【レシピ】見た目もかわいい!簡単お花見 玄米いなりの作り方。
そろそろ今週末あたりがお花見満開でしょうか?
みなさんはもうお花見のプランは立てましたか?
夜桜もいいですよね。
今日はお花見に手軽に持っていける簡単ハーフ玄米いなり寿司の作り方をご紹介します。
普通のいなり寿司じゃちょっと面白くない、というわけで今回は普通の玄米に「黒米」を混ぜて作ることで彩りも華やかにしてみました。
黒米の黒い色はアントシアニン成分でブルーベリーでお馴染みの「目の疲れ」に効く、あの成分です。
アントシアニンには毛細血管を保護させたり、抗酸化作用(老化予防)、現代病予防、美肌効果、抗潰瘍作用などもあり、普段玄米を食べる時から混ぜて食べればより効果的に栄養を摂ることができるスグレモノ。
それから、混ぜてたくとちょっと贅沢な気分になり、美味しいですよ。
一緒に炊くことで玄米がもちもちする効果もあります。
ところで、いなり寿司用の皮には通常お砂糖や添加物が大量に入っているため、お子様にたべさせるにも、勿論自分で食べるにも不安要素がいっぱいです。
特にお祝いごとやピクニックなど「ハレの日」に食べることの多いいなり寿司ですから、そんな時にわざわざ不自然なものを食べる必要はないですよね。
体に優しいと思って食べるからこそ美味しい。
できれば、ご自分で作ることをオススメします。
ところで、「いなり寿司用の揚げ皮」がなくても、普通のお揚げを買って3つにカットすれば問題無くつくれるんですよ。
それでは作り方を見てみましょう。
簡単お花見マクロビオティック玄米いなりの作り方
材料
玄米:3分の2合
黒米:3分の1合
人参:2分の1
蓮根:2分の1
白ゴマ:適量
その他お好きな野菜(ごぼう、切り干し大根等)適量
昆布出汁水:適量
A味醂:少量
A醤油:大さじ1
玄米酢大さじ:1.5
メープルシロップ:小さじ2
塩:ひとつまみ
いなりの皮
お揚げ:3つにカット
味醂:大さじ1弱
醤油:大さじ1弱
作りかた
1 三等分にしたお揚げを沸騰したお湯で油抜きして水気を切り、醤油と味醂で炒めます。
2 野菜は食べやすい大きさに切ります。
調味料Aと昆布だしを混ぜた水と野菜でご飯を炊き、炊けたら酢・塩・メープルシロップを混ぜてしゃもじでさっくり混ぜあわせ、すし飯を作ります。
3 冷めたら1にすし飯を挟んでください。ごま油を少量入れても美味しいですよ。
IN YOUオススメ調味料
お砂糖を入れなくても十分美味しい。
玄米や野菜類は農薬不使用のものを選んで買ってくださいね。
調味料も本物にこだわってみて。
見た目もかわいいハーフいなりを作って週末はお花見にでかけてみては。
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