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東洋医学で考える【しびれ】の正体。続く手のしびれは危険のサインだった!

福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。

何週間も手のしびれが治らない。

しびれがひどくなったから整形外科で診察してもらったが薬をもらっただけ。

治りにくいとは言われたが一向に改善の気配がない。

だんだん手の感覚がなくなってきて不安でたまらない。

手のしびれは単純に神経が圧迫されている場合もありますが、怖い病気が潜んでいる場合もあります。

こちらでは手のしびれの判断ポイントと対処法について書いています。

しびれの原因となるもの

しびれの原因はいくつも考えられますが、一番イメージしやすいのが正座した時の足のしびれです。

神経が圧迫されたために起こるしびれですが、血流さえよければしびれません。

つまり、正座によるしびれとは血流が悪い人が神経を圧迫されたために起こるしびれなのです。

そのため、しびれの原因を大きく分けると
  • 神経の物理的な圧迫
  • 血流が悪い
  • 脳の異変
  • 内臓の異変
などに分けられます。


神経の圧迫はあらゆる関節で起こる可能性があるので、手のしびれなら首から肩、肘、手首などが考えられます。

ですが、血流が悪い場合なら糖尿病などの血液の問題も考えられます。

そして怖いのが脳の異変です。

脳卒中などが原因で起こる手足のしびれなども存在します。

あとは、心臓の機能低下による血流の悪化なども考えられます。

しかし、本当に怖い脳卒中によるしびれは突然発症し、
  • 片側の手足
  • 手と口
などに起きる持続したしびれです。

基本的に脳が原因のしびれは片側だけに現れるのが特徴です。

脳卒中によるしびれは、正座した後の足のしびれのようにびりびりと激しいものではなく、なんとなく感覚がおかしいくらいです。

また、急に起こって数分で消えるしびれは、脳梗塞の前兆とも言える一過性脳虚血発作の可能性もあります。

 

怖くはないが長引くしびれ

大事ではありませんが、長引くしびれの多くは神経が圧迫されています。

ここで重要なのは神経が圧迫されているということより身体の循環が悪いということです。

正座をしても足がしびれるかどうかは身体の血流やリンパなどの流れが滞るかどうかに左右されます。

ヘルニアだからしびれるのではなく、ヘルニアに加えて循環が悪いからしびれるのです。


実際にヘルニアだけど無症状という人もいますし、ヘルニアには見えないけどしびれがあるからヘルニアと診断される場合もあります。

ちなみに首のヘルニアで牽引をする整形外科は多いですが、大学病院や欧米の病院では牽引に否定的見解をもっている医師が増えています。

まして手術で改善することはほぼありません。

そもそも、しびれの原因を特定できていない医師も多くいるからです。

 

東洋医学ならしびれをこう考える

東洋医学においてしびれは得意分野とも言えます。

神経を物理的に圧迫しているでなく、病気でもないなら東洋医学の出番です。

検査で異常があれば物理的な問題であることも多いですが、病院では異常なしと言われる場合の原因は、
  • 瘀血(おけつ):血の滞り
  • 血虚(けっきょ):血の栄養不足
であることがほとんどです。

瘀血に関して言えば過度な疲労やストレスなどの緊張が続くだけで起こります。

また油っこい食べ物や味付けの濃い食事なども流れを滞らせる原因となります。


血虚と呼ばれる状態は、筋肉が必要としている酸素や栄養が不足している状態です。

女性であれば生理中や産中、産後に起こるしびれです。

この状態の人は、
  • 生理が遅れがち
  • 目が疲れやすい
  • 爪が割れやすい
  • 髪が細くて抜けやすい
  • 不眠ぎみ
  • 忘れっぽくて集中力が低下気味
などの虚弱体質に見られがちな状態は血虚に該当します。

つまり感覚的にしびれを訴える人のほとんどが身体が弱っているのです。

そもそも、筋肉を健康に保つだけの栄養が不足しているか、栄養は足りていても身体の隅々まで届けるだけの力が不足しているからしびれるのです。

 

しびれを改善させるために必要なのは

意外かもしれませんが、しびれの原因となるときは肉体労働よりもデスクワークのほうが筋肉を疲労させているのです。

なぜなら筋肉は動かしているほうが健康な状態を保ちやすいので、じっとしているデスクワークのほうが瘀血や血虚を起こしやすいのです。


デスクワークが長く続いたときの身体は、
  • 肩や首のこり
  • 眼の疲れ
  • 自律神経の不調
などを患いやすく最近ではVDT症候群とも呼ばれます。

 

血を最も消耗するのは眼なので、過度なスマホやパソコンは禁止です。

さらにずっと空調がきいた室内にいることで自律神経は最も乱れやすいので身体の回復力が大きく下がってしまいます。

 

しびれを改善するには血を補う

血を補うためには現代風に言えば血糖値のコントロールが大切です。

糖尿病の人は瘀血に分類されますが、貧血の人は血虚に分類されます。

両者ともに大切なのは朝食の摂りかたです。


朝に少量でも食事をしている人は昼食で極端な血糖値のんどうはありません。

朝は忙しいという人でもヨーグルトやプリン、オートミールなどでも良いのでお腹に入れておきましょう。

理想としては、一汁三菜の和食で糖質に脂質、たんぱく質をバランス良く摂取することですが、忙しくて難しい人には糖質と脂質だけでも摂っておくのがおすすめです。

特に糖質と脂質を補いやすいのはピーナッツやアーモンドなどのナッツ類です。

またエネルギーになりやすいなつめやブルーベリー、プルーンなどのドライフルーツを食べておくのも効果的です。

パンやおにぎりだけでも食べたほうが良いですが、果物やナッツのビタミン類が多いとより効果的に血を補えます。

だから、果物ゼリーやクルミパンなどを選ぶのも一つの方法です。

 

しびれのために気をつけたい生活習慣

血虚の原因の一つは睡眠不足です。


特に普段から虚弱体質の人は夜更かしは控えましょう。

血は夜の間に充実し、昼の間に身体を動かすことで身体の隅々まで運ばれます。

そして、眼を閉じている時間が長いほうが血の消耗を避けられます。

また身体を強くしようと思っても過剰な運動は控えましょう。

眼の次に血を消耗するのは筋肉です。

普段から肉体労働で食事をしっかりと食べている人は良いのですが、食事をしっかりとしていない人が急に運動をすれば血が不足してしびれを悪化させる原因となります。


特に生理中などの血を失っているときには過激な運動は禁物です。

仕事の過労も同様で生理中は過剰な仕事は控えるほうが無難です。

しびれの原因は過労と睡眠不足である場合もあるので、
  • 適切な休息(6時間以上の睡眠)
  • 朝食からの栄養摂取
は必須です。

そして瘀血と血虚は体温が下がっているときほど起こりやすいので、体温が最も下がっている朝一番に温かい飲み物を飲むのも大切です。

白湯を飲むのもおすすめですが、朝食を食べる時間のない人は果汁100%のジュースをホットで飲むのもおすすめです。

 

まとめ

現代医学では原因不明の症状は多く、有効な対処法がないものも多くあります。

ですが原因のない症状はありませんので、検査で異常が見つからない場合は身体が弱っているだけの場合も多くあります。

大切なのは普段の生活習慣で身体を弱らせる行動をしていないか考えて、悪い習慣を減らし良い習慣を増やすことです。

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