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今話題の減塩食品。塩以外のものを混ぜているその正体と、身体への作用とは。

    kanekoyuka
    3児の母。 8年間の小学校教員生活を経て、主人の海外赴任の都合で渡米。4年間のアメリカ生活を経て、日本に帰国しました。 アメリカでは高額であることから、日本のように気軽に医療にかかれません。そこでホメオパシーやカイロなどのセルフケアの重要性、望めばすぐ手に入るオーガニック食材など、健康と真っ直ぐに向き合える環境に感動しました。 アメリカではアロマセラピーを学び、日常のセルフケアに取り入れています。

    今話題の減塩食品。塩以外のものを混ぜているその正体と、身体への作用とは。


    和食は塩分が多い?減塩が必要になる人の食生活と、減塩食品で気を付けることとは。

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    2013年に、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する習わしを、
    「和食 日本人の伝統的な食文化」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
    いまや健康的で見た目に美しい和食は、世界的なブームともいえます。

    しかし、わが国ではどうでしょうか。
    無形文化財として尊重されている和食を食している日本人は、どれくらいいるでしょうか。


    厚生労働省が推奨する食塩摂取の数値は、男性は8g/日未満、女性は7g/日未満
    しかし、成人の食塩摂取の平均は、男性10.8g、女性9.2gと、かなりオーバーしているのがわかります。


    今や外食や洋食の比率が多くなったり、新しいラーメン文化が発展してきて、
    生活習慣病と診断されるほど肥満になっている人々も少なくありません。

    中でも、高血圧の人は「減塩」に気を付けている人も多いですよね。

    妊婦さんは浮腫みを避けるために「減塩」を指導されますし、
    食生活の中の「塩」加減を見直している人が多くなっています。

    そこで、巷に溢れる「減塩」についての情報を、少しまとめてみました。

    間違った減塩は、身体のためにならないどころか、毒にもなり得るのです。

    減塩が必要な人って?日本人に多い高血圧対策と、その原因

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    そもそも、減塩しなくてはいけないような状況になったのはなぜでしょうか。
    今、和食は塩分が多い食事としても知られています。

    和食は、「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)」
    と呼ばれる調味料を中心に味付けされますが、
    その中でも特に醤油や味噌などの調味料には結構な量の塩が入っています。


    さらに、出来上がったお料理にもお醤油や塩をかけて頂くものも結構ありますよね。

    和食は古くから、「季節の食材を美味しくいただく」、
    という意味で食材の味を大切にしてきたはずでした。

    季節の移ろいを大切にし、行事を通して食を人々と楽しみ、
    「うまみ」と呼ばれるお出汁を上手に使って健康長寿に一役買ってきたものでした。

    それが、だんだんと洋食文化が入り込み、
    塩味の利いた練り製品やハム・ウインナーといった加工食品が毎日の食卓にならび、
    化学調味料が日常で使われ、塩分・糖分・脂肪分の多い食事を続けた結果が、高血圧です。

    もちろん高血圧の原因は他にも運動不足や喫煙といった要素もありますが、ここでは少し置いておきます。

    高血圧は、様々な生活習慣病の引き金になるとして、
    しっかり対策しなくてはいけないものですが、
    そのほとんどは食事で改善されることをご存知でしょうか。

    食材の原型に近い形のお料理を、質素にいただく。

    美味しくないと言われるので、深刻に食事療法に取り組まず、
    お薬を服用する人の方が多いかもしれませんね。

    病院食はまずいとよく言われますが、
    なぜまずいのかはこう言った背景もあるかと思われます。

    外食が多かったり、欧米よりの食事が多かったりすると、
    食材のもともとの味や脂肪分の低い食事に満足できなくなります。

    そういった食生活が高血圧をはじめとする生活習慣病を招いているので、
    何も「減塩」に限った話ではないのです。

    妊婦さんのむくみにも「減塩」指導が。減塩より食事のバランスで解決しよう

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    さらにもう一つ、妊婦さんは浮腫みがちになると「お塩を控えて」と言われる人も多いです。
    パンパンにむくんで痛いほどになると、靴も入らないし歩くのも苦痛になってきます。

    「減塩」に気を付けるというよりも、
    こちらもバランス良い食事を心がける方がむくみ解消の近道です。

    外食やファストフード、カップ麺を控えるだけでもかなり違ってきますが、
    利尿作用のあるカリウムを含む食べ物を摂ると効果大。

    サツマイモ、ジャガイモ、キノコ、きゅうり、ほうれん草、すいか、
    海藻などカリウムを含む食品はたくさんあります。

    お惣菜を買うにしても、そういった食事を含んだものを選ぶと良いですね。

    減塩商品の裏側。成分表を必ずチェックして、どんな食品なのか見極めよう。


    とはいえ、手っ取り早く減塩商品を取り入れたら簡単だ!
    と思う人もたくさんいると思います。

    実は減塩商品も実に様々。
    上手に取り入れないと、逆におかしなことになりそうなのです。

    本当にお塩を減らす「減塩」のみ。味は薄くても、うまみやお出汁でおいしさそのまま

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    和食では、特有の「うまみ」を使って味を引き立てることができます。
    カツオや昆布などから出るお出汁にも少々の塩分が含まれているものの、
    そのうまみが素材の味と合わさって美味しくなるのです。

    しかし、最近は顆粒だしにアミノ酸調味料が加わっていることもあり、
    お出汁だけの味噌汁が味が薄いと感じる人も多いそうです。

    これもまた、味が濃くなる高血圧の原因ですよね。

    顆粒だしは同じだし汁の量でも、
    カツオなどから取ったものより2倍以上の塩分が含まれていることがわかっています。

    さらに、その内容も「塩・砂糖・化学調味料」といったもの。
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    減塩を心がけるならば、まずは顆粒だしをやめてみる、
    お出汁のうまみでいただくように慣れていきましょう。

    それだけでも、顆粒だしの分の減塩ができますよね。

    面倒であれば、だしの粉末パックも売っています。

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    上手に「うまみ」を使っていきましょう。

    さらに、減塩商品を選ぶのであれば、単にお塩を減らしたものを選ぶようにしましょう。
    確かに味は薄くなり、
    「いつもより多く使ってしまった」
    なんていう声も聞かれます。
    でもそれは、わかって使っていかないといけないですよね。

    でも、「味が薄くならない減塩商品」も打っているのをご存知ですか?
    実は、どちらかというと、私たちは「味が薄くならない減塩商品」を手に取ることの方が多いかと思います。

    減塩塩ってなに?その正体は。


    減塩塩って知っていますか?
    塩なのに、減塩??って思いますよね。

    実はこれ、「塩」としての成分「塩化ナトリウム」の量を半分にして、
    同じような塩味の「塩化カリウム」を混ぜたもの。

    薄味にならずにお料理が減塩できるという優れものです。
    でも、ちょっと待ってくださいね。
    これに、違和感を感じた人はどれくらいいるでしょう?
    添加物に疎い我が家の主人でさえ、「これ大丈夫なの?」と聞いてきたほどです。

    もともと、高血圧の人は腎臓がうまく働かないために、
    ナトリウムが溶けた水分の排出がうまくできず、血液の量が増えて血圧が上がるとされています。

    ならば、このナトリウムの摂取を控えようというのが高血圧の人の「減塩」指導なんです。

    顆粒だしをはじめとする化学調味料には、
    「グルタミン酸ナトリウム」などが「ナトリウム」の形で入っているので、
    減塩どころか絶対にやめた方がいい食品なのです。

    腎臓が悪い人はカリウムは禁忌です。

    高血圧の人は、腎臓の働きが悪くて減塩指導されている人が多いですから、
    こうした塩化カリウムが代わりに入った食品を摂取してしまうと逆効果。

    安易に手を出すと非常に危ないのです。

    さらに、塩化カリウム自体、獣医さんが動物の安楽死に使用する薬物。

    人の医療においても、授乳中のお母さん、妊婦さん、
    高齢者への塩化カリウムの投与はしないことが望ましいとされているほか、
    小児への投与についての安全性は確立されていません。


    こういった物質が代わりに減塩食品に入っているということを知れば、
    身体に入れて良いものかどうか判断材料になると思います。

    「減塩食品」を食品として、家族の食卓に使うべきか、
    制限すべきか、よく考えてください。

    減塩は、ちょっとした工夫で簡単にできます。


    味噌汁を飲む量を減らす、
    顆粒だしなどの化学調味料を減らす、
    酢やレモンなどを使う、
    塩分の多い練り物や肉加工品を減らす、
    薄味になった本当の「減塩」商品に変える、
    塩分一日分量が入ったカップめんやラーメンを食べない、などなど・・・

    まずは自分の食卓をよく見て、考えてみるところから減塩を始めませんか。



    参考:農林水産省HP 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました!
       日経メディカル処方薬辞典 塩化カリウム
       厚生労働省HP 食塩摂取量


    塩を使うなら、海のミネラル成分たっぷりの天日塩

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    ギリシャのメソロンギ湖で採取された天日塩。
    太陽と風が作り上げた粒状の塩は、
    一切加熱処理をせず、自然のままの結晶です。

    ギリシャ神話に出てくる河の神アケロオスで知られる、
    雄大なアケロオス川、その河口に位置するのがメソロンギ湖。

    一見すると広大な湖ですが、
    ほとんどが水深1mにも満たない湖です。

    このメソロンギ湖は川上は国定公園で、
    メソロンギ湖も湿地の保存に関する国際条約である
    ラムサール条約に登録されています。

    また、この地方は寒さもありますが比較的天候が穏やかで
    燦々と太陽が降り注ぎます。
    天日塩の塩田としてはふさわしい干潟です。


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