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身体の不調は口腔内が教えてくれる。自分のタイプをチェックして秋の不調を改善しよう!

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身体の不調は口腔内が教えてくれる。自分のタイプをチェックして秋の不調を改善しよう!


風邪を予防するため外出した後はすぐにうがいをした。

風邪のひきやすさは口の中で決まるの?

喉の菌を排除するのに効果的なことは他にないの?

そんな疑問を持ったことはありませんか?

こちらでは薬が無かった時代に健康のために昔の人がしていた健康法について書いています。

なぜ歯磨きをするのか?

歯と口のケアは、むし歯や歯周病予防のためだけではありません。

歯茎への刺激は口腔内の筋肉を守ると同時に血流を良くします。

昔の人は指で歯を磨くという習慣がありました。


噛む力が強い人は全身の筋肉が強くなるという研究結果があり、身体の頑丈さと噛む力は比例します。

逆に口の中の状態が悪い人は、
  • 身体機能の低下
  • 摂食障害
  • 嚥下障害
などの問題が見られます。

口の中をきれいにするためには、口腔内の歯や粘膜、舌などの汚れを取り除くことが大切です。

ですが、口腔ケアという概念が無かった昔の人はそれほど歯磨きをしませんでした。

ですが口腔内の病気になる人が少なかったのはチョコレートなどの甘いものが少ないだけでなく、口の中に違いがありました。

それが唾液の違いです。


唾液の重要性

唾液は口の中を潤すだけではありません。

唾液は99%以上が水分で、残りの1%ほどに抗菌、免疫、消化などに関わる重要な成分を含みます。

唾液の基本的な作用としては、
  • 菌の増殖を抑える抗菌作用
  • 喉を潤す粘膜保護作用
  • アミラーゼを含み飲み込みを助ける消化作用
  • 粘膜の修復作用
などがあります。


その中でも唾液はリラックスしているときに分泌されるサラサラの唾液と緊張しているときに分泌されるネバネバの唾液に分類されます。

サラサラの唾液は耳下腺(じかせん)から分泌され、舌下腺(ぜっかせん)からはネバネバの唾液が分泌されます。

健康な成人だと1日あたり平均1.0~1.5Lもの唾液を分泌しています。

その中でも東洋医学では、
  • サラサラの唾液は脾
  • ネバネバの唾液は腎
に支配されていると考えていました。

ですが、唾液の出が悪い人は口腔内の状態が悪くなり身体の不調が現れます。

東洋医学では舌を見ることで身体の不調を見抜きました。

 

唾液が出ない人が弱っている臓器

サラサラの唾液が出ない人は慢性的に消化器系が弱っています。

そのため水分代謝が低下しているので、
  • 喘息
  • 頭痛
  • めまい
などが出やすくなるのが特徴です。


原因としては暴飲暴食や冷たい飲み物で胃腸の機能が低下していることが原因で起こります。

ネバネバの唾液が少なくなっている人は免疫力が低下しているので、
  • 微熱
  • 倦怠感
  • 疲れやすさ
などが出やすくなります。

原因としては常に緊張状態にあり身体がリラックスできていないことが原因になります。

自分の身体の状態がどんなものかは舌を見ることで判断することが可能です。


舌の状態でわかること

東洋医学では、健康状態を確認する1つの手段として、舌を観察しています。

舌からは血液の状態、水分代謝の状態、元気の状態など様々な情報が得られるので、ぜひ鏡の前で確認してください。


舌の見る点は
  • 舌苔(ぜったい:舌の表面に付く苔状もの)
  • 舌裏の2本の静脈
などがポイントです。

歯磨きやうがいをした後、できるだけ自然光のさす明るいところで観察しましょう。

また、人によって違うので、毎日続けて見る事で自分の状態が分かるようになります。
  • 唾液が少なく口内が乾燥する
  • 唇が荒れる
  • 口臭が気になる
  • 歯茎が腫れて痛む
などもポイントとなります。

気虚(ききょ)タイプ


胃腸がお疲れのタイプです。

舌がむくんだ状態で、寝起きに歯形がつきやすくいのが特徴です。

舌に白い苔がつきやすく生臭い口臭がしやすいですね。

ネバネバ唾液が少なく免疫力が低下しています。

新陳代謝と水分代謝が悪くなっており、寝ている時によだれを垂らすのもこのタイプです。

消化の良い食べ物を心がけ夜遅くの食事は控えましょう。

湿熱(しつねつ)タイプ


舌に黄色くべったりと苔がついており身体に熱がこもっている状態です。

お酒や辛いものを好む人に多く水分不足を起こしています。

サラサラの唾液が少なく消化器系が弱っています。

体臭がきつくなりやすいタイプです。

お酒や辛い物を控えて薄味を心がけましょう。


血虚(けっきょ)タイプ


舌の色がピンク色よりも淡くなるのは血液中の酸素が不足している状態です。

つまり貧血傾向にあります。

唾液の総量が少なく身体が弱っています。

腸内環境が悪いタイプに多く消化不良を起こしやすいのが特徴です。

野菜だけでなく肉類も適度に摂るようにし少量多品目を心がけましょう。

瘀血(おけつ)タイプ

舌の裏の静脈が大きく膨張して黒くなっている場合が多いですね。

水分不足に加えて栄養過多の状態です。

ネバネバの唾液が多くなりすぎて頭痛や肩こりを感じやすい状態です。

水分をこまめに摂り腹八分目を心がけましょう。

身体を改善するためには

気虚タイプの人は消化力を上げるのが大切です。


消化力は体温の高さに左右されるので、普段からクーラーなどで身体を冷やさないことが大切です。

加えて冷たい飲み物などは避けましょう。

気虚タイプの人は代謝が低い人が多いので、身体を冷やすと体温を上げることが苦手です。

そのため、普段から体温を下げるような行為は慎むことが大切です。


湿熱タイプは身体に熱がこもるので、熱を冷ますために水分をしっかり摂ることが大切です。


過剰に熱を産んでしまう味の濃い食事や辛いものも避けることが大切です。

普段からイライラしやすく、カッとなりやすい人はこのタイプです。

舌が赤くなって来たら程よく休息しましょう。


血虚タイプの人は栄養不良であることが多いので食生活の改善が必須です。


現代人が栄養不足になるときはインスタント食品やコンビニ弁当に依存していることがほとんどです。

舌の色が薄くなっている人は旬の果物や野菜を普段から意識して食べるのが大切です。

瘀血タイプの人は血糖値が高い人が多いです。


舌の裏を見て血管が腫れていたら糖質を控えたり早食いを避けることが必要です。

糖尿病の人にも多く見られるので、糖尿病でない人も予備軍と言えるので注意が必要です。

炭水化物ばかりを食べずに、野菜を増やしてよく噛んで食べましょう。


唾液を増やすポイント

身体の不調を改善するには唾液の量を増やすのも大切です。

唾液の量は噛む回数に比例するのでガムなどを噛むのも効果的です。

ですが、噛む回数が減る原因を取り除くことも大切で、
多くの場合は柔らかい食事ばかりしている人が問題となります。


現代の食事は柔らかいものが増えているために噛む回数が必然的に減っています。

パンケーキなどのように口の中でふわっと溶けると表現されるものは健康のためには良くありません。

普段、食べているパンやご飯も昔は固いものが多かったのがどんどんと柔らかくなっています。


フランスパンなどから分かるように昔から親しまれているパンは歯ごたえがあるのが普通なのです。

日本であれば玄米が主食だったのでよく噛まないと消化できませんでした。

普段から玄米や雑穀米などの噛みごたえのあるものを主食にしている人は排泄力も高いので便秘知らずの人が多いのも特徴です。

結果として唾液の分泌量が多いので免疫力や消化力が高くなるので健康を保ちやすくなるのです。


風邪の予防と言えばうがいを連想する人が多いと思いますが、
大切なのは菌を洗い流すよりも菌が入ってきても大丈夫なように唾液の分泌量を増やすことです。

唾液の分泌量がどれくらいかは分かりにくいと思いますが、唾液の分泌量が減っている人は身体が不調となり、その状態は舌を見れば分かります。

大切なのは自分の身体の状態を知り適切に対処することです。


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福原真一郎
鳥取大学の農学部で生物学や化学を学んだ後、鍼灸師とマッサージ師を別に取りに行ったので、長く東洋医学について学んできました。 今は整骨院で東洋医学と薬膳、栄養学の知識を活かして、治療と生活指導を行っています。
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