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医療もついに「波動」のステージへ !?最先端科学と東洋/西洋医学のハイブリッド「量子医学」が提案する健康で幸せな人生とは

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今や、健康は「買う時代」になった現代。


誰もに与えられた一度きりの人生・・。
一生を元気に楽しく過ごしたいと願うのは、私だけではないでしょう。

科学が飛躍的に進歩を遂げ、今では「不老不死も夢じゃない⁉」と思わせるような報告結果が世界中で飛び交う現代。
そんな中で、「健康でありたい」と願う人々の想いは高まり続けています。

あなたはどうでしょうか?


病や体の不調に対し敏感になりすぎてしまってはいませんか?

ちょっとしたことでも病院に駆け込んでいませんか?

キャビネットの中に何種類もの処方薬やサプリメントを買い集めてはいませんか?


そして、ふと思うのです。

科学が進歩し、医療技術が発達したのに、どうして病気の人が増えるのでしょうか・・と。

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現代医療は科学的根拠に基づいた治療法や投薬によるものです。
科学の進歩の速さから私たちはその力を過信するようになり、「病院に行く」「薬を飲む」という行為自体に、安心感を抱き、頼り切ってきました。

その結果、日本の医療費は年々増加し続け、厚生労働省による最新データによると、平成27年度で約42兆4,000億円。
過去10年間を遡ってみても、1年で約1兆円ペースで増加し続けています。

高齢化を考慮しても、この増え方には疑問を感じませんか?

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私たちが「神の手」と信じてきた現代医療は、
もしかしたら、私たちの体で起こる問題の根本までは解決できていないのではないのでしょうか?


昨今、世界中でアーユルヴェーダや漢方、ホメオパシーなどを健康のために取り入れる人が増えています。
これら全てに共通するのは「気」へのアプローチです。

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日本でも「病は気から」ということわざがあるように、私たち東洋の人々の間では古くから、
体を司るのは全身を流れる「気」であり、「気」を正せば健康になり、滞れば病気になる
という考えが深く根付いてきました。

そして今、

その「気」のもつパワーが医学的に認められはじめているのです!


「気」を科学した「量子医学」とは。


「量子」ときくと、物理や宇宙の世界を思い浮かべてしまうかもしれません。
けれどこの「量子」という概念は、物質のもつ「波動」を科学した、「気」の学問なのです。

量子とは、波動と粒子の2つの性質をもつミクロな存在であり、その存在の集合体で様々なものが形作られているのです。

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それは、私たち人間の体も同じで、細胞のひとつひとつに、固有の波動を携えた量子が集まり、それぞれが振動し合っています。
そして、その振動には体にいいものと悪いものがあり、その悪い振動によって病気が発生するのではないか、量子レベルの乱れを正せば、体のすべての機能は正常化するのではないかというのが「量子医学」の考え方なのです。

量子医学=波動医学


医療機器もない古来から、人々の知恵が集まり誕生した、アーユルヴェーダや漢方、鍼灸、気功などの東洋医学。

東洋の先人たちは古くから「気」=「波動」の存在に気づいていました。

量子医学とは、「気」を見つめた東洋医学と技術の進歩に帰来する西洋医学のハイブリッドで生まれた、波動による医療なのです。

生命の誕生も波動から

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神秘のベールに包まれた、生命の誕生。
ひとつの受精卵が分化し、様々な臓器へと成長していくメカニズムはいまだに解明されていません。

しかし、量子医学の観点から考えると、どうでしょう。

あらゆる細胞、臓器、器官に固有の周波数(波動)があるのだから、その固有周波数で分化した胚細胞を刺激すれば、その振動に応じて、各器官、各臓器へと成長していくのです。

参考:『量子力学で生命の謎を解く』ジム・アル=カリーリ 

波動による医療装置の誕生


私たちの体内に脈々と流れる無数の波。
目に見えないその波を測定して、乱れている個所を見つけ出せたら・・・
東洋の賢人たちも夢見たかもしれない、そんなことを可能にする装置がついに発明されたのです。

ユダヤ教で天使の一人とされ、キリスト教やイスラム教など様々な宗教においても「神の代理人」などの名称で、非常に偉大委な存在であるとされる「メタトロン」
その名を掲げた最新装置は、全身の波動を測定し、そして治療まで可能にしました。

この装置は、全身を流れる生体磁場エネルギーを読み取り、体の状態をモニターへ映し出すという、最新テクノロジーによるものなのです。
メタトロン・ジャパン・グループによれば、これまでの研究で収集したビックデータをもとに、波動の乱れを探知できるため、疾患リスクを想定したり、体質改善メニューを個々に提供することができるといいます。
また、「メタセラピー」という機能により、全身、各臓器の波動の乱れた波を修正することもできるのだというから、驚きですよね。

参考:メタトロン・ジャパン・グループ公式サイト:http://www.metatron-jp.com/

世界に広がる「身心一如」


1998年、WHOは健康を次のように定義しました。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。


引用:公益社団法人 日本WHO協会 https://www.japan-who.or.jp/commodity/kensyo.html

これだけでも、東洋思想に基づいた健康に対する考え方と共通する姿勢が見られますよね。

実現には至りませんでしたが、この文面に「霊的(spiritual)にも健康」という文面を追加する動きもあったそうです。

こうしてみると、世界がよりホリスティック(全体的)に物事を捉え、調和に意味を見出そうとシフトチェンジしているのを感じますね。

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まずは日常生活から

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世界に広がる「気」のパワーをご紹介してきました。
とはいえ、まだまだ日本においては「怪しいもの」とみなされている傾向が強くより一般的に活用されるにはもう少し時間がかかるかもしれません。

医療現場のみならず、普段から様々なことに対して、調和しバランスをとることの大切さへの認識がもっともっと広がっていくことを願います。
うれしいことに、私たちの周りには先人たちが守ってきてくれた様々な東洋の知恵が溢れています 。

目に見えるものも見えないものも、自分も他人も、すべてにつながりを感じ、
互いの奏でるメロディー(波動)が共鳴し合うのを日々の生活の中で感じることが増えれば、
私たちの暮らしも、様々な問題も、少しづつ良くなっていくのではないでしょうか。


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