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Organic Life to all the people.

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「自然治癒力」を上げるための食事とは?陰陽から見る季節別の食養生。体の不調に沿った食材や調味料で体を整える方法。

Jurio Miki
中学生と高校生の母。デザイナー兼ライター。現在育児雑誌のライター経験あり。日々健やかに過ごすための知識を付けるべく勉強しています。自身の体験や確かな知識を発信してまいります。前向きに日々過ごせるような記事をお届けいたします。明日の朝が昨日よりうれしい朝になるよう、お手伝いいたします。

自然離れが進む現代人の食生活

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現代人はどんどん自然から離れてしまい、
様々な不調や生活習慣病と向き合わなければならなくなりました。
大切な大地の恵みを手放していると、いずれ必ず体の不調として現れてきます。

生活習慣病や、原因がはっきりとしない頭痛、過度なストレス、冷え性や便秘など、
現代人は何らかの不調を抱えているのではないでしょうか。

その反面、様々な場所で健康食品をよく目にします。
しかし、いくら健康食品を摂取しても、症状が改善されない人が殆どではないでしょうか?

スーパーやデパートの食品売り場には色々な調味料が並び、家庭での料理の幅も広がってきています。
しかし、レストランなどの料理に近づけようとついつい調味料を多く使い、味が濃い料理になりがちです。

調味料や手軽に調理できるソースなどには添加物が多く、意識していないとかなりの量の添加物を摂取していることになるのです。

その結果、生活習慣病や頭痛、便秘などにも繫がっていきます。
味が濃い食事や添加物の多い食事を続けると、体に過度なストレスを与えることにもなるのです

実は、わざわざ健康食品を取り入れなくても、料理を美味しくしようとして過度な調味料を使わなくても、とてもシンプルな方法で料理もおいしくなり、体は確かな変化を感じることができるのです。

それは、大地が育んだ食物の自然の力を上手に取り入れ、気候風土に合った食生活に変えて行けば良いのです。

食物が持つ自然のパワーとは?


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日本には「春夏秋冬」があります。
季節によって旬の野菜がありますが、育つ季節によって野菜の持つ働きも変わってくるのです。

また、暮らしている環境で生まれ持った体質が違ってきます。
温かい地方で育った人と、寒い地方で育った人とは、体に合った食物が違うということです

温かい土地で育った作物を寒い土地で生まれた人が食べたなら、生体として合わないため体は機能を崩してしまうでしょう。

食あたりを起こしたり、胃もたれが続いたり、人によっては頭痛がするかもしれません。
また、アレルギー反応が起こるという例もあります。

生まれ育った土地の作物をまるごと食べるということが、非常に大切なのです。
体に必要な栄養を与え、足りない物は食物で補う。

本来、日本人はそのようにして質素でシンプルな食事をしていました。
その時の食事に戻すということです。


例えば、米は精米せず玄米で食べればほぼ完璧な栄養素がとれます。
玄米は撒けば芽が出ます。ということは、芽を出す程のパワーと栄養素が玄米にはあるということです。
精米された白米では、撒いても芽は出てきません。

そして、野菜の栄養素はほとんど皮の部分にあります。
日本人はほとんどの野菜の皮を剥いてしまいますが、それは非常にもったいないことなのです。

まるごと食べるということは、皮の部分には消化を助ける成分が入っていたり、体内で食物を完全に消化する代謝要素がすべて入っているためです。
食物の生命力をそのまま食べるということが大切なのです。


食物が持つ「陰陽」の力

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食物には様々な栄養素がたっぷり含まれています。
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミンミネラル、などたくさんの栄養素が血液や細胞、骨などを形成しています。

しかし、たくさんの栄養素の力だけではなく、大自然から得た食物の不思議な作用が陰と陽の力です。

陰=緩める。冷やす。
陽=締める。温める。


といった作用があるのです。
細胞・血管・臓器などを緩めたり縮めたり、温めたり冷やしたりするのです。

キュウリ・なす・トマト・オクラ・スイカなどの夏野菜には細胞を緩め、体を冷ます作用があります。
熱帯地方で作られる、コーヒー・スパイス・砂糖なども強い陰性の働きを持っています。


根野菜・小松菜・春菊・白菜などの秋から冬にかけての野菜は、体を温め細胞を緩める作用があります。
肉なども冷えた体が動きやすくなるように体を温めてくれます。
寒い地方で作られた作物は、強い陽性の作用があるのです。


そして、食物には陰と陽の間の中庸(ちゅうよう)があります。
米・穀物などが中庸になります。


人の体はこの中庸にしておくことが望ましく、お腹をこわしたときなどには、温める陽の作用を持つ食物を食べ、
体がほてり熱があるときなどには、冷ます作用を持つ陰の食物を食べるなどして、
症状の反対の作用がある食物を選び、体のバランスを中庸にもどします。

体を中庸にすることで、不調もなくなり健康な体を保つことができるのです。

代表的な陰・陽・中庸の食物

〈陰の食物〉

●香辛料・調味料
わさび
しょうが
こしょう
唐辛子
にんにく
ハーブ類

●野菜
なす
トマト
生しいたけ
じゃがいも
ピーマン
ほうれん草
きゅうり
ねぎ

●果物
バナナ
パイナップル
メロン
ぶどう

みかん
スイカ

〈陽の食物〉

●香辛料・調味料
自然塩
しょうゆ
みそ
梅干し

●野菜
ごぼう
にんじん
れんこん
タマネギ
カボチャ
白菜
大根

●豆類
あずき
ごま
ゆば
豆腐
油揚げ
高野豆腐

〈中庸の食物〉

●穀類

もち
きび

そば
うどん
あわ
赤米
とうもろこし
天然酵母
パスタ
マカロニ

現代人のほとんどは、陰性過多・陽性過多になっています。
そのため、生活習慣病や日頃の不調、また免疫力の低下によって様々な重篤な病気にもなりやすくなっています。

食物がもつ、陰陽パワーや薬効を生かし、体を整える食生活を心がけましょう。

陰陽五行からみた、春夏秋冬季節に合った食べ方とは? 季節ごとの食養生方法

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春の食べ方(2月〜5月)

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春は苦み。
新陳代謝が活発になる季節です。

冬の間に蓄えた脂肪や古い塩分などを排出しようとします。
したがって、とても痩せやすい時期でもあるのです。

1月7日の七草がゆは、冬の間に不足していたビタミンを補給する意味があります。
つくし・せり・よもぎなどの野草には、とてもエネルギーが詰まっています。
強いアルカリ性で、血液を浄化してくれるのです。

しかし、野草は陰の力が非常に強く、アクやくえぐみも強いので、必ずアク抜きをしてから調理してください。
食べ過ぎは禁物です。

野菜は、ブロッコリー・キャベツなどのアブラナ科の野菜がおすすめ。
野草と同じで上へと伸びる強いパワーと代謝作用を持ちます。


また、排毒効果が強く腎臓の働きを助けるあずきもごはんなどに混ぜて食べてみましょう。
代謝を促す効果も高いです。

梅雨シーズンにぴったりのオーガニックアイテム:野草エキス


梅雨の食べ方(6月〜7月上旬)

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梅雨は季節の変わり目で、何かと体調を崩しやすい時期です。
天候も安定せず、気圧の変化でも不調が出てきてしまいます。

穀物を積極的に取るようにして、中庸に近づけるようにしましょう。

夏野菜も出はじめてきますが、冷やす作用が強すぎるのでまだ控えたほうが良いです。
この時期は、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富な乾物や海草類を積極的に取りましょう。

梅雨は太陽のエネルギーが少なく陰の時期なので、エネルギーを多く含んだ、
切り干し大根・高野豆腐・ごま・豆などがおすすめです。

梅雨シーズンにぴったりのオーガニックアイテム:有機ごま


夏の食べ方(7月下旬〜8月中旬)

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夏は酸味。
夏野菜に共通するのは、カリウムと水分が多いことです。
カリウムは体内の余分な塩分を排出し、水分は血液濃度を薄くするので、暑い夏に適しています。

夏の穀物の大麦・小麦は陰性の力を持っています。
うどん・そうめん・パスタ・パンなどが体に負担をかけずに安心して食べられます。


ただし選ぶ際はオーガニックのものを。

この時期に陽性作用の強い油物やカロリーの高いものを食べると、非常に体に負担がかかってしまいます。
怠さや、体の重さ、お腹の不調になりやすいので、控えましょう。

また、汗でたくさんのミネラルが体から奪われるので、
梅干し・酢の物・クエン酸などを積極的に摂取してください。


動物性の肉や油物を食べるときは、大根おろしを加えたり酢をかけたりして消化を助けると良いでしょう。

夏にぴったりのオーガニックアイテム:有機そうめんオーガニックのパン


秋の食べ方(8月中旬〜11月中旬)

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秋は辛み。
体を少しずつ陽性に変えていく時期です。
陰陽バランスを早めに中庸に戻しておくと、冬を健やかに過ごすことができます。

夏野菜を生で食べたり、冷たい物を食べないようにして、段々と温かな物を取るようにしていきましょう。
夏の間に体を冷やす食物ばかりを食べていた人は、秋口にドッと不調が出てきたりします。

胃腸が弱り、消化能力も落ちています。
陽性の食物を少しずつ取るようにして、徐々に体を中庸にしていきましょう。

でんぷん質で陽性のミネラルを多く含む、さといも・さつまいも・れんこん・ごぼう・栗などを取り入れていくと、
体が段々と緩んでいきます。


秋の作物は、体の血や肉になる米・豆などが主です。
「食欲の秋」と言われるように、美味しくて食べ過ぎてしまう作物が多く実ります。

食べ過ぎると消化不良をおこし、腸内で腐敗発酵をおこします。
そうなると、毒素が体中に行き渡り体調不良を引き起こしてしまうので、
食べた分は必ず体を動かして消化を助けてください。

秋にぴったりのオーガニックアイテム:無農薬ごぼうペースト


晩秋から冬の食べ方(11月下旬〜2月初旬)

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冬は油・こってり
カロリーが多めの陽性の食物で体を温め、陰性の食物で代謝を促す食事をしましょう。
中庸に早くしておくことが、冬にはとても大事になります。

鍋は特におすすめです。
ねぎ・春菊・白菜・こまつななどの陽性野菜や、ごうぼう・にんじん・大根・れんこんなどの根野菜、
キノコ類・海草類・豆腐などを入れることで、とてもバランスのよい食事になります。


陰陽両方の食材が取れますし、ビタミン・ミネラル・食物繊維なども豊富なので、腸もきれいにしてくれます。
陰陽のバランスが良いことで、代謝も促されます。

注意することは、味付けを濃くしないことです。
鍋のスープを飲み干すのも控えてください。

また、キノコ類を多く食べ過ぎると食物を完全消化させてしまうので注意が必要です。
肉類を食べ過ぎて体を動かさないのも、気をつけましょう。

IN YOU でも季節ごとの食養生方法や食べ物に関しての本を出版しているのでぜひご覧ください。



体質改善・不調を根本から完治するための予防食

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●血糖値が高い

白糖と動物性食品を避けましょう。
なるべく未精白の物を取ると良いです。

玄米・根野菜・青菜は血糖値を下げる作用があります。
甘いものがどうしても食べたい時には、少量の黒砂糖・米飴・ラカントなどは血糖値の上昇が緩やかです。

そして、あずき・カボチャは糖尿病の特効薬と言われます。
味付けはシンプルにして、昆布などと一緒に食べると良いでしょう。

運動をすることも非常に大事です。
無理無い程度に、歩く習慣をつけましょう。

●血圧が高い

まずは、食事の量を減らします。
血液の中の余分なコレステロールを溜めないことがとても大切です。

しいたけ・大根・玄米・ハブ茶・どくだみ茶は余分な脂肪を燃焼し、タンパク質をしっかり燃焼させてくれます
血管の圧迫を緩める効果があります。また、果汁・薄味の野菜スープ・青汁なども良いです。

体内の塩分を排出してくれるカリウムを多く含む、バナナ・キウイ・アボカド・ほうれん草・小松菜・山芋などを積極的に摂取しましょう。
過度な塩分、砂糖や科学添加物はできるだけ取らないことが賢明です


●胃腸虚弱・食欲不振

柔らかく焚いた未精白の穀物をメインに、よく噛んで食べましょう。
おかずは薄味のきんぴらや、野菜の煮物、梅干しなど、アルカリ性の物が良いです。

甘い物や冷たい物も避けましょう。
また、体を冷やすことも避けた方が良いです。

不調の時は陰性の食物は避け、体を温める陽性の食物を取ることで胃腸の働きを上げていきます。
腸の具合が悪い時は、葛湯や葛煉り、もち米の粘り気が腸壁を保護し栄養素を吸収しやすくしてくれます。


腸内細菌が活発になる、未精製の食物・食物繊維が豊富な食物・ひじき・こんにゃくなどは、腸内環境を整えてくれます。

●頭痛

頭頂部の痛みの多くは、腸の炎症が原因です。
便の排出や炎症を抑える、大根おろしや玄米、食物繊維が豊富な物を食べましょう。

側頭部の痛みは、肝臓と連動していることが多いです。
脂質の代謝を促す、大根おろし・りんご・レモン汁・干し椎茸の出汁で、脂質を分解・燃焼させます。
少し時間はかかりますが、肝臓が正常になるまで続けていると段々と痛みが取れてきます。

後頭部の痛みは、腎臓がタンパク質を代謝しきれていないのが原因です。
大根おろし・干し椎茸の出汁で腎臓に溜まったタンパク質を消化させ、後頭部に溜まっていた脂質を燃焼させましょう。

眉間からこめかみの痛みは、腸やストレスに関係しています。
甘い物や冷たい物の取り過ぎを避けて、梅干しなどのクエン酸を取って代謝を促します。
また、ストレスが溜まっていると感じた時は、気分転換をすることにしっかり時間を使いましょう。

いずれも、吐き気やめまい、麻痺や激しい痛みを伴う時は直ちに病院へ行くようにしてください。

体は日々の食事で出来ている

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人間は本来、とても質素に暮らし子孫を繁栄してきました。
必要な物を必要なだけ、必要なときに摂取してきたのです。

しかし、近年の食生活は人間の体の容量を超えてしまい、処理できなくなっています。
その結果、体には毒素となった老廃物が未処理のまま溜まり、様々な体の不調として現れているのです。

また、食生活の欧米化も進んでいます。
日本人の始まりは農民です。野菜で育んだ民族なのです。

今こそ、日本人の原点に食生活を戻す時ではないでしょうか。日本で育った食物には、日本人の体を作る大地のパワーがあるのです。
また、陰陽の性質を理解し上手に摂取することで、自然治癒することも可能です。

体に正直に、必要な物だけを選び、不要な物を選ばない生活を心がけましょう。
そして、人間の体には不可欠な良い睡眠と適度な運動もとても大切です。

自然のパワーを取り入れることで、心にも影響が出てきます。
ストレスに強く、心も体も健やかに過ごせるようになるのです。


夏の食養生にぴったりの食材を買ってみよう!

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無農薬モリンガ

モリンガ マーケット

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「マヌカ」はフトモモ科に属するニュージーランド原産の樹木。


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