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深刻化する子供のミネラル不足。気になる症状とミネラルを無駄なく美味しく摂るアイデアをお伝えします!

深刻化する子供のミネラル不足。気になる症状とミネラルを無駄なく美味しく摂るアイデアをお伝えします!


マルチミネラル、ミネラルウォーター、ミネラルファンデーション。

「ミネラル」は、いまやあちこちで頻繁に聞くワードですよね。

実は、最近子供のミネラル不足が、問題となっています。

小学生の子供を持つお母さんが、集中力がない・疲れやすいなど、子供のことで悩んでいる問題も、ミネラル不足が原因ではないかと指摘する声もあります。

ミネラルを毎日の食事で取り入れて、家族で健康な体づくりを始めませんか。

ミネラル不足は子供の成長を妨げてしまう!



ミネラルが何からできているか、どうして体に必要な成分だといわれるのか、摂取することでどんな効果があるのか、詳しく知っていますか?

まずは、子供とミネラルの関係を知りましょう。

ミネラル=体を丈夫に育てる子どもに絶対欠かせない成分

生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称。
代表的なものはカルシウム、リン、カリウムなど。
ミネラルは体内で合成できないため食物として摂る必要があります。不足した場合は欠乏症やさまざまな不調が発生しますが、摂りすぎた場合にも過剰症や中毒を起こすものがあります。

引用:「厚生労働省」

上記の以外にもイオウ、ナトリウム、マグネシウム、塩素、鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロムも、ミネラルの仲間です。

特に、カルシウムは子供の成長に大切であると、もう何度も耳にされているのではないかと思います。

ミネラルは、丈夫な歯や骨をつくったり、成長を促進したり、脳を活性化させたりと、成長期の子供にとって必要不可欠なものです。

毎日元気に学校に行くには、ミネラルが必要不可欠

子供にとってミネラルはどんな効果があるのか、体、心、ホルモンの3つの項目に分けて、ご紹介します。

・子供から大人の体に成長する過程で、丈夫な歯や骨をつくる

・元気よく運動するための、筋肉の働きを助ける

・運動をした時には心拍数を上げ、リラックスをしている時には下げるなど、心臓を正常に働かせる

・風邪をひいてもすぐに元気になる、肉体疲労の回復

・必要なものは吸収して、いらないものはデトックスをする、代謝を助ける

・酸素の循環をうながし、貧血を予防する

・やってみたい!できた!意欲好奇心につながる、脳の活性化

・いつも明るく元気に、気持ちを安定させる

・暴力や人に迷惑のかかることはしない、自己コントロール

・朝からすっきり起きられる、気力が出る

・集中力をあげる

ホルモン

・熱くなったら汗をかく、寒くなったら毛穴を閉じるなど、ホルモンの働きで体の状態を一定に保つ

・健やかに育つための、成長ホルモンの分泌を促す

どれも、子供の成長の時期にとても大切なことですよね。

あなたの毎日が輝き始める!無味無臭「飲むミネラル」by Minery

現代は昔よりも、食材に含まれるミネラルが少なくなっている

お母さんが作っている温かいごはんを毎日食べていたとしても、ミネラル不足になる子供が増えています。

ミネラル不足になる原因は、様々な要因があります。

甘いジュースや炭酸飲料水、お菓子やアイスクリームの摂りすぎ。ご飯も完食できない?



お菓子を食べすぎて、ごはんが食べられないというお子さんもいるのではないでしょうか。

お菓子やジュースからミネラルをとることは難しく、しっかりと食事をとることが大切です。

出されたごはんを完食できないという子は、おやつの量を見直すことが必要です。

ハンバーグや唐揚げ、ラーメンなどが多く偏食、野菜が苦手

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子供の野菜嫌いは、どのお母さんも通る悩みですよね。

ハンバーグや唐揚げなどのお肉料理はあっという間に食べてしまうのに、野菜となるといつまでもお皿に残っているものですよね。

私の1歳の娘も、ピーマンが苦手みたいで食べてくれません。

野菜が全く食べられないという子も、醤油オリーブオイル無添加のマヨネーズなど美味しい調味料で味付けをして食べてもらうこともいいかもしれません。

レトルト食品や加工食品をよく食べる



レトルトカレーなどは、忙しいお母さんの味方ですよね。

またスーパーによく売っているカット野菜も手軽で便利ですが、製造工程のなかで何度も洗われているため、野菜の栄養が抜けてしまっているものも多いです。

加工していない野菜を買ってきて自分でカット調理する方が、断然ミネラルを沢山摂取することができます。

合わせ調味料を使う機会が多い

味噌や塩、出汁などのシンプルな調味料ではなく、これ1本で味が決まる!といった合わせ調味料を使う家庭は多いと思います。

実は、だし醤油やめんつゆなども、合わせ調味料です。

めんつゆレシピは沢山出ていますが、選ぶ商品によっては添加物の多いものもありますので、注意が必要です。

合わせ調味料は、シンプルな調味料に比べて加工過程が多い傾向があります。

加工過程が多くなるほど水処理される回数も増えるため、水に弱いミネラル成分が製造過程で流れ落ちてしまっている可能性があります。

そのため、よりシンプルな調味料のほうがミネラル成分を多く含んでいます。

いい調味料はお値段もしますが、料理の味が格段に美味しくなります。

調味料を変えるだけでもミネラル摂取量は変わってきますので、料理が苦手という方は、まずは調味料から変えてみましょう。

昔よりも、野菜に含まれるミネラル量が減っている

化学肥料の使用などによって、野菜に含まれるミネラル量が昔に比べて大きく減っています。

現在の日本では、戦後から長い間、土壌に化学肥料や農薬を大量にまいた結果、安定的に野菜や果物が収穫できるようにはなりましたが、土壌は栄養が乏しい疲弊したものへと劣化してしまいました。

本来であれば農作物に当たり前に含まれていたはずの栄養素が不足したり、そのバランスが崩れたりして、私たちがビタミン・ミネラルなどの微量栄養素を十分に摂ることが難しくなっているといいます。

たとえば、1950年と2010年で野菜に含まれる鉄の含有量を比べてみると、

ほうれん草で84%、にんじんで90%、トマトでは96%も鉄の含有量が減っていたといいます。

こちらの記事も参照してください。
★現代野菜はミネラルが減少している?!ミネラル不足の見分け方|ミネラルは何でとるべきかお伝えします。

野菜をしっかり食べていても、昔の人と比べるとミネラルを十分に取れない環境だということですね。

【参考】農地土壌中に含まれるミネラル類の循環に関する基礎的研究

あなたの毎日が輝き始める!無味無臭「飲むミネラル」by Minery

子供のミネラル不足。こんな症状は心当たりありませんか?



子供の体や心の悩みの原因は、実はミネラル不足かもしれません。

下記に心当たりのある場合は、今日からミネラルを意識した食事づくりをしていきましょう。

・疲れやすい、元気がない、朝起きられない

・キレやすい、怒りやすい、すぐ機嫌が悪くなる、いつもイライラしている

・すぐ風邪をひく、体調が悪くなりやすい

参考:
「抑うつ症状とミネラル摂取との関係―断面調査の結果から―」
「代替医療としてのビタミン・ミネラル」


その調理の仕方が、ミネラルを無駄にしている?



実は調理方法によっては、大切なミネラルを捨ててしまっているかもしれません。

ミネラルの正しい摂取の仕方を知って、効率よく栄養として取り入れていきましょう。

ミネラルを多くふくむ食品

・ブロッコリ、オクラ、ほうれん草、ズッキーニ、葉物野菜、にんにく、玉ねぎ、緑色野菜、じゃがいも

・さば、牡蠣、鮭、いわし、小魚、貝類、甲殻類

・豆、ごま

・豆腐、納豆

・いちじく、プルーン、レーズン、ばなな、キュウイ

・卵

・赤身の肉、鶏肉、レバー

・ナッツ類

・玄米、全麦パン、全粒粉パン、

・牛乳、ヨーグルト、チーズ

・海藻類、ひじき、昆布



「野菜嫌いの子どもが多い」という話を先にお伝えしましたが、野菜そのものが美味しくないということもよくあります。

無農薬・無肥料の野菜はえぐみがなく美味しく食べられるものが多いので、ぜひ試してみて下さい。



「美味しい野菜を美味しく食べるアイデア」については、こちらの記事もぜひお読みください。
★子育てのお悩み相談に、有機畑のキッチンで働く現役ママがお答えします|『子供が野菜を食べません』

★自然栽培野菜セット|ファミリーセット・IN YOU Market限定!数量限定

また、魚介類・海藻類・ナッツ類などにも、ミネラルは多く含まれています。



・魚は、ミネラル成分を無駄にすることなく煮汁まで食べることができる、煮魚がおすすめです。

醤油1:みりん1:砂糖1:酒1.5が沸騰したら、その中に魚をいれて蓋をし、時々煮汁をかけまわし10分程度に煮ると完成です。

食卓に簡単に出せるミネラル豊富な魚が食べたい、という方はしらすがおすすめです。

しらすに鰹節・醤油をかければ十分な1品になります。

・アサリなどの貝類やわかめは、みそ汁に入れると簡単にできます。

アサリの塩抜きがめんどくさいという方もいるかもしれないですが、通常2~3時間かかる塩抜きも時短ですることができます。

沸騰したお湯に同じ量のお水を注いで、45~50度前後のお湯を作ります。

流水で擦り洗いをしたアサリを貝同士が重なり合わないように、作ったお湯の中にいれ20分程度放置します。

貝の口が少し開く程度がちょうどよく、お湯が冷めてしまったら足し湯をしたり、逆に熱すぎるとアサリが死んでしまう可能性もあるので、温度調節には気を付けなければいけませんが、2~3時間も時間がないという時は、試してみてもいいですよね。

・ひじきとナッツのサラダは、ミネラルをたくさん取れます。

ひじきといえば、鉄分が豊富というイメージは皆さん持っているかと思いますが、子供はあまり好きではない子も多いかもしれません。

同じくミネラル豊富のナッツと一緒に、子供が好きなドレッシングをかけて出すと、ナッツの食感がおやつ感覚で食べることができます。

また、おやつにナッツを出すこともおすすめです。

ミネラルを無駄なく摂取するための調理方法

毎日ミネラルを含む食材を食べていると思っていても、調理の仕方によってはミネラルが不足している場合があります。

ミネラルは水に溶けやすいため、ゆでる調理をするとゆで汁にミネラルが溶け出し、食材に残るミネラル量が半分程度になってしまいます。

そのため、ゆで時間を短くしたり、汁まで飲めるスープや鍋で食べることもおすすめです。

また蒸し焼き、重ね煮といった調理法にすると、ミネラル成分の90%を食材に残すこともできます。



日本人だと多くの方が毎日食べているであろう、お米についても注意が必要です。

精白・精製してあるお米は、製造過程でミネラルなどの栄養素が抜けてしまっています。

そのため毎日食べるお米を、玄米に変えるだけでもミネラル摂取量が変わります。

小麦に関しても、全粒粉パンやめんに切り替えてもいいかもしれないですね。



スーパーに買い物に行っても、使いやすい食材が決まっていて、いつも同じものを買うという方も多いかと思います。

私も、玉ねぎ、にんじん、なす、小松菜、ピーマン、ねぎ、にら、大根、もやし、白菜、トマト、バナナ、リンゴ、みかん、オレンジ、鶏肉、牛肉、たら、鮭、ぶり、ヨーグルトあたりが、いつも決まった食材です。

しかし、ミネラルをしっかりとるためには、いろいろな食材をバランスよく食べることが大切です。

いつも決まった野菜を買うのではなく、旬のものを食べると栄養価も高く、沢山栄養を摂取することができます。
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調味料からも、ミネラルを摂取することができます。

特に塩にはミネラルが多く含まれますが、精製塩よりもさまざまな種類のミネラルを含む、天然塩のほうがミネラルをとりやすくなります。

調味料にもこだわって選んでいくことで、ミネラル不足を解消していきましょう。

子育て世代は特に、ミネラル摂取を意識しましょう



1年でも大きく成長する子供の時期に、とても大切なミネラルについてご紹介しました。

気を付けていても、現代では食材元々の栄養価が少なくなっているという現状もありますので、少しでも無駄にせずミネラルをしっかりと体に取り入れられる工夫が必要ですね。

現在は親が働いているケースが当たり前となっており、調理にかける時間もあまりないという場合、良質なサプリメントを賢く利用するというのも1つの手段になってきます。

こういったものを利用しながら、できる限り食事にも気をつけていくことで、お子さんの健やかな成長につなげていきたいですね。

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