メニュー

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

メニュー

Organic Life to all the people.

  • LINE
  • facebook
  • Instagram
  • twitter
  • お気に入り

最近流行の「透明なのに味のついているジュース」に潜む添加物の危険性と体に悪いワケ。絶対子どもに飲ませてはいけない理由とは?

    Kawasaki Mariko
    栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。

    今透明な味つきの飲み物が大流行中です。


    透明なヨーグルト風味のドリンク、ミルクティーやコーヒー、紅茶、コーラ味など・・・・。

    boy-drinking-from-bottle-738210__340
    「一見涼しげにみえて水のように飲める」、「健康によさそうだから」という理由で買う人も多いようです。

    しかし、そこには透明さに隠れた、絶対に病気の人や、子供に飲ませてはならない恐ろしい危険が隠されているのです。

    透明なフレーバーウォーターは広く浸透している

    Unknown のコピー
    某メーカーから透明なヨーグルト風味のドリンクのヒットがきっかけと言われている、透明なドリンク、フレーバーウォーター。
    小さい子供やサラリーマンなど、男女問わず飲まれているのを電車の中や街などいろんなところでみかけます。

    サントリーが調査した、年代別の2017年のフレーバーウォーター飲用頻度は週1回以上が26.9%、
    月1回以上では33.3%で週1回以上飲む人は前年比の4%以上伸びています。

    また、年代別の飲用率は20代の男性は68.9%、20代の女性は63.6%と若い世代が高い頻度で飲んでいることが分かります。



    出典:サントリー


    若い世代、特に子供もお母さんと一緒に飲むことが多いと思いますが、
    一見ミネラルウォーターに見える透明なフレーバーウォーターには大きな危険が潜んでいます。


    天然とされている人工的な甘味料

    laboratory-2815641_640
    人工甘味料の危険性は皆さんもご存知のとおりです。

    人々の病は実は利用されていた?甜菜糖の製造、発ガン性も懸念される人工甘味料。「甘さ」への果てなき欲求の知られざる歴史とは。

    原因不明の頭痛。何気なく食べている「糖質0」「カロリー0」をうたった悪質な人工甘味料入りの加工食品の影響かもしれません。


    しかし、天然由来とされているものでも危険なものがあるのです。


    アメリカでは禁止の動きもある異性化糖

    店頭で販売されいる透明なフレーバーウォーターの表示には、高果糖液糖、あるいは異性化液糖、果糖ぶどう糖液糖など表示されているのを良く見かけます。
    正式名称は高フルクトース・コーンシロップ、または異性化糖と呼ばれ、ぶどう糖と果糖の混合液でフレーバーウォーター以外にもお菓子や食品などに幅広く使用されています。

    果糖とはフルクトースのことで、とうもろこしを液化し、酵素あるいはアルカリ反応させて作られたものが異性化糖です。
    人工的な製法で作られていますが、あくまで天然甘味料の分類です。

    異性化液糖の定義は、農林水産省で、

    ・ぶどう糖液糖:果糖含有率50%未満
    ・果糖ぶどう糖液糖:果糖含有率50%以上90%未満
    ・高果糖液糖:果糖含有率90%以上


    上記のようにその比率で分類されています。

    また、砂糖混合異性化液糖は異性化液糖砂糖を加えたものです。

    引用:農林水産省

    1970年代、キューバ危機で砂糖不足だったアメリカが砂糖の代わりとして、とうもろこしから安価に作れる異性化糖の生産を推進したことから普及し、
    果糖の特徴である低温の状態で甘みを増す性質から清涼飲料水やアイスなど様々な食品に使用されるようになりました。

    しかし、そのアメリカで2型糖尿病や生活習慣病の原因となるとして禁止運動が広がり、
    世界各国でも禁止・制限の運動が広がっているのです。

    出典:ダイアモンドオンライン

    子供まで広がるAGEsの危険性


    糖尿病には1型と2型があります。
    1型糖尿病は主に免疫異常によるもので子供に多く、2型糖尿病は生活習慣による要因が主とされ大人に多いとされています。
    しかし、近年子供の2型糖尿病の増加が問題視されています。

    そこにはこの異性化糖との関連が深く疑われます。

    小学生に年々増加する2型糖尿病

    メタボリックシンドローム・ネットのホームページによると、小学生、中学生の2型糖尿病は年々増加しているとされます。
    その半数はメタボリックシンドロームを合併、更にアトピーや食物アレルギーにかっかるリスクが高いとされています。

    出典:

    年次推移のグラフを見ると異性化糖が広まった1970年代以降の増加が見られ、小学生の増加が目立ちます。
    また、金沢医大では糖毒性とAGEsの関与を論文にしています。

    出典:金医大誌


    たんぱく質の糖化反応で生成されるAGEsと生活習慣病の関与について研究したもので、この論文によると、

    ・2型糖尿病患者の冠動脈疾患率の上昇
    ・動脈硬化の進行から心血管疾患、脳卒中による死亡率が高まる
    ・非アルコール性脂肪性肝疾患の増加とそれによる肝がんや心血管疾患による死亡率の増加
    ・腫瘍の進展促進による発がん性リスク上昇
    ・卵巣障害による不妊
    ・神経細胞障害によるアルツハイマーの発症・進展


    これらの症状の危険性への指摘を、糖尿病による3大合併症の網膜症、腎症、抹消神経障害のほかにも挙げています。

    同論文では2015年にイギリス医学誌BMJで発表された甘い飲み物と2型糖尿病の関連についても触れており、
    砂糖入り飲料を1日あたり250ml多く飲むごとに2型糖尿病を発症するリスクが18%上昇するとしています。


    子供は甘い飲み物やジュースが大好きですが、それらを飲むことによって非常に大きな危険があるのです。
    透明なフレーバーウォーターはその市場を年々伸ばしており、このままでは子供のへのリスクは拡大していく心配があります。

    遺伝子組み換え作物の使用率

    とうもろこし
    AGEsの危険性だけではなく、異性化糖にはもうひとつ問題があります。
    それは、異性化糖の原料であるトウモロコシです。

    異性化糖の別名である高フルクトース・コーンシロップという名称からも分かるとおり、
    その原料はトウモロコシであり、現在日本は食料自給率が40%以下であることからトウモロコシはほぼ100%輸入に頼っています。

    そしてそのトウモロコシは90%が遺伝子組み換えなのです。

    出典:
    バイテク情報普及会より

    つまり、異性化糖の原料のトウモロコシはほぼ遺伝子組み換えである、ということになります。


    遺伝子組み換え作物については発がん性や不妊、奇形、短命化などの危険性に加え
    環境破壊や生態系への悪影響につながるとの懸念から世界各国で禁止・規制運動が相次いでいます。

    しかし、日本では輸入に頼らざるを得ない現状や外圧などの理由のほか、
    安価な商品を好む消費者のニーズを気にする企業の思惑も相まって禁止運動どころかメディアでその危険性について言及されることはほぼありません。


    こんなに危険な異性化糖を子供に与えてはいけないことは、子供をもつ親でなくても十分理解できます。

    政府が子供を守るより目先の利益を守ることを優先するのであれば、私達が子供たちの未来を守っていくしかありません。

    市販フレーバーウォーターから子供を守るには

    犬と子供
    果糖自体は果物やはちみつに多く含まれ、過剰摂取しなければブドウ糖より吸収が早く肝臓や筋肉でグリコーゲンへの変化率が高いことからアスリートの栄養補給にも用いられるなど、運動中の低血糖を防ぐ有効性があります。

    また、低血糖状態が続くと意識障害から死亡するリスクもあるため、運動が好きな子供には不足しないようにしたい栄養成分でもあります。

    ただ、市販のフレーバーウォーターは異性化糖だけではなく人口甘味料や酸味料、香料、酸化防止剤やカフェイン、リンなど子供には特に摂らせたくない有害物質のオンパレードです。

    そこで、これからの暑い夏の時期に子供に水分補給のためにおすすめの方法をご紹介します。

    果物で補給する

    fruit-3048001_640
    子供は新陳代謝が活発で、すぐに汗をかきます。
    そこでミネラルとカリウムが豊富な果物を補給することで水分補給を図ります。

    果物は適量であれば摂取に害はありませんし、ミネラルやカリウム以外にもビタミンやポリフェノールなど優秀な栄養素の宝庫です。

    ただし、スーパーなどに売っている果物には農薬や防カビ剤などの心配があるので、オーガニックなものを選ぶようにしましょう。
    また、オーガニックな塩を使用したおやつなども一緒に食べることでエネルギーの補給にもなります。

    ● オススメの無農薬フルーツ


    無農薬果物とミネラルウォーターで自家製オーガニック・フレーバーウォーターを作る

    lemon-2560608_960_720
    市販のフレーバーウォーターではなく、自分でオーガニック・フレーバーウォーターを作るのも楽しいです。
    輪切りにしたレモンなどのかんきつ類やキウイ、いちごなどの果物とミネラルウォーターに入れるだけで簡単です。

    プレーンなミネラルウォーターの炭酸水で作るのも喉越しが楽しめます。
    果物はオーガニックなもの、ミネラルウォーターも安心できるものを選びましょう。

    また、塩とはちみつで味を調え更にミネラル補給を図りましょう。
    ただし、1歳未満の子供にははちみつはボツリヌス症の恐れがあるためNGです。

    移動時の乾燥対策・熱中症対策にもオススメ!はちみつを使った手作りスポーツドリンクの作り方。持ち運びに便利なヘルシーおやつでワンランク上の旅を!

    市販スポーツドリンクは「シュガースティック11本分の糖分」と「添加物」で出来ていた!体に悪いスポーツドリンクよさようなら。はちみつで作る体にいい「手作りスポーツドリンク」の作り方。


    梅干をおやつに出す

    ume01
    梅干は昔から受け継がれてきたミネラル補給方法です。

    市販の梅干には添加物と農薬の恐れがあるため、オーガニックなものを選択しましょう。
    また、自分でオリジナル梅干をつくるのもお勧めです。

    ● おすすめ有機梅干


    体に悪い食品を推奨するメーカーの戦略にだまされないために

    mommy-2859343_960_720
    市販の透明なドリンク、フレーバーウォーターの中には天然水使用とされているものもみかけます。
    天然水を使用していることで消費者の目をひき、有害な糖類や添加物、原材料を使用していることをごまかそうとしていることに騙されてはいけません。

    特に子供は甘い飲み物が大好きで、自分で正しい判断ができないので大人が安全性を見極めなければいけません。

    広告でいかにも安全さをアピールしていても、原材料をいかに安く仕入れて生産し、大量に販売目的の企業にその安全の根拠はありません。
    政府もそれを見てみぬふりをするならば、私達消費者が子供たちを守っていく必要があります。


    オーガニックな安心できる選択をすることこそ、この添加物と有害物質だらけの日本で生き延びる術なのです。


    手作りジュース・ドリンクにもおすすめ。おいしいマヌカハニーを使ってみよう!

    0521120127_5b0236877d695 【人気の非加熱マヌカハニーがパワーアップ!】
    今までで最高値の抗菌性MG500+になって再登場今すぐここをクリック!

    マヌカハニーは自然の恵みそのもの。人間の思い通りにならないからこそ貴重です。
    ニュージーランドで昔から健康を保つ食品として知られてきたマヌカハニー。
    最近では日本でもその話題になり、人気が出てきています。
    マスコミで取り上げられる頻度も上がっていますが、知名度が上がってくると品質もピンからキリまでさまざまになってくるものです。
    こちらでご紹介するマヌカハニーはニュージーランド政府の認定を受けた抗菌表示であるMGを採用。
    以前INYOUマーケットでご紹介したMG100+、MG300+に続き、今回ご紹介するのは、より抗菌性の高いMG500+のマヌカハニーです。
    「マヌカ」はフトモモ科に属するニュージーランド原産の樹木。

    先住民であるマオリ族の間では「聖なる癒しの木」とされており、「マヌカ」というのもマオリ族の言葉です。
    マヌカハニーは、日本でここ数年、知名度が上がってきていますがニュージーランドでは昔から大切に扱われてきた健康を保つ食品です。
    このマヌカハニーをINYOUマーケットに出品している清水さんは、18年も前から日本にマヌカハニーを輸入している、まさに草分け的存在。
    ブームになるずっと前からマヌカハニーを扱っていることに、大きな信頼を感じます。
    養蜂家から直接仕入れるからこそ高品質なのです。


    オススメの記事

    やっぱりチーズは体に悪いの?リン酸塩、乳化剤・・市販プロセスチーズの問題点。チーズの添加物の危険性と安全なチーズの選び方

    夏の風物詩も添加物まみれ・・?市販「めんつゆ」と「そうめん」の危険性。砂糖なし!安心な無添加めんつゆの作り方

    赤ちゃん、子どもに「買ってはいけない添加物の多い駄菓子原材料リスト」と、子どもの味覚を育むために「買ってもいい安全なお菓子リスト」。

    この記事のタグ
      お気に入り登録する
      FavoriteLoadingお気に入りに追加
      シェアする

      この記事が気に入ったら
      いいね!しよう

      Kawasaki Mariko
      栄養士の免許を保有しており、現在食品系企業で働いています。 IN YOUではこれまでの知識や私だからこそ発信できる内容を皆様にお伝えできたらと思います。
      ページ上部へ