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スーパー、コンビニ、デパートの地下にはびこる「抜けがら食材」。手軽な食品の裏に潜む現代の深刻な栄養失調。

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仕事、家事、育児・・。
母として妻として、時間に追われ生活している女性にとって、便利で、見た目も華やか、しかも美味しいデパートやスーパーのお惣菜、またコンビニのお弁当は強い見方です。
きちんと自分で作る食事が良いのは分かっていても、つい時間がない時は便利なレトルト食品、冷凍食品にお世話になることもあるのではないでしょうか?

たとえシングルの女性であっても仕事と家事、プライベートで常に時間に追われ、毎日自炊をする時間はないかもしれません。
当たり前に、どこにでも売っているお総菜やお弁当を、当たり前に買って、当たり前に食べる。

しかし、私たちは「当たり前」の裏に潜む現実にきちんと向き合えているのでしょうか?

今、多くの人を悩ませている現代病。

朝なかなか起きられない、もしくは夜寝つきが悪い、何となくやる気が出ない、毎日体がだるく重い、冷え性、肌荒れ、生理痛や訳もなくイライラするといった症状を、あなたは体質や加齢または自分の性格のせいと思っているかもしれません。

しかしそれらがもし、あなた毎日「ヘルシー」だと思って食べている食事のせいだとしたら。
そしてそのヘルシーな食事があなたを栄養失調へと後押ししているとしたら、私たちは一体何を信じればよいのでしょうか?


私たちは健康で幸せな毎日を望んでいるのに、なぜ病気に苦しむ人々は年々増え続けているのでしょう。

「食事バランスガイド」でも、現代の栄養失調はふせげなかった!

健康で豊かな食生活の実現を目的に厚生労働省と農林水産省が決定した「食生活指針」。
主食をベースに野菜、イモ、豆、キノコ、海藻類などの副菜をきちんと摂り、栄養のバランスを取るためのガイドラインです。

2345 農林水産業HPhttp://www.maff.go.jp/j/balance_guide/kakudaizu.html

こちらのガイドラインを意識して、食事を心がけている方も多いはず。
しかし、この「食品バランスガイド」は現代の市販食品の実態をきちんと反映しておらず、わたし達は知らず知らずのうちに「栄養失調」の危機に直面しています。

食品があふれる現代の日本。
栄養失調」は昔の話、遠い外国のことと思っているのではないでしょうか?

しかし、たとえ食品バランスガイドに基づいた食事を心がけていても、スーパー、コンビニ、デパートの地下にはびこる「抜けがら食材」により私たちはミネラル不足、栄養不足で心身に不調をきたす現状と隣りあわせに生活しているのです。

スーパー、コンビニ、デパートの地下にはびこる「抜けがら食材」

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炭水化物、タンパク質、脂肪、ビタミンと共に五大栄養素の1つのミネラル。
ミネラルは炭素、水素、窒素、酸素以外の元素のことで100種類ほど存在します。

ポストハーベスト農薬の全容解明など、科学的データをもとに数々の実績を挙げている「食品と暮らしの安全基金」は、コンビニ弁当をはじめ、数々のチェーン店の人気食品に含まれるミネラル値を専門の分析機関により検証しました
(厚生労働省で定められている13元素、亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・モリブデン・ヨウ素・リンを検証)。

国の調査では日本人はカルシウムとマグネシウムが不足気味、月経中の女性は鉄分が不足傾向にある、という結果がでています。
しかし「食品と暮らしの安全基金」の実測結果ではこれら3つのミネラルはひどく不足しており、国の基準では足りているはずの亜鉛と銅も多くの食品で不足していることが明らかになりました。

コンビニやチェーン店だけではありません。
スーパーでわたし達が当たり前に購入している食品にも栄養失調への落とし穴は隠れています。

わたし達のミネラル摂取の減少は、便利な食材が増え、食品の精製度が高くなったことにより深刻化しています。

特に注意したい食品3つ。

1、ミネラルが抜けきった水煮食品

2、異常な「進化」を遂げた精製食品(穀物、砂糖、油など)

3、食品添加物「リン酸塩」をたっぷり使った加工食品

スーパーなどの透明パックに入った水煮食品はミネラルがすっかり抜けた「抜けがら食材」。
この「抜けがら食材」を使った加工食品もまた、私たちの身の回りに氾濫しています。

人件費や原材料費が安い中国やベトナムの人参、イモ、キノコ、タケノコなどの食材をカットし煮た後、何度もよく洗ってから食品添加物のリン酸塩に入れて濁るのを止めパックして加熱殺菌された水煮野菜。


それらの野菜にはミネラルはほとんど残っていません。

透明パック入りの「五目御飯セット」「キノコご飯セット」で野菜の栄養を摂っている「つもり」でいたのは、私だけではないはず。

スーパー・デパート地下のお惣菜、コンビニ弁当、チェーン店などの外食の煮物・温野菜の多くがこの水煮食材が化学調味料や食品添加物で化けた食品。


さらに追い打ちをかけているのが

必要以上に精製された油、砂糖、穀物や食品添加物であるリン酸塩がたっぷり入った加工食品。


精製された酸性食品は体への吸収時に私たちのミネラルを奪い、過剰なリン酸塩はミネラルの吸収を妨げます。
栄養やミネラルが一番必要なお子さんの給食(給食センター調理)や、あなたやご主人が使用している社員食堂、また病院などまで、この抜けがら食材は浸透しています。

現代病とも言われる、肥満や糖尿病が食事と関係していることは周知のとおりですが、子どもの発達障害や、大人のうつ病、リウマチ、低体温、アトピー性皮膚炎、認知症、またその他の難病の原因になっていると考える専門家もいます。

しかし、一般の医療関係者は原因を食事以外にみる場合がほとんどで、
病院では的外れな治療が行われ、副作用に悩まされる人も少なくないのが現状


栄養の専門家も食材の中身に問題があることに気がついていません。
食品からミネラルが抜け出ていないことを前提に栄養素を計算しているのです。

あなたは大丈夫?
栄養失調度セルフチェック

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現代の栄養失調は、カロリーは十分摂れているのに、ビタミン、ミネラルが不足の状態。
食事や睡眠をしっかり摂っているのに疲れやすい、集中力がない、風邪をひきやすいという方は、栄養失調の可能性があります。

食生活チェック


1, 外食が多い
2, パックに入った加工済みの食材やハム、ソーセージ、缶詰を使うことが多い
3, お惣菜をよく利用する  (揚げ物、サラダ、煮物など)
4, チェーン店を使用することが多い
5, ランチをコンビニ食品やデリバリー弁当で済ましてしまうことがしばしば
6, インスタント食品や冷凍食品をよく利用する
7, 丼ぶりや麺類(ラーメン、パスタ)などで食事を済ませる
8, 清涼飲料水、栄養ドリンク、スポーツドリンクをよく飲む
9, 野菜や果物をあまりとらない
10, 同じメニューを何日も続けて食べる
11, 甘いものやスナック菓子をよく食べる

体調チェック

1, 疲れがなかなか取れない
2, 一年中、体が冷える
3, 抜け毛・白髪が増えた
4, 風邪をよくひく
5, 気持ちが沈みがち、イライラしやすい
6, 口内炎ができやすい
7, 傷がなおりにくい、湿疹がよくでる
8, 物忘れが多い
9, 手足がしびれる
10, めまい、息切れ、たちくらみなどの貧血症状がある
11, 食べ物の味が分かりにくくなった

食生活ミニアドバイス

もし、3つ以上あてはまるものがあったら要注意。
しっかりと食べているつもりでも低栄養、栄養失調へと進行している可能性があります。

新鮮な野菜を取ると同時に、体へのミネラル摂取を妨げる加工食品や私たちの体のミネラルを奪う精製された食材を多く使用する調理済み食品を控えるよう心がけましょう。
また、いつも同じ食材ばかりを食べていると、不足する栄養素が出てくるので注意が必要。

体調ミニアドバイス

もし、4つ以上あてはまるものがあったら要注意。
普段の食生活が症状として現れている可能性があります。

今すぐ、食生活を改めることが大切。
抜け毛、白髪や口内炎は食の偏りやビタミン不足が原因。

食べ物の味が分かりにくくなるのは、亜鉛不足による味覚障害が考えられます。
イライラ、物忘れも亜鉛やカルシウムなどのミネラル不足やビタミン不足が一因です。

「抜けがら食品」からあなたとあなたの家族を守るヒント

栄養レス食材である水煮食材・精製食材・加工食品を控え、食材を吟味し、あなた自身が調理した料理を食卓に並べるのが現代の栄養失調から抜け出す一番の近道。

またマクロビオティックの食事法にも、この現代の栄養失調からあなた自身、そして家族を守るためのヒントが沢山ちりばめられています。

そのいくつかをご紹介していきます。

「身土不二の原則」

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身土不二」とは「わたし達の身体(身)と取り巻く環境(土)は1つ(不二)」、身体と環境は密接な関係にあるという意味です。
今のあなたに必要な栄養は、あなたが住んでいる土地の旬の食べ物に含まれています。
特に大地の影響を直接受ける野菜の栄養はその旬の時期が一番高くなります。

その季節の食材をふんだんに使った食事により、暮らしている土地の気候や季節の変化に体が順応に対応できるのも魅力的。
旬の野菜は農薬に頼らずにすみます。
また価格もお財布にも優しいですね。

「一物全体の原則」

一物全体」とは、「一つのものを丸ごと頂く」という意味。
穀物の皮や胚、また普段捨ててしまっている野菜の皮・根にはビタミンやミネラルが多く、芯など堅い部分には食物繊維が豊富です。
葉野菜なら芯や根も工夫して食べ、根菜はよく洗い、皮をむかずに調理するよう心がけると普段不足しがちな栄養素を補給できます。

葉つきの根菜が手に入るときは、葉も無駄にせず調理しましょう。
全体を頂く場合は、やはり農薬や化学肥料の使われていないオーガニック野菜がお薦めです。

「身土不二の原則」、「一物全体の原則」マクロビオティックの基本的な考え方。
すでにマクロビオティックを生活に取り入れている方も、もう一度基本に戻って生活を見直してみるのも良いかもしれません。
マクロビオティック初心者さんも是非少しずつ、今できることから生活に取り入れてみてください。
食事を変えることにより、当たり前の生活の中に特別なものがみえてきます。

毎日食事を作るお母さんが「ホッと」安らぐ時間のためのお総菜や、大切な人との楽しい外食は「栄養素」以上の栄養かもしれません。
でも知っていて欲しいのです。
家族の、または将来パートナーと育む家族の、そしてあなた自身を守るのは医者でも薬でもなく「あなた」しかいないということを。

IN YOUMarketで身土不二おすすめの自然栽培味噌を買ってみよう

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今回ご紹介するのは、化学肥料と農薬不使用、自家採取の原料を使ったお米とお味噌のセット。
お味噌の原材料は、熊本県の本田さんが育てたお米と大豆とお味噌の他に、加えられているのは沖縄の塩だけ。
生産者の顔が見える、安心安全なお米とお味噌です。
自家採取をし、農薬と化学肥料を使わないお米農薬や化学肥料を使わない稲の特徴として、風水害に強いということが言われています。
農薬や化学肥料を使っていない稲は、台風で倒れても、また自ら立ち上がるのだそうで、

余分な栄養や薬のない稲は、強い力を持っているのですね。 田んぼには、ゲンコロウや様々な昆虫、スッポンまで
たくさんの生き物がいます。お米の品種は、ヒノヒカリとミナミノニシキの2種を季節によってお届けします。
この二つの品種は、熊本県の土地にあったもので、最初は自家採取をしている方から種を分けて頂いたのだそうです。
自家採取を繰り返すことで先祖返りをしていき、原種に近い種になっていきます。


アメリカでは救急車一回呼ぶだけで約8万円以上!私が目の当たりにした海外と日本の医療事情の驚愕の違い。なぜ日本人はすぐに病院任せにするの?

日本ではじめて自然栽培の給食を取り入れた学校「羽咋市」。農薬に頼らず、自然栽培を選ぶことは、戦争に反対する意思表明でもある。

その食品、摂るならいつがいい?朝と夜に食べるべきおすすめの食品リストを作成しました。


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小林 くみん
小林くみん IN YOU Director/オーガニックスペシャリスト IN YOUオーガニックセルフセラピスト、IN YOUオーガニックアドバイザー代表講師 NYを拠点とし活動していたブロードウェイ・ミュージカルの元ダンサー。 日本を代表する自然療法活動家東条百合子の弟子の元で食養を学びアシスタントを務めていた経験を持つ。 陰陽五行、薬膳、マクロビオティック、アーユルヴェーダ、自然療法などの東洋医学を中心とした知見や資格をいかし、INYOUライター/エディター/INYOUライセンス講師代表として活躍中。 NYのIntegral Yoga Instituteにて全米ヨガアライアンス認定インストラクター(ERYT200, YACEP)の資格を所持し、国内外のスタジオやスクールで豊富な指導経験を持つ。(講師歴計10年)。 がん、心臓病、他の慢性疾患患者へのヨガの専門家としてアメリカで活躍するジャナーニ・チャップマン氏に従事。 ジャナーニ・チャップマン氏の監修のもとYCat Yoga(ガン&慢性疾患患者のためのヨガ)を提供できる唯一の日本在住日本人。
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