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先進国ではサングラスを制服化する国も?!日本は「紫外線対策意識 後進国」です。今すぐ全て人が知っておくべき安全な「子どもへの紫外線対策・日焼け止め方法」とは

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中川原 けいこ 東京都在住。10才と7才の一男一女のママ。オーガニックビューティセラピストとしてトリートメントを通し、心と身体にオーガニックな栄養をお届けしています。 初めての子育てで「孤育て」を体験したのをきっかけに、家族の心身の健康にはママの笑顔が欠かせないと実感。子育て中でも、仕事で忙しくても続けられるズボラ美容=オーガニックスキンケアを通してママの心の余裕と笑顔はもっと増やせること、 オーガニックは一部の人の一過性のものではなく「家庭で、日常的に」取り入れられることを、現役ママセラピストの目線でお伝えしています。 【BLOG】 https://ameblo.jp/mothers-laughmaker/

世界との意識の差はサングラスから。子どもにサングラスをかけさせることに違和感のある国日本。

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貴方は日差しの強い日に幼いお子さんががサングラスをかけている姿をみたらどう感じますか?

「ずいぶんオシャレね」と感じる方がほとんどで
しっかりと紫外線対策をされている親御さんだ
と感じる方は少ないのではないでしょうか。

恥ずかしながら私も子どもを出産するまでは「子どもにサングラスなんて大げさだ」と感じていた一人です。
実はこの考え方、海外からみるととても呑気な考え方だったのです。

世界での紫外線対策を調べてみると、日本との意識の差の驚きの現状がわかってきました

紫外線対策先進国オーストラリアでは【ノーハット・ノープレイ】!帽子が無ければ戸外で遊んではいけないんです!

貴方は知っていましたか?
紫外線リスクへの意識が高い欧米では、子どものサングラス着用は、日焼け止め・帽子着用と共に常識となっています。

世界でもいち早く紫外線対策をとってきたオーストラリアでは【ノーハット・ノープレイ】というスローガンのもと、帽子を忘れた生徒の校庭遊びを禁止する学校も少なくありません。
そしてまた、こういった活動は決して一部の国だけの動きではないのです。

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WHOが発信する「特に子ども達にUV対策が必要なわけ」

世界保健機構(World Health Organization、以下WHO)では「インターサンプロジェクト」のもと、
紫外線および紫外線による健康影響に関するワークショップや専門家会議を積極的に開催しています。

そんなインターサンプロジェクトの中でも「特に子ども達にUV対策が必要」であるとWHOは明記しています。
そして、プロジェクトの柱のひとつに「子どものUV対策と、学校での紫外線に対する教育の重要性」を掲げているのです。

「Children require special protection」=「特に子ども達にUV対策が必要である」理由として

・子供は成長が盛んであり、大人よりも環境被害の影響を受けやすいため
・小児期および青年期における紫外線曝露は、後の人生における皮膚がんや非黒色腫皮膚がん(アメリカで最も発生率の高いがん)の両方の発生のリスクを高めるため
・人の生涯紫外線曝露量は18歳までに浴びるとされること
・子どもには病気を進行させるための多くの時間があり、健康被害が大人よりも増えるリスクがあるため


このように「子どもは紫外線の影響を受けやすく、またそのダメージを蓄積、進行してしまう」ことから特に子どもに対するUV対策が必要であると訴えています。

ここまで読んでなお、国をあげて紫外線対策をしているのは「日本より紫外線量の多い国」だとあぐらをかいていませんか?

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前述した「国をあげての紫外線対策の先進国」であるオーストラリアを例にしてみても、
日本との紫外線指数の差は1.2~1.3倍と言われています。

5倍~8倍と記述のあるメディアもありますが、これは「日本の冬の紫外線指数」と「オーストラリアの冬の紫外線指数」を比べた場合であり、
WHOが出している紫外線数値(UV Index)により日本とオーストラリア(ダーウィン)を8月同士で比較すると「1.2~1.3倍」と「かけ離れるほどの数値の差ではない」ことがお分かりいただけると思います。

参考サイト:WHO UV Index 

そんな「かけ離れるほどの数値の差」のない日本とオーストラリアでの紫外線対策の大きな差

オーストラリアの紫外線指数のピークは、日本との差が6倍にもなる「冬」ですが、

日本と大きな差のない「夏」に関しても徹底した紫外線対策がとられています。
その対策をみてなお子どものサングラスは大袈裟といえるでしょうか。

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在日オーストラリア大使館HP内にはオーストラリアが進める紫外線対策「サンスマートプログラム」が紹介されています。

スリップ・スロップ・スラップ・ラップ
オーストラリアでは紫外線による健康被害予防に向け、1980年代に「サン・スマート(Sun Smart)」プログラムが導入されました。中でも、特に力を入れているのが子どもへの紫外線予防指導で、『スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)』というスローガンを合言葉に具体的で徹底した対策がとられています。

『スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)』とは、
紫外線予防のために取るべき行動を示す言葉で、次のような意味があり、子どもたちが屋外へ出る時に守るべきスローガンになっています。

長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)


子どもの時に大量の紫外線を浴びることが将来的な健康被害リスクを高めるため、
紫外線から子どもたちを守ろうということで、このスローガンが誕生しました。

オーストラリアの紫外線対策は世界で最も歴史が古く、紫外線の害を予防しようという考えは国民の間に広く浸透しています。特に、子どもが日中長時間過ごす学校では、分かりやすく、きめ細かい指導が行なわれています。


引用元:在日オーストラリア大使館HP
サンスマートプログラム内より


いかがですか?
その他にも日焼け止めに関しての子どもへの取り組みとして

・子どもが朝学校に行く前に保護者が塗ってやる。
また子どもが自分で塗る場合はきちんと塗れたかどうか確認すること。
・学校でも塗り直しができるよう、日焼け止めクリームを持たせることが望ましい。


など、本当にきめ細かい取り組みがなされています。
(実際、オーストラリアでは日焼け止めクリームを”耳の後ろまで塗れているか”確認するほどだそうです)

日本の紫外線対策マニュアルが環境省からでています。今すぐお子さんとチェックしよう

学校に日焼け止めを持たせることが望ましい?日本では難しいほどの高い基準ですね。

では、日本の取り組みはどうでしょう。
環境省発行「紫外線環境保健マニュアル」内「紫外線の影響を防ぐには」には下記のような表記があります。

紫外線の浴びすぎを防ぐには

<対策>

 ①紫外線の強い時間帯を避ける。
 ②日陰を利用する。
 ③日傘を使う、帽子をかぶる。
 ④衣服で覆う。
 ⑤サングラスをかける。
 ⑥日焼け止めを上手に使う。



引用元:紫外線環境保健マニュアル」内「紫外線の影響を防ぐには」

このように日本でも欧米と同じく対策の必要性は説かれていたのです。
イラスト入り、Q&A方式のページが多く、とてもわかりやすいマニュアルとなっていますので、
ここでは伝えきれない「そもそも紫外線とは?」「紫外線の人体への影響」など、是非親子で学びを深めたいですね。

今すぐ準備しよう!人参、ラズベリー、まるでサラダ?の手作り日焼け止めを子どもの紫外線対策にお勧めする理由。

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子どもに対する春先からの紫外線対策の重要性はご理解いただけましたか?

そうすると今度は「子どもに使っても安心安全な日焼け止め」が必要になりますよね。
ただ、残念ながらドラッグストアなどで取り扱いがある日焼け止めの多くは界面活性剤・防腐剤・シリコンが含まれ「なめらかに伸び広げやすく、長時間肌の上に留まる」配合になっています。

せっかく将来の紫外線リスクを防ぐためと肌に塗った日焼け止めでお肌を痛めては本末転倒です。
もう十分に石油系由来のスキンケア・化粧品のお肌への負担を知っているINYOU読者の皆さんにはこんな日焼け止めをお勧めします。

人参やベリーの持つ抗酸化作用を用いた植物性の日焼け止めを

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オーガニックコスメ大手メーカーからは様々な「肌への負担が少ない」日焼け止めが発売されていますが、
なかでも近年少しずつ増えてきている「肌への負担のない」どころか「保湿」としての機能ももつ「植物性のサンスクリーン」をご存知でしょうか?

植物性のサンスクリーンの主成分は

・キャロットシードオイル
・レッドラズベリーシードオイル
・マカデミアナッツオイル


などの「種子油」。
上記3つは種子油のなかでも特に「フィトケミカル(抗酸化作用)」があるものです。
何故植物性の日焼け止めに抗酸化作用のあるものが用いられるかというと、

①肌に紫外線のダメージを受けると活性酸素が必要より多く発生する→多すぎる活性酸素は皮脂を酸化させ、過酸化脂質を発生させる
②日焼け止め等化粧品に含まれる油脂が酸化すると過酸化脂質が発生する
③「過酸化脂質」が更に酸化を進行させていく、、
このように紫外線をうけた肌は「酸化」していきます

酸化した肌は
・過酸化脂質により過脂化した肌で作られるメラニンは通常よりも濃いしみを作る=しみの原因
・コラーゲンなども酸化するため、お肌の瑞々しさが失われる=しわ、たるみの原因
なるわけです。

そういった「紫外線ダメージによる酸化」に対抗する意味で「抗酸化作用のある種子油」が用いられるわけですね。
これらは強いSPF値が出る商品ではありませんが、紫外線が肌へ与えるダメージの仕組みを考えた時、とても有効な成分といえます。

また、そもそも紫外線吸着剤や散乱剤の入った日焼け止めのように酸化しないうえ、
それらの日焼け止めを落とすための強力なクレンジングによる乾燥の心配もないため、
万が一紫外線ダメージを受けてしまったとしても回復の早い素肌を作っていけます。

つけたまま眠れる保湿成分であり、強力な抗酸化作用のある植物性の日焼け止めなら、
お子さんにも安心して使うことができ、日々の酸化から肌を守ることが出来ますね。
各メーカーから様々な商品がでていますので、ぜひご自身にマッチした植物性の日焼け止めを探してみてください。

春に向けてお子さんと一緒に多角的に紫外線対策をはじめましょう。

ただし、植物性の日焼け止めがいくら肌に優しく、また効果的であるとしても「日焼け止めだけで紫外線対策をする」ことは不可能です。
前述の紫外線保健環境マニュアルにもあったとおり、紫外線の浴びすぎを防ぐには「多角的な紫外線対策」が不可欠。

日焼け止めの数値は高ければ高いほどいい!と「肌の表面だけで紫外線対策をする」のはもうやめて、帽子やサングラスを併用しての紫外線対策を今すぐ取り入れていきましょう。

小さいうちはサングラスや帽子を嫌がるお子さんも多いと思いますが、そんな時は無理強いせず、
「親がしっかりと紫外線対策をしている姿」をみせる。
これだけでも、いつか子どもが自分で紫外線対策をする時の一助になるはずです。
世界基準の紫外線対策の必要性を知った今から、さぁはじめましょう。

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中川原 けいこ 東京都在住。10才と7才の一男一女のママ。オーガニックビューティセラピストとしてトリートメントを通し、心と身体にオーガニックな栄養をお届けしています。 初めての子育てで「孤育て」を体験したのをきっかけに、家族の心身の健康にはママの笑顔が欠かせないと実感。子育て中でも、仕事で忙しくても続けられるズボラ美容=オーガニックスキンケアを通してママの心の余裕と笑顔はもっと増やせること、 オーガニックは一部の人の一過性のものではなく「家庭で、日常的に」取り入れられることを、現役ママセラピストの目線でお伝えしています。 【BLOG】 https://ameblo.jp/mothers-laughmaker/
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