牛乳・砂糖不使用。作り置き決定版！大人気ヴィーガンミルクジャムの作り方

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フルーツ系のジャムとは別格を呈し、近年人気上昇中なミルクジャム。
最近ところどころで見かけることが多くなりました。
生キャラメルの流行から派生して、牧場ブランドのミルクジャムも注目を浴びていますよね。

しかしながら、一般的な高級ミルクジャムに使用されている原料はこちら。

牛乳、生クリーム、グラニュー糖、ゲル化剤・・


残念ながら、300gで2000円ほどで売られている高級ミルクジャムにも、平気で白砂糖とゲル化剤が入っていたりします。

「高いもの」と「良いもの」とは、必ずしもイコールではなく安心はできないということを痛感させられますよね。

いたってシンプルなミルクジャムでも、
牛乳、砂糖は基本材料。

余った牛乳を砂糖と一緒に煮て、誰でも簡単に作れるミルクジャム。

そして、IN YOUの読者の方の中には牛乳や砂糖を控えてらっしゃる方も多いと推察します。
取り寄せもしない、自宅でも作らない、避けているジャムのひとつ、ではなかったでしょうか？

カゼイン等、牛乳の有害説が気になるヘルスコンシャスな人たちにとって出来る限り摂取の避けたい「乳製品」。

ヴィーガンの私も、ミルクジャムの優しいまったりした味は、「もう、味わえないなあ」と思っていました。

今回は、乳製品を食べられないあなたもあきらめなくていい、豆乳よりも濃厚な味わいを出せる、
とっても便利な、大豆パウダーを使ったミルクジャムをご紹介します！

栄養価豊富、しかも低糖質な大豆パウダーとは・・・？
豆乳との違い

海外産の大豆の多くは遺伝子組み換えだとご存知ですか？
ですから使うなら国産にこだわりたい。

今回使ったのは、北海道産の遺伝子組み換えの心配がない大豆を微粉末にした、無添加の丸ごと大豆粉。
たんぱく質、ミネラル、食物繊維など、大豆の栄養が丸ごと、含まれています。

温度管理により大豆特有の青臭さを抑える製法で作られているため、
豆乳独特の匂いがどうしても苦手…
豆乳を飲むとお腹を壊す…
という方にこそ、オススメです！

微粉末だから、食物性たんぱく質、カルシウム、食物繊維、オリゴ糖など、おからまで、
大豆の優れた栄養機能成分も丸ごと消化吸収できます。一物全体が実現されているのです。
大豆サポニン、大豆イソフラボン、レシチンなども豊富に含まれいて、女性には有難いですよね。

水が９割程度を占める豆乳よりも、栄養がしっかり凝縮された大豆パウダー。
カルシウム、タンパク質、イソフラボンは、豆乳よりも多く摂れます。
乳がん予防や骨粗鬆症予防も期待できるので、常備しておきたい必須の粉類です。

IN YOU一押しの大豆パウダー

そんな優秀大豆パウダーを使った、
まったり優しい味のミルクジャム！

《材料》

・国産大豆パウダー・・・３０g

・有機無調整豆乳・・・６０cc

・オーガニックメープルシロップ・・・大さじ３（ヴィーガンにこだわらない場合はマヌカハニーでもOK）

・オーガニックバニラエッセンス・・・お好みで少々

今回は、無農薬バニラにラム酒をつけた自家製バニラエッセンスを使用しました！

《作り方》

１、無調整豆乳を小さい鍋に入れ、火を通し、だまにならないように大豆パウダーを入れて混ぜる。

２、よく混ぜながら、メープルシロップを加えて、引き続き加熱する。

３、とろとろになったら、バニラエッセンスをお好みで加える。

バケットにつけたり、パンケーキにのせて、優しい甘さを満喫したいミルクジャム。


おやつ代わりにもしたいから、作り置きにも。


ぜひ、朝ごはんや３時のお楽しみにしてみてくださいね！

IN YOUMarketでお勧めのミルクジャムにぴったり大豆パウダーを買おう！

低糖質な料理にもお菓子にも使いまわしOK!
NONGMO安全な国産大豆パウダー

北海道産の遺伝子組み換えの心配がない大豆を微粉末にした、無添加の丸ごと大豆粉。
たんぱく質、ミネラル、食物繊維など、大豆の栄養が丸ごととれます。
温度管理により大豆特有の青臭さを抑えているから、
豆乳嫌いの方にこそ試していただきたい一品です。
水に溶かせば豆乳状のドリンクに、小麦粉などの代用としてお菓子やお料理にも使える！
小麦粉の代わりとしても使える優れもの。微粉末だから消化吸収にも優れた大豆粉です。

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