培のモロヘイヤ(パウダー OR サプリメント)今すぐここをクリック!

島根県で無農薬で有機栽培したモロヘイヤから作られたモロヘイヤのサプリメントと粉末です。
近年、栄養価の高い野菜としてマスコミなどでも取り上げられることの多いモロヘイヤは
日本人が不足しがちな栄養素をたくさん含んだ緑黄色野菜です。
厚生労働省のガイドラインでは「100g中、600ug以上のβカロテンを含む野菜」を「緑黄色野菜」と定義していますが、
モロヘイヤは何と100g中10,000ugものβカロテンを含んでいます。
βカロテンは抗酸化力が強く、活性酸素や加齢による影響の改善が期待できます。
他にも、牛乳の2.4倍のカルシウム、レタスの5.3倍の食物繊維
ピーマンの14倍のビタミンB2トマトの3.6倍のビタミンB1
さらには、鉄分、ポリフェノールまで含む、栄養価の高さなのです。
また、モロヘイヤのネバネバ成分は水溶性の食物繊維とタンパク質が結びついたもので、
腸粘膜の保護や修復に役立ち、腸内環境が整うことも期待できます。


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