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Organic Life to all the people.

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同い年でも見た目が若い人と、見た目が老けている人の違い。マイナス10歳を目指すアンチエイジングに効く薬膳オススメ食材。

山口 りりこ
薬剤師・国際中医師・国際中医薬膳師 大手にて漢方相談などを経験。 現在は漢方・薬膳をもっと身近に感じてもらいたく活動。 薬膳鍋kampo's(東京都・新橋)プロデュース ↓漢方・薬膳についてかいていますので、よかったらこちらをご覧ください https://kampos.shopinfo.jp

こんにちは。
薬剤師・薬膳師の山口りりこです。

私はよく、今みんなが求めている「健康」ってなんだろうと考えます。

巷では色々な健康食がブームになりますが
そのブームも一過性のものですぐに消えていきます。

例えば、最近は「平均寿命」が伸びることよりも、
健康で生きられる期間が長くありたいと願う方が多く「健康寿命」が注目されています。

世界保健機関(WHO)では
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)

病気ではないことが健康ではない。
心身がエネルギーに満ち溢れてはじめて健康

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確かに、病気でないこと=健康でななく、心身充実していることも大切。
つまり、肉体の健康だけでないということですよね。

しかし、現在の私たちの周りはどうでしょうか。
便利にはなってはいますが、ストレスフルな現代。

血液検査や画像検査で体の健康状態をみるだけでは足りないように思いませんか?

悔しいことに西洋医学ではストレスに関しての治療方法がないのです。
「気」という概念がないので、目に見えないものは不明なままなんですね。

一方、東洋医学で一番大切なのが「気」
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目にみえなくても、先人たちが体系付けて学問にしてくれています。

例えば「気」が不足していると

・疲れやすくなる
・胃腸の働きが悪くなる
・内臓や肌が下垂する
・冷える
・声が小さくなる


などの症状がでます。
東洋医学はなんとなくの医学でなく、千年以上にもわたって体系化されているのです。
今回はエイジングケアに関して東洋医学的にお伝えしようと思います。

あなたは年齢より若い?!ふけてる?!

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同じ年齢で、健康状態が同じようなひとが何人かいてもこのひと若い!このひと老けてる!と感じた経験が誰しもありますよね。
もちろんメイクや服装によっても違いますが、それだけでは隠せない内側からでている若さなようなものを感じます。

また、同じ年齢で検査数値が悪くなくてもひとによって妊娠できたりできなかったりしますね。
この違いはなんなのかを考えていきましょう。

女性は7の倍数、男性は8の倍数で変化する

「黄帝内経(こうていだいけい)」という現存する中国最古の医学書があります。

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そこには陰陽五行論などの基礎理論や養生など現在でもいかされている多くのことが書かれています。
そのなかで「女性は7の倍数、男性は8の倍数で変化する」とあります。

簡単にかいてみると

女性の場合
7歳:歯が生え変わり、髪が伸びる成長期
14歳:月経が始まる時期、ニキビなどもでやすくなる思春期
21歳:心身ともに成熟し始め、妊娠可能な時期になる
28歳:心身が充実し妊娠力など成熟のピークとなる
35歳:顔色が悪くなり、お肌や髪の毛など老化が始まる
42歳:白髪がめだちはじめ、体力や記憶力なども低下を感じる
49歳:閉経時期となり不眠や不安感など不調が多くなる


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男性の場合


8歳:歯が生え変わり、髪が伸びる成長期
16歳:男性として発育。精通を迎える
24歳:男性としての身体が出来上がる
32歳:身体の栄養状態がピークとなり男性として最も充実する
40歳:髪の毛が抜け始めるなど老化が始まる
48歳:シワや白髪がめだちはじめ、体力や記憶力なども低下を感じる
56歳:精気が少なくなり、生殖能力も衰える
64歳:身体全体の老化がすすむ
質の高い健康を目指す私たちは
カラダも元気!ココロも安定!記憶力もバッチリ!

といった状態でありたいですよね。
そのためには老化対策をすることが大切なのです。

「黄帝内経(こうていだいけい)」にもかかれている通り女性の場合は35歳、男性の場合は40歳からが特に大切。

いつになっても遅すぎることはありません!
若々しくいるには健康は身体であることは必須です。

もっとも大切なのは「腎」

漢方で考える「腎」は腎臓だけでなく、もう少し大きな役割をもつと考えます。

腎=《生命の源》

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「腎」は生命を維持するエネルギー源(精せい)を蓄えています。

他にも

・水分代謝をコントロールする
・酸素を深く体内に送り込む
・骨、歯、髪、耳、脳と関連


腎臓の血液を濾過して老廃物などを排出したり、体に必要なものを再吸収したりする機能だけでなく、
エネルギー源を蓄えていることが大切と考えています。

この「精」が特に老化に関係しているんですね。

腎精(じんせい)が少なくなると出てくる症状が
足腰のだるさ、白髪、耳鳴り、難聴、歯が弱くなる、記憶力低下、性機能低下

まさに老化症状です。

つまり!腎を元気にすることがアンチエイジングにつながるというわけです。

また、不妊症も同様に考えます。

一概には言えませんが、原因が特にない不妊症の場合、腎が足りない状態=腎虚(じんきょ)として腎を補う漢方を使います。
同年代の人よりも老けてる!という人は「腎」が消耗しているサインかも!

「腎」によいアンチエイジング食材

腎を養う食材をご紹介します。

黒いもの

黒ごまtahini-2735742_640

ひじきやわかめなど海藻、黒豆、黒ごま、黒米


このタイプにオススメのアイテム:黒ごま天然わかめ


粘りっけのある食材

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山芋、銀杏、蓮の実、牡蠣、なまこ


塩味の食材

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昆布、天然塩、味噌


このタイプにオススメのアイテム:農薬不使用の味噌天然出汁


*とりすぎは腎を傷つけるので注意です*

腎を温める食材

くるみwalnut-2816935_640

くるみ、えび、にら、栗


このタイプにオススメのアイテム:オーガニックくるみパウダー


薬膳食材でいうと断然おすすめが「くこの実」。
スーパーフードとしても有名となりましたが、漢方薬にも使われるエイジングケア食事です。
目にもいいし、美肌をつくるのにも最適です。

くこ

一緒にしたい体質ケア

漢方の考え方の基本はバランス!
腎が老化していくということは他の蔵もバランスをくずしてしまいます。
あてはまることがあれば同時にケアしましょう。

胃の疲れ(消化がよくない、食欲が少ない)

消化しやすいように、スープにしたり、温かい状態でとりましょう。

米、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツ、きのこ、豆

このタイプにオススメのアイテム:農薬不使用の味噌


乾燥

潤いを与えることが大切。

小松菜、ほうれん草、にんじん、ごま、松の実、落花生、ライチ

このタイプにオススメのアイテム:農薬不使用のごま


不眠、不安

血を補いリラックス。身体を温めてゆっくりとしましょう。

蓮の実、百合根、なつめ、貝類、にんじん、ハツ

ストレス解消、血管を元気にしたい

のびのびとした規則正しい生活を。

玉ねぎ、長ネギ、らっきょう、そば、柑橘、酢、酒

このタイプにオススメのアイテム:オーガニックビネガー


最後に

食生活を中心に書きましたが、質の高い健康を維持するには運動と身体を休めてあげることも大切。
無理に激しい運動をする必要はありませんが、毎日続けられることをみつけましょう。

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病気にならないだけでなく、私たちのココロとカラダも健康に。
また人も自然界の一部です。

自然が健康でないと私たちにも影響があるのは当然。
自然に優しく、人も優しい生活が健康を作っていくのだと思います。

健康に!美しく!そして自然に優しく!
生きたいですね。


アンチエイジングにオススメのオーガニック・アイテム

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