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Organic Life to all the people.

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あなたは食べる?食べない?マクロビオティックから考える肉や動物性食品の意味と必要性。

あなたは食べる?食べない?マクロビオティックから考える、動物性食品の意味


IN YOU読者のみなさんの中には、ヴィーガンをはじめとする、菜食主義の方も多くいらっしゃるかと思います。

日本でもベジタリアン人口は増え
様々な関連食材も手に入るようになったため、今後、ますます拡大する市場でもあると言えます。

健康面や精神面から、菜食主義に転向することを考えている方も多く見かけます。

ちなみに、私は数年前までの完全ヴィーガン生活を経て、今では、会食などの機会では肉や魚も食べる、
フレキシブル・ヴィーガン・スタイルに落ち着いています。

肉や、魚などの動物性食品を全く食べなかった数年間。


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当時の私は、「食べなかった」というより、
「食べられなかった」という表現の方がしっくりきます。

そんな時期を経て、再び動物の命を頂くようになった今まで、
心と体の様々なところで、色々な気づきがありました。

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そんな中で、一番自分にしっくりときたものが
マクロビオティックだったのです。


今、ヴィーガンになりつつある方も、
動物性食品を摂るべきかどうか、悩んでいる方も、
マクロビをひとつの視点として
ご自身の食生活を考えてみて下さいね。

※以降、本記事における、「動物性食品」という表現は、
魚介類を除いた、肉や卵などの動物性食品全般を指します。


食べるか否か…マクロビオティックに出会うまでの葛藤の日々


肉や魚、卵などの動物性食品を食べることに対し、
とても敏感になっていた時期がありました。

食べようか、食べまいか…そのことを考え続けるのが億劫になるほど、
日常生活において、食事のことを考え続けていたのです。

その根本にあったのは、ひとつの問いかけでした。
「生き物を食べることは、善か、悪か?」

肉は精神的にNG?マクロビオティック的精神性


マクロビオティックの提唱者、桜沢如一先生の著書、
『Zen Macrobiotics』の中で、健康的な生活のためには動物性食品をとる必要はないと説いています。

その理由は、人間の魂の成長を阻害するからというものです。
それは、動物性食品=精神的に有害なもの、という単純な方程式ではありません。

この提言の裏側には、あくまでも、自らが動物性食品を欲しがらない気持ちへと移行させていくことの大切さがあるのです。

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ここには、仏教思想である「不殺生」の考えも深く関わっており、
痛みや苦しみを体に、ひいては魂に取り入れないことの方が良いという考え方が根付いています。

ヴィーガンに転身した方の話を聞くと、やはり、動物を殺すことに対する嫌悪感や拒否感がきっかけとなったという話をよく耳にします。
私自身、食肉加工現場を報じたドキュメンタリーが、ヴィーガンへの転身のきっかけでした。

マクロビオティックの精神を学ぶことで、動物性食品に対し、つまりは、命を頂くことについて考え始めたのです。


菜食主義について回る栄養不足。
正しいマクロビオティックを実践すれば栄養不足は起こらない。


菜食生活やマクロビ生活を続けていると、
「老ける」「栄養失調になる」などのマイナス面が報じられていますよね。

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しかし、それは栄養学などの正しい知識をもとでの菜食生活ではなく、
偏った食生活がもたらす結果でしかありません。


今では、マクロビ、薬膳などの様々な観点から、
ヴィーガン食を提案する教室や資格も増えたため、植物性食品内できちんと栄養バランスを取れることが実証されています。

マクロビオティックが提唱する食事においては、東洋医学の思想でもある、陰と陽の考えが根本にあります。

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万物は、陰の力と陽の力のバランスによって
すべて成り立っているという考えですが、もちろん人間においても言えることです。

自身の心と体と、地球や生物の波動とを共鳴させ、
バランスをとることで、健やかで理想的な状態を保つことができる
というマクロビオティックの考えは、
食生活のみならず、自身のライフスタイル全般を見つめたものです。

刻一刻と変化し続ける体と心が、今ある状態を見つめ、
適切な対応をすることで、栄養の偏りや、それによる不調も避けられるのです。


命を頂くことは悪ではない!
マクロビオティックが教えてくれる、動物性食品との付き合い方

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大切なことは、生命に対する感謝と思いやり

マクロビオティックの食養生のスタイルは大きく分けて2パターン存在します。

ひとつは、マクロビオティックを世界的に広めるため精力的に活動された、
久司道夫先生によるもの。

久司先生は、動物性食品の摂取に対しては、否定的でした。
それは、先に挙げた、不殺生による魂の成長に重きをおいたもので、
活動拠点としたアメリカをはじめ、ヨーロッパのベジタリアニズムに大きな影響を与えたスタイルです。

そして、ふたつめが、桜沢如一先生による、動物性食品を適切に摂るスタイルです。

順序としては、マクロビオティックという食養生は、桜沢先生が提唱し、久司先生が広めたと言えます。
動物性食品を摂るか摂らないかという点においては、相違がある2つのスタイルですが、
共通することは、「生命に対する感謝と思いやり」です。

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大量消費のための生産方法に警鐘。
マクロビオティック的動物性食品の在り方。


桜沢先生の提唱した、動物性食品を、感謝と思いやりをもって、適切に摂るというスタイル。
そこには、現代社会における、大量消費のための生産方法に対する警鐘があります。

食肉にまつわる様々なスキャンダルや、非安全性、また、環境への影響などが報じられ、
安心して食べられる生物は存在しないのではないかと思ってしまうような現代社会。

肉や魚の世界的消費量は増え続け、天然資源は常に枯渇状態
その上、工場生産的に肉や魚を大量生産(養殖)しなければ
間に合わない状況になっています。

そんな大量消費社会の中で、人間のための食材となる動物たちは、
過酷な飼育環境を強いられています。
本来の生命への尊厳はないがしろにされ、
ただ「食材」として、無慈悲に扱われています。


そのような環境から生まれた肉や卵は
それを食べた人間にも、悪い波動を伝えます。

そのため、動物たちが、
豊かな自然環境の中で、オーガニック飼料により、
放し飼いにされたものであること
こそが、桜沢的マクロビオティックの提唱する、動物性食品の在り方なのです。

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そして、その動物たちから生まれた肉や卵を、感謝して頂きましょうという姿勢は、
命与えてくれる生物に対しての思いやりの上に成り立っているのです。

食べるも食べないも、あなた次第!すべてを受け入れることが教えてくれるマクロビオティックの非排他の精神

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マクロビオティックの実践においては、全く動物性食品を摂らないことにこだわっている方もいらっしゃいます。

こだわることは、他を拒むことにつながります。

他を拒む姿勢は、
マクロビオティックの精神の根幹である「非排他」に反します。

食養生方法や食材などの表層的な部分だけを切り取って、
動物性食品を悪とし、それを食べる人までも否定してしまうことは、
魂の成長を阻むことになるのです。


心と体の声に耳を傾けて、その時必要なものを摂り入れていきましょう!


マクロビオティックという言葉は、
「大きく、偉大な生命」という意味です。

個人や人間という、小さなカテゴリーに固執せず、
全ての生命体の中の一部分であるという
Onenessを意識しながら生活することが、
私たちにとっても、その他の生物や環境にとっても、良い循環を生むこととなるのです。

動物性食品を摂ることで、体調や気分が悪くなるなら、摂らなくてよいのです。
また、体が欲すると感じるときは、感謝し、正しい食材を頂けばよいのです。


一元的な情報に惑わされず、
大きな視野で、動物性食品ともお付き合いしていくことこそ、
多様化するライフスタイルの中で、必要な視点なのですから。

当時革新的な食養生法と言われたマクロビオティック。
それは、単なる健康法ではなく、
大きな存在とのつながりの中で生きるための生の哲学
であったのです。

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マクロビ的考え方を深めていけば、
自分の心や体が健康であることは、
たくさんの生物や地球環境にも優しい生き方
であることを教えてくれます。

自分と似ているものも、異なるものも受け入れる柔軟さをもって、
自分にベストな食生活を送っていって下さいね!

出典:George Osawa Macrobiotic Foundation『Macrobiotic and Animal Foods』
http://www.ohsawamacrobiotics.com/earticles/animal-foods-cf.pdf


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