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チョコ好き必見!乳製品・白砂糖不使用!チョコ欲求を満たしながら、腸内環境を整えるギルトフリースイーツ「乳酸菌入り生ショコラ」の作り方。

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チョコ好き必見!乳製品・白砂糖不使用!チョコ欲求を満たしながら、腸内環境を整えるギルトフリースイーツ「乳酸菌入り生ショコラ」の作り方。

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近年、乳酸菌チョコや乳酸菌ビスケットなど「乳酸菌入り」をアピールした市販菓子や、
「プロバイオティクス」を明記する機能性食品が増えてきましたね。

「腸を整える健康法」が定着し、発酵食が見直されている現代、
「乳酸菌」「プロバイオティクス」という文字が目に入ると、
思わず手が伸びる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも待って!市販のプロバイオティクス食品に潜む危険。

そもそも「プロバイオティクス」とは?

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世界保健機構(WHO)は、プロバイオティクスを
適当量を摂取した時に、宿主の健康に有益に働く生きた菌」と定義しています。

有名なのは「乳酸菌」や「ビフィズス菌」で、食品メーカーは、独自で培養した菌株を持っています。

プロバイオティクスの役割は、
腸内フローラのバランスを整えること。

腸内フローラ
人間の腸内には、約100兆個もの腸内細菌が、種類ごとに集団を作り、腸内に棲みついています。

この生態系がお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれているのは、みなさんご存知ですよね。

この腸内フローラ、善玉菌:日和見菌:悪玉菌が、2:7:1くらいのバランスが
整腸作用、免疫作用など、腸の本来の機能を果たすのに適していると考えられています。

世界保健機構(WHO)の定義にもあるように、プロバイオティクスは、腸内で善玉菌として働く菌です。

プロバイオティクスは、常在している善玉菌と一緒に、善玉菌が優位の環境を整え、腸内フローラのバランスを整える作用があるのです。

食事から摂ったプロバイオティクスは、腸内に棲みつくわけじゃない。

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さて、ご存知の方も多いと思われますが、プロバイオティクスは、その品質(性質)によって、
生命力の強いもの(生きて腸に届くもの)と弱いもの(死骸となって腸内細菌の餌になるもの)があります。

しかし、プロバイオティクスには、ある共通点があります。それは、

「プロバイオティクスは、腸内に長くはとどまらない”通過菌”である」ということです。

私達の腸内は、常在している腸内細菌が、成長・増殖するのにもっとも適した環境です。
そのため、彼ら(プロバイオティクス)に適した腸内環境や餌を、十分に用意してあげることができないのです。

意識して摂っていても、棲みついてくれないなんて!
なんだかむなしく感じてしまうかもしれませんね。

でも、がっかりする必要はありません!

なぜなら、
「常にプロバイオティクスが消化管を通過している状態を作り出すこと」こそがプロバイオティクスを摂取する一番の意義だからです。

プロバイオティクスは、腸内フローラ界の「スーパー助っ人さん」です。

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プロバイオティクスは、たとえ短時間しかとどまらなくても、善玉菌としての働きを担い、
腸内フローラのバランスを整えることに貢献します。

そればかりか、最新の研究によって、
プロバイオティクスが、一部の感染症を常在菌のかわりに防いだり、回復を早めたりなどという”ファインプレー”を果たしてくれることが、どんどん明らかになっています。

つまり、プロバイオティクスは「スーパー助っ人さん」なのです。

では本題。市販のプロバイオティクス食品の是非について。

安心・安全のプロバイオティクスを選ぼう!

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プロバイオティクスの一番の供給源は、本物の発酵食品です。
それらを普段から食生活に十分に取り入れているならば、市販のプロバイオティクス食品にわざわざ頼る必要はありません。

しかしながら、本物の発酵食品を毎食摂ることや、
満遍なくいろんな発酵食品を摂り入れることが、難しい方もいらっしゃいます。

そういう方には、市販のプロバイオティクス食品を摂り入れるメリットが十分にあるでしょう。

採取方法や培養方法などにこだわり、有用性のエビデンスが取れているものを選べば、より安全な選択と言えます。

でも、腸内環境を悪化させる可能性のあるものが入っていたら、台無しです。

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白砂糖、精白小麦を代表とする精製された食品、
食品添加物、化学合成物質、
多量の動物性たんぱく質・・・
これらは腸内環境を悪化させる要因の代表格です。


先日、市販されている乳酸菌入りチョコレートを購入してみましたが、
原材料には、乳酸菌末以外に、砂糖、植物油脂、乳化剤、光沢剤、香料、増粘剤・・・と不自然なものがたくさん入っていました。

乳酸菌が「プラス」の要素だとしても、その他は「マイナス」の要素だといっても過言ではありません。

「乳酸菌」以外に何が入っているかが重要。必ずチェックしてくださいね。

チョコ好き必見!乳製品・白砂糖不使用!チョコ欲求を満たしながら、腸内環境を整えるギルトフリースイーツ「乳酸菌入り生ショコラ」の作り方。

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さて、今回ご紹介するのは、IN YOUで今一番人気のヴィーガン・オーガニックプロバイオティクスを練りこんだ、とろける食感の生ショコラ(生チョコ)のレシピです。

カシューナッツやドライデーツをベースとすることで、乳製品・白砂糖不使用を実現。

しかも、善玉菌に嬉しいプレバイオティクス(善玉菌の餌となるオリゴ糖や食物繊維)がたっぷり含まれています。
加熱をしないので、酵素もたっぷり。

チョコ欲求を満たしながら、腸内環境を整える、夢のようなギルトフリースイーツです。
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■材料(24個分/約130g)

ヴィーガン・オーガニックプロバイオティクス(カプセル)・・・2粒
有機カシューナッツ(生)・・・50g
有機ドライデーツ(種を取って)・・・50g
有機ココアパウダー・・・30g
(追加の甘味が必要であれば、無農薬はちみつや、無農薬ごぼうペーストを大さじ1程度)
【トッピング用パウダー】
有機ココアパウダー、無農薬きなこ
無農薬ココナッツファイン
有機ビーツパウダー無農薬抹茶パウダーなど・・・


■事前準備

ヴィーガン・オーガニックプロバイオティクス(カプセル)は、中身を取り出しておく。

生カシューナッツは、1~3時間程浸水させ、水気を拭いておく。
ドライデーツは、種を取り、15分程浸水させ、水気を拭いておく。

■作り方

1.フードプロセッサーに、ドライデーツ、カシューナッツを入れ、滑らかになるまで攪拌する。
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2.1にココアパウダーを加え、滑らかになるまで攪拌する。
(甘味がほしい場合は、ここで、無農薬はちみつや、無農薬ごぼうペーストなどの代替甘味料を加える。)
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3.ヴィーガン・オーガニックプロバイオティクスのパウダーを加え、よく混ぜる。(一粒に25億個の乳酸菌が含まれています!)
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4.エコラップに包み、冷凍庫で冷やす。
(エコラップは、抗菌剤不使用のため、プロバイオティクスを無駄死にさせるリスクが軽減されます!成型しやすいのも嬉しい。)
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5.適当な大きさに切り分け(今回は、24等分に)、ココアパウダーやココナッツファインなど、お好みのトッピング用パウダーをまぶす。
D0562493-F39A-46D7-9DAD-1F96656D2CB1 (写真は、有機ビーツパウダー
019AA3F3-133A-4B23-B199-CCA72B60ADAF カラフルに仕上げて、見た目も可愛く、栄養価もUP!
ぜひ、お好きな組み合わせを楽しんでください。

今回のレシピのポイント

ヴィーガン・オーガニックプロバイオティクス(乳酸菌)

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今、IN YOU Marketで一番人気のヴィーガンアイテム

「ヴィーガン・オーガニックプロバイオティクス(乳酸菌)」。

もうお試しされましたか?

こちらのプロバイオティクスはブルガリアの山に咲くスノードロップ(マツユキソウ)という植物の花弁から採取され
オーガニックの人参ジュースの中で培養されて出来た、100%植物性由来のオーガニック乳酸菌です。

助っ人さん(プロバイオティクス)には、腸内細菌が喜ぶ手土産(プレバイオティクス)を持たせよう!

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プロバイオティクスは、単体で取り入れるより、
”とある食材”と一緒に摂取することで、より効果を発揮することが分かっています。

それは、腸内細菌の成長や増殖に必要不可欠な餌「プレバイオティクス」です。

その代表的なものが、みなさん御馴染みの、野菜や果物、穀物に多く含まれる「オリゴ糖」「食物繊維」です。

話題の「シンバイオティクス」をご存知ですか?

mechanism-2859924_640 昨今、腸内環境を改善する効果が期待される食品に対して、
「シンバイオティクス」という単語が謳われている傾向があるのをご存知でしょうか。

シンバイオティクスの「シン(Syn)」とは、相乗効果(Synergism)のこと。
相乗効果とは「二つの成分を組み合わせると、両方を足し合わせたより、高い効果を得られること」を意味します。

もうお分かりですね?

そう!
「シンバイオティクス」とは「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を組み合わせたもののことなんです。

市販のシンバイオティクス食品に頼る必要はありません。

高品質のプロバイオティクスに、多様なプレバイオティクスを組み合わせるだけで、立派な「シンバイオティクス」なのだから。

貴方ならではの『シンバイオティクス・レシピ』を、日々の食生活に取り入れてみて下さいね。


【日本初上陸!こだわり抜かれたオーガニック&ビーガン乳酸菌】プロバイオティクスサプリ

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みなさんは腸内環境をととのえ、免疫力をたかめるために何をしていますか??
ヨーグルトを食べる、発酵食品を食べる、etc色々あると思いますが、残念なことにほとんどの乳酸菌は腸に、届く前に死滅してしまいます。さらに動物性の乳酸菌は賛否両論あります。しかも近年では植物性の乳酸菌のほうが効果があるのではないかとも言われています。

体の中に生きたまま届く乳酸菌ってどうやって選べばいいの?

エビデンスのある質の良い乳酸菌を選ぶしかありません。


◆他との圧倒的な違い
ブルガリア乳酸菌GLB44の特長◆

4時間後にも胃酸に強く生きて腸まで届く奇跡のプロバイオティクスが、こちら。
通常の乳酸菌は腸に届かないうちに死滅しますが、ブルガリア乳酸菌GLB44を摂取してから、
培養された多数の善玉菌コロニー形成単位は胃酸(pH2~pH8)に負けず、4時間後にも100%生存が見られました。

こちらのオーガニックプロバイオティクス、言うまでもありませんが添加物は一切含まれていません。
乳製品などを使っていないため、ビーガンの方でも楽しめます!

原材料はブルガリア乳酸菌と野菜エキスのみ。植物性だからお腹にガスだまりをしないのが特長のサプリメントです。
ほとんどの乳酸菌は粉乳と化学塩基の複合液体で培養されています。その結果、最終商品にはその物質の少量が混合されることに。
含まれる乳酸菌は原料がラクトースフリー、培養もグルテンや大豆などの主要アレルゲンが一切含まれていない野菜ジュースというこだわり加減。
植物性繊維のカプセルを使い、化学調味料及び人工原料は一切無添加。


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