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IN YOU Market

ノンシュガー、ノンケミカル、ノンアニマル!ヴィーガンカレーパンの作り方

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無添加、植物性、グルテンフリー、シュガーフリー!なのに、おなじみの味に仕上がるカレールー


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IN YOU Marketですごいカレールーが紹介されているのはご存知ですか?


◉油脂・エキス・乳製品・卵などの
動物性食材を使用しない。

◉添加物やうま味調味料を使用しない。

◉グルテンフリーにこだわり、
米粉やキヌア粉などを使用。

◉トランス脂肪酸フリーの
ココナッツオイルを使用。

◉砂糖を使わず、
デーツで甘みをつける。

厳格なヴィーガンやマクロビオティックの方にも使える材料で
甘み、酸味、苦味、塩味、うま味のバランスが抜群。


旨味たっぷり、コクがあるカレーに仕上がります。

こちらのルーを開発したのは、
大手食品メーカーで誰もが知っているカレールーを
研究開発していた人物。

どうせ作るなら体に良いものを!と考えて、
今までなかった無添加のカレールーを作りました。

ヴィーガン、グルテンフリー、ノンシュガー、アニマルフリーで
最近の自然食品にありがちな
酵母エキスやパーム油も使っていません。


子供の時におなじみだったあの味を、
こんな上質な原料でもう一度体験できるなんて、
初めていただいた時は夢みたいな気分でした。

市販のカレーパンに含まれる、不安要素


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この、すごいカレールー、
まずはシンプルにカレーライスで味わうのがオススメ。

その次に…と一番に浮かんだのは
カレーパンです。

市販のカレーパンは
子供に食べさせるのを避けたくなるような原料が
たっぷり詰まっています。

カレーの具に使われるお肉には抗生物質などが含まれ、
野菜には農薬が使われていることがほとんど。

調味料にも添加物やお砂糖が使われ、
スパイスにも農薬がたっぷり。

具の炒め油や揚げ油には
化学抽出されトランス脂肪酸が含まれた食物油脂やラードを使って、
数日揚げ油を使い回すことが多いのです。

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自分でカレーパンを作れば、
無添加で安心なうえに、何より美味しい!

揚げたてのカレーパン、
ぜひお試しくださいね。

今回は、材料も手間も少しかかりますが、
たまには手をかけたおやつを作ってみませんか?

ノンケミカル、ノンシュガー、ノンアニマル!ヴィーガンカレーパン


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材料 作りやすい分量


《ドライカレー》

国産大豆ミート(モツ肉タイプ) 30g(茹でたもので120g程度)

無農薬玉ねぎ(さいの目切り)   1ケ

無農薬にんじん(さいの目切り)  1本

無農薬ごぼう(さいの目切り)   半分

塩             小さじ1/2

カレールー         大さじ3

葛粉        大さじ1

水             100cc

醤油            小さじ1

《パン生地》

無農薬強力粉           200g

ホシノ酵母         15g

塩             2g

水             70cc〜

油             適量

無農薬パン粉           適量


作り方


《パン生地の準備》

1.ボウルにすべての材料を入れてゴムベラで混ぜ、
 手で生地を均一にしたら台に出して20分ほどこねる。
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2.生地が倍くらいになるまで一次発酵させる。

3.生地を丸めなおして30分から1時間ほどベンチタイム。
 
《ドライカレー》一次発酵の間に作っておく

1.鍋にたっぷりの水を入れて大豆ミートを加え、中火にかける。
 沸騰したら5分ほど茹でてザルにあけ、ゆすぎと絞りを2、3回繰り返す。
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2.鍋底に行き渡るくらいの水を入れて中火にかけ、
 ごぼう、玉ねぎ、にんじん塩を加えて炒める。

3.ごぼうが柔らかくなったらカレールーと水溶き葛粉を加え、
 葛が透明になったら醤油を加えて3、4分木べらなどで練る。
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《仕上げ》

1.パン生地を6等分にし、ドライカレーを包む。
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2.1.5倍になるまで二次発酵させる。

3.表面に油を塗ってパン粉をまぶす。
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3.揚げ油を130度に熱したら2を入れ、低温で両面をじっくり揚げる。
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4.180度に温度を上げて両面をカリッと揚げて取り出す。


市販のカレーパンのような油っこさが全くなく、
中はふわふわ、外はカリカリ!

揚げたての熱々は最高です。

パンの発酵に使ったのは「エコラップ」

パンの発酵には、最近、
ミツロウラップを使うことにしています。

使い捨てのラップはなるべく使わないように心がけていますが、
発酵には便利なので、なんとなく使い続けていました。

ミツロウラップはオーガニックコットンに
ミツロウ、ホホバオイル、樹木の樹脂を染み込ませているだけだから、
食品に直接触れても安心です。


一次発酵の時はボウルにかぶせて、
二次発酵の時はパン生地よりも少し大きく。

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おすすめミツロウラップはこちら


手の温もりで形は変幻自在、
好みの形で止まってくれるから、とても便利です。

カレーパンは生地を油で揚げるので、
具はウォーターソテーで軽やかに仕上げてみました。

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残ったドライカレーは
ご飯のお供に、お弁当のおかずに
そのまま食べても美味しくてオススメです。


ドライカレーを包んだパン生地を揚げずに、
オーブンで焼けば焼きカレーパンに!


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揚げたカレーパンよりもかみごたえがあり、
さっぱりしていて、
また全く違う美味しさを味わえますよ。

私は、パンの発酵に使う酵母は、
天然酵母パンが手軽に作れるから、
ホシノ酵母を選ぶことが多いです。

有機ドライイーストや白神こだま酵母、
自家製酵母など、
お好みの生地でも同じようにできますよ。

お家でカレーパンを揚げた時、
娘の喜びようはすごかったです!

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たまにはスローに、
おやつ作りを楽しんでみませんか?

IN YOUでおすすめの無添加スーパーカレーをGETしよう!

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グルテンフリー、アニマルフリー!体に優しい植物性カレー


今回ご紹介するのはグルテンフリー、アニマルフリー、シュガーフリー。
食品添加物やトランス脂肪酸なども含まれていません。
スパイスの香り豊かな、本格的な味わいのカレールーです。


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