「彼氏が私の過去の恋愛について文句を言います。」【編集長があなたの悩みに答えます！】IN YOUお悩み相談室。

IN YOUでは編集長が読者からいただいたおなやみをピックアップして、匿名でこたえるコーナーを連載でスタートしました。

恋愛、人間関係、食べ物、、、なんでもOK。

日々、いろんなお悩みをいただいています。

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今回は第２弾。どんなお悩みが登場するのでしょうか？

お悩みその①：「彼氏が私の過去の恋愛について文句を言います。」

編集長からのアドバイス

その１　なるべく不要なことは話さないでおきましょう。

彼氏さんは、あなたのことを独り占め・独占したいのでしょうね。

過去のことであってもあなたがほかの方とお付き合いされていたり、

デートしていたことについて、彼氏さんとしてはあまりうれしくないことなのでしょう。

ただ、過去のことについて必要以上にお話する必要はないのではないでしょうか？

一番大事なのは今この瞬間です。

男性は嫉妬深い方もとても多いですし、

ものすごく寛容な方でない限りは、

１００％包み隠さず、なんでも伝えるというのが必ずしもお互いの関係を良好にするかどうかはわかりません。

もちろん嘘はよくありませんよ。

嘘をつき合って付き合うということではなく、

彼氏さんが気にしてしまうであろう過去について自ら、わざわざ語らなくてもいいのでは、ということです。

今この瞬間はお互いに本音で向き合い、大切なことは話し合う。

そして、全力で愛し合う、それでいいのではないでしょうか？

過去の話を彼氏さんがひっぱり出してきましたら、やんわりと別のお話に変えてみてください。

出来れば楽しい話をしましょう。

ただ、あまりにも束縛やあなたへの誹謗がひどかったら

彼はあなたのことを愛しているのか、それともただ独占したいだけかどうか、考えたほうがいいかもしれません。

その２　彼にたくさんの「LOVE」を伝えましょう。

もしかすると彼氏さんはあなたが本当に自分のことを好きなのか不安がっているのかもしれません。

本当に満たされていたら、わざわざ過去の話をしたり、ネガティブなことを言ってこないはずです。

もし最近、愛情を言葉で伝えていないなあと思ったら、しっかり言葉にして伝えてあげてください。

そして楽しくポジティブな時間を二人で分かち合うのです。

そういう小さな積み重ねで、彼氏さんもあなたを心から信頼できるようになると思います。

お二人であまり普段いかないような雰囲気のある場所にいって、楽しんでみては？

お悩みその②：「私はヴィーガンなのですが彼はそうではありません。彼氏に無理をさせていないか心配。」

編集長からのアドバイス

その１　彼に直接聞いてみましょう。

今のところ彼は不満がなさそうなのですよね？

であれば問題ないのでは？

これは彼氏さんのタイプにもよると思います。

リードしてぐいぐい彼氏さんのペースで引っ張っていきたい！というタイプや

彼女さんの好きなことにとことん合わせる！といったタイプもいますし、どのような性格かによって対応は変わります。

ただ、伺っている感じでは後者の方なのでは？

でも、仮に、彼氏さんが我慢をしてしまうタイプだったりして、

もし不安なのであれば、彼氏さんに一度「無理していない？」と聞いてみましょう。

そして「大切に思っているから、あなたには、無理をしてほしくないの」と伝えてみてください。

本音でトーク出来たほうが素敵な関係ですし、あなたが気遣いをしていることがわかれば、彼も喜ぶはずです。

思ったことはまず素直にきいてみるのが正解です。

でも、彼氏さんがあなたのことを好きなら、一緒にいるときはベジタリアンの食事でも楽しいと思いますよ。


何を食べるかも重要ですが誰と食べるかも重要です。

好きな人と食べる食事が一番おいしいのは誰でも一緒なハズ。

男性の性格にもよりますが、
「女性といるときくらいは野菜をたくさん食べたい！（一人でいるときはたくさん肉を食べているし）」という方も私は何人か知っていますよ。

そういう柔軟なタイプならあまり気にしなくてもいいと思います。

1人でいるときに別のものをたべればいいのですから。

その２　たまには彼の食べたいものをきいて、食べに行きましょう。

とはいっても、長い付き合いになってくると男性は肉が食べたい！となるときも来るかもしれません。

そういう時は気を利かせて、彼氏さんのお好きなものがおいてあるお店に行ってみましょう。

最近ではベジタリアンの食事があるお店も増えてきましたし、

彼が肉などを食べている間、あなたは野菜をチョイスすればいいだけです。

彼のお祝いや、5回に1回でもいいのです。

普段から毎回あなたにいろんなことを譲歩してくれているのであれば、

感謝の気持ちとしてたまには譲ってあげるのです。

その些細な心遣いがあるかないかで長続きするかしないかも決まってくるはず。

お互いにお互いが好きなものを食べる、それが一番いいと思います。

どちらがか無理をしすぎる関係は続きません。

そうやっていつまでも、お互いを尊重し、お互いを思いやるような関係が続けばヴィーガンであってもノンヴィーガンであっても

とくに争い事なく、ずっと幸せに付き合っていけると思います。

参考になれば幸いです。