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Organic Life to all the people.

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無農薬で桃を栽培するのはどのくらい難しい?想像を絶する苦労の連続から生まれたたった一つの桃が、私の人生における価値観をも変えました。

うちゅう
地方在住の5児の母です。「肉好き・甘い物好きでも、誰もが大満足できる身体と地球に優しい料理」を考えて発信していくのがライフワークです。2009年頃に野菜中心の食生活になりましたが、きっかけは「崖っぷちの節約」でした。次第に料理に目覚め、主婦・子育てをする中で医療にも疑問を持ち、2015年には第5子を無事に自宅プライベート出産でき、人として女性としてこの上ない貴重な体験ができました。 オーガニックで健康的な食生活はお金がないと無理だと思われがちですが、誰もが自分の工夫次第でいくらでも心豊かで健康に生きられることを伝えていきたいです。 Blog☆うちゅう食堂は今日も実験中。 https://ameblo.jp/w-enlightenment

春にはいちご、秋にはりんご、冬には八朔・ポンカンを始めとする柑橘類など、
毎年季節ごとに無農薬の果物がIN YOU Marketにお目見えしますね。


IN YOU Marketでも、期間限定で、ただいま絶賛発売中の無農薬桃。

しかし、これらは決して当たり前のことではないんです。
無農薬の果物を安定的に収穫し、販売する大変さは並大抵のことではありません。

生産者の方々の気の遠くなるような苦労や努力を知ると、
感謝の思いが湧き上がってくるほどです。

実際に、私が初めて無農薬の桃と「ご対面」をした時、
あまりにも素晴らしい香り、美しい色と形に感動して、思わず手を合わせて一礼してしまいました。

こんな体験をしたことは一度もありませんでした。

無農薬で桃を栽培することが一体どのくらい難しいことなのか。
それを知り、ぜひ一度無農薬の貴重な果物を味わっていただきたいのです。

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桃の無農薬農家は、探してもなかなか見つからない…


桃、りんご、洋梨、和梨などは「落葉果樹」と言われ、
冬になると葉っぱを全部落とし、春に新たな芽が出て成長を始めます。
これらは無農薬での栽培が非常に難しいと言われています。

果実は、花が咲き始めてから収穫の時期までの長い間ずっと木にくっついているので、
それだけ病害虫などの影響を受ける時間も長いからです。

エコファーマー認定農家の桃。
減農薬、低農薬、超低農薬の桃。
農薬3割削減の桃。
農薬9割削減の桃。


このように、なんとかして農薬を減らすべく頑張っている農家はたくさん見つかるのですが、
「無農薬」となると、なかなか見つからないのです。

私もリサーチはかなり熱心にする方だと思うのですが、
これまで「無農薬の桃栽培農家」については片手で数えられるほどしか見つけられていません。

では、なぜ「無農薬」は難しいのでしょうか?

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農薬工業会が発表!「農薬を使わないと収穫量が減ります」


一般的な果樹農家は、地域のJAや農薬会社などの配布する防除暦(農薬カレンダー)の通りに農薬を散布します。
指導の通りにやっていれば、病害虫の被害は防ぎやすいというのです。

農薬工業会(国内の主要農薬メーカーを中心に作られた、農薬関連情報を発信する任意団体)は、
独自の試験によって、以下のような結果を公表しています。

「発生程度にもよるが、病害虫や雑草の発生があった場合には農薬で防除することが必要。
もし農薬を使わなければ、病害虫や雑草の被害で収穫がゼロになったり、収量が激減する作物もある。」


「家庭菜園のように小規模にやるなら話は別だが、
栽培面積が大きくなるほど、あるいは同じ作物を何年も連続して栽培するほど、病害虫の害を受けやすくなる。
実際の農業生産現場では病害虫や雑草の防除が必要となる」といいます。


そして、農薬を使用せずに栽培した場合、
病害虫などによって収量と出荷金額がどのくらい減少するのか試験が行われました。

【桃】
・37~100%の減収率(平均は70%)
・48~100%の減益率(平均は80%)

【りんご】
・90~100%の減収率(平均は97%)
・95~100%の減益率(平均は99%)

【水稲】
・0~100%の減収率(平均は24%)
・5~100%の減益率(平均は30%)

国内を見れば人口減少などで食のマーケットが縮小しますが、
2050年には世界の人口が100億人に迫るといわれています。

耕地や水資源には限りがあるので新しく畑を増やすことはできず、
食糧を増産するには単位あたりの生産性をあげるしかなく、持続的に農業が発展するためにも農薬の役割・重要性は大きくなっていると言うのです。

(参考)農薬工業会「教えて!農薬Q&A」

読者の皆さんは、この結果をどのように感じますか?

桃の場合であれば48~100%の減益率ですが、
もしも自分の年収が半分以上も減る可能性があるとすれば、
恐ろしくて無農薬なんて挑戦できませんね。

また、農薬を使わないと病害虫のせいで見た目が悪くなるとも言われますが、
収量も少なくなり見た目も悪くなった無農薬の桃が1つ1000円で売られていたら、
「生産者の生活を守るため」とすすんで買えるでしょうか?

それでは、次にこちらの防除暦を思い出してください。
(以前の記事でお伝えしたものです)

あなたがスーパーで買ったその桃、大丈夫ですか?絶対に知っておきたい桃の農薬の話。 無農薬桃を入手したのでその体験をレポします。

こんなに農薬の種類も散布回数も多い事実について、いったいどのくらいの日本人が知っているでしょうか。

ネオニコチノイド系を始めとする殺虫剤・殺菌剤が年間通じて20回以上も散布され、
それらの農薬が、海外ではとうに禁止されている危険なものであったり、
ミツバチをはじめとする益虫が激減して生態系をじわじわと破壊し、
発ガンの可能性や、脳や神経など心身への悪影響があると明らかになってきていますが、

そういうことがわかっても、

「そんなこと気にしていてもしょうがない」
「安いほうがいいから」


と現状維持を望み「無農薬の果物なんて無理だ」と感じるでしょうか。

さて先日、こんなことがありました。
たまたま用があって出かけたホームセンターで、農薬コーナーに立ち寄ってみたのです。

防除暦に記載してある主な農薬は、こういう場所でも簡単に買えるようです。


メジャーな農薬を1つ手に取って感じたのは、
「このまま素手で開けたら、大変なことになるな…」ということでした。

注意書きの一部を挙げると、

・使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する
・作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗ってうがいをし、衣服を交換する
・作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯する
・街路、公園などで使用する場合は、使用中および散布後(少なくとも使用当日)に、
 小児や使用に関係のないものが使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、
 人畜などに被害を及ぼさないよう注意を払う
・水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使う
・散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さない
・空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する


食べ物を作るのに、ずいぶん危険な物を使うものだとあらためて感じます。
好きで使用している農家なんてあるはずがないと思います。

もしも自分が農家で、このような袋や容器がたくさん置いてあるような生活を想像すると、かなりゾッとします。

まるで自分の健康と引き換えに、見た目がきれいな果物を作って出荷して、
生活の糧を得ているようだと感じたのですが、これは素人の考え過ぎなのでしょうか?

しかし、考えてみれば、
このような危険な農薬をまく作業は誰か知らない遠くの生産者に任せておき、
かつての自分は安い価格に抑えられスーパーで山積みになっている野菜や果物を買うだけでした。


「知らない」とは罪深いもので、かつての自分のように何もわからず「安いから買う」という人があまりに多いので、
農薬を使い続けないといけないという悪循環が生まれているのです。

つまり「安いければ安いほどいい」という人だらけの状況では、
「農薬がなければ食糧生産が維持できない」という説明も成り立ってしまうのです。

日本ではほとんどの人がそのような消費行動を選択する中、
「それでも無農薬を貫く」という農家、
とりわけ果樹栽培に取り組む方々がどれほど尊い存在かおわかりいただけると思います。

個人的には「人間国宝」レベルだと思うのです。

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果樹で無農薬栽培を始めた農家の想像を絶する苦労と、
それでも栽培を続ける意志の強さ。


IN YOU Marketをご覧になれば分かる通り、
無農薬で果樹栽培を続け出荷されている方は、しっかり存在します。

なぜ大きなリスクを承知で無農薬に挑戦し、ずっと努力を続けておられるのでしょう?

奇跡のリンゴで知られる木村和則さんは、
奥様が農薬で体調を崩されたことが自然栽培を始めるきっかけだったというのは、よく知られた話ですね。

果樹ではありませんが、自然農で知られる川口由一さんも農薬で心身を損なったことがきっかけだったそうです。

私が昔にお会いした無農薬のお茶を栽培している方も農薬による体調悪化がきっかけ、
現在無農薬桃を購入させていただいている農家さんも、農薬が原因で献血ができないほど血液が薄くなってしまったことが、
無農薬栽培を始めるきっかけだったそうです。


ホタルもバッタもまったくいなくなって、
農薬は生態系が壊滅するほどの悪影響を及ぼすものだと農家も感覚的にわかっているものの、
ほとんどの農家は「背に腹は変えられない」と農薬を言われるがままに散布し続けたのです。

周囲の目を気にして、目先の生活を守りたいのか。

それとも、将来の自分や大切な人の健康、その先のもっと大きなものを守りたいのか。



非常に辛く苦しい決断を迫られたと思うのです。
長く大変な時期を乗り越えてこられた事に対し、尊敬の念しかありません。

無農薬栽培を志すと、最初はなかなかうまくいかず、

 虫にさんざんにやられる
 周辺の農家からの苦情
 周囲から気違い扱いされる
 木が枯れる
 収穫できない
 生活が追い詰められる
 心身ともにすり減る


といったような経験をするのも同じようです。

それが長い間10年とか15年とか続いてようやく収穫が可能になり、
収穫できるようになってからも、気の遠くなるような努力が続けられているのです。

そもそも、私も「果物の農薬使用は仕方がない」と思っていた1人でした。

ある時なんとなく無農薬桃を探していて、そのあまりの値段の高さに辟易してしまって、
「やっぱりやめようかなぁ…」と思っていた時に、生産者の紹介が目に止まりました。

農薬をきっぱりやめたものの、最初は栽培が思うようにいかず本当に大変で、
周囲が反対するなか試行錯誤を続け、何とか収穫できるようになるまで、じつに15年もかかったというのです。

その長年の間に培った独自の防除法があり、
桃の病気(縮葉病、灰星病、線穴細菌病、うどん粉病、ススハン病、黒星病など)を防ぐため、

・1日も早く袋掛けをすることで雨に当てないようにする
・縮葉病防止に、硫黄成分入りの入浴剤を水でうすめて木にかける
・収穫1週間前に袋を取って、水で薄めた木酢液を木全体にかける
・病気にかかった実を見つけたらすぐに土に埋め、繁殖を防ぐ


害虫(アブラムシ、シンクイムシ、カメムシ、ダニなど)を防ぐため、

・早朝に畑に出て木をゆすり、落ちてきたカメムシを拾って退治する
・木に水をかけて乾燥しないようにすることでダニ発生を防ぐ
・アブラムシ、シンクイムシなどの対策に、木酢液や唐辛子の汁をかける
・冬の剪定時に、木にこびりついたダニをワイヤーブラシでこすり取る


このように、さまざまな工夫と手間をかけることによって、
無農薬を何十年という長い間実現されているのです!

もちろん簡単なことではないのは当たり前ですが、
「農薬に頼らなくてもいいそんな方法があるんだ!」と知って感動したのをおぼえています。

何か人生で大切なことを教えていただいたような気がして、
この農家さんを応援したいし、そこまで手間暇かけて丁寧に作られた桃なら食べてみたい。
そこで、清水の舞台から飛び下りる気持ちで購入を決めたのでした。

そうしたらこれまでの人生で一度も食べたことのないような美味しさであり、
以前はあんなに購入を悩んでいた自分が嘘のように、「無農薬の桃が当たり前になってほしい!」と思うようになってしまったのです。

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無農薬での果樹栽培を究めるということはどれほど難しいことか、
そして、その果物がどれほど一般的なものと違うのか、もっとたくさんの人に知ってほしい!


一般的な桃との大きな値段の差は一体何なのか。

支払うお金は、単なるその場限りの「消費」でよいのか、
未来の自分・大切な人・環境への「投資」なのか。

あくまで個人的な考えですが、極端な人間だと思われることを承知で言いますと、

私は無農薬の桃の存在を知ってからというもの果物についての価値観が変わり、
スーパーや直売所などで普通の桃を買うのをすっかりやめてしまいました。

(先日は記事内での比較用に特別に購入しましたが)

ケタ違いに無農薬桃の方が美味しいということもあるのですが、
なによりも、地球の将来を担う大切な子どもたちに、
「無農薬で大切に育てられた桃は、こんなにもおいしい」という事、
農家の方の並大抵でない努力、そして本物の味を、しっかりと心身に刻み込んでほしいからです。


一般的な桃を食べ続けて慣れてしまい、「桃の味ってこんなものなんだ」と思いこんでしまえば、
別に農薬を使った桃でもそこそこおいしいからいいんじゃない?となり、
IN YOUで言われているような「オーガニックが当たり前の世界」なんて、露ほども考えないような大人になっては未来がないのです。

これを「美食」とか「贅沢」とは思いません。
本当に価値ある「本物」を知る必要があるのです。



大切なお金は、本物にこそ「投資」すべきだと常々考えており、
普通の桃を何度も買うより、ひと夏に無農薬の桃1回でいいと思うくらいです。
どうしてこの桃を選んだのかその意味を知って、大切に味わってほしいのです。

そして、自分が食べるすべての食べ物が、
農薬を使わず自然との調和の中で生まれた健康なものであってほしいと願い、
そのために自分ができることに真摯に取り組める人間に育ってほしいのです。


今のまま、農薬を使い続け、肥料を過剰に入れ、自然を痛めつけて食べ物を得る方法をやめない限りは、
そう遠くない将来、必ず人間が生きられない状態になります。

私たちの健康がさらに阻害される、
温暖化が過度に進行する、
昆虫をはじめ有益な生物が絶滅する、
有害な生物がはびこる…

どういう形で人間がさらに追い詰められていくかは誰にもわかりませんが、
今現在も私たちの身の回りで、将来が不安に思えるような、不気味な兆候がたくさん起こっています。

それはこれまでにIN YOUでもたくさんのライターが書き綴っています。
誰しも、自分の大切な人が将来悲しんでいる姿なんて見たいはずがありません。


たとえ自分が死んだ後であっても、空の上から自分の子孫たちが嘆き悲しむのを眺めて何もできないのは辛すぎます。

どんな将来になっていくのかは、現在の私たちの行動の積み重ねの結果であり、
農業がどうなっていくかについては、現在の私たちがどんな物を望み、選ぶかにかかっています。

現在IN YOU Marketで販売されている無農薬の桃を食べてみると、
あまりの香り高さと風味のよさ、果肉のジューシーさと柔らかさ、
食べた後の余韻の素晴らしさに大きく感動して、今後の皆さんのお買い物の内容をガラリと変えてしまうかもしれません。

桃の旬は今です!
あと1ヶ月もありません。

ぜひその素晴らしい味を心身に刻み込んでください。

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うちゅう
地方在住の5児の母です。「肉好き・甘い物好きでも、誰もが大満足できる身体と地球に優しい料理」を考えて発信していくのがライフワークです。2009年頃に野菜中心の食生活になりましたが、きっかけは「崖っぷちの節約」でした。次第に料理に目覚め、主婦・子育てをする中で医療にも疑問を持ち、2015年には第5子を無事に自宅プライベート出産でき、人として女性としてこの上ない貴重な体験ができました。 オーガニックで健康的な食生活はお金がないと無理だと思われがちですが、誰もが自分の工夫次第でいくらでも心豊かで健康に生きられることを伝えていきたいです。 Blog☆うちゅう食堂は今日も実験中。 https://ameblo.jp/w-enlightenment
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