ほてった身体を冷ます、マクロビオティックな冷製ポタージュスープ。
猛暑が続く8月におすすめの食べ物の一つに「キュウリ」があります。
マクロビオティックの中で、キュウリは「陰性より」とされており、例えば冬場に大量に食べるのはあまりお勧めできません。
しかし暑い夏にはまさに「旬」の野菜であり、火照ったカラダを冷ますのに、大活躍です。
キュウリは利尿作用の他、美肌効果、疲労回復など意外な効能もあります。
今回はそんなキュウリと、栄養価豊富でアンチエイジングにも効果抜群の抗酸化作用性の高いバジルを使った冷製スープの作り方をご紹介します。
また上からすぎなパウダーやくるみをふりかけることで、これ一品だけでも様々な効果が期待できるスープに仕上がりました。
このレシピで期待できる効能
・アンチエイジング・デトックス効果
・疲労回復
・夏バテ対策
・美肌、美白効果
・食欲促進
きゅうりの冷製スープ
By 8月 9, 2015
公開:- 出来上がり量: 2 人前
- 調理時間: 15 分
材料
- きゅうり 一本 スープ
- バジル ひとふさ スープ
- ソイミルク 3分の2カップ スープ
- エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1弱 スープ
- 味噌 小さじ1 スープ
- 味醂 少々 スープ
- ケイジャンパウダー 少々 トッピング
- ヘンプシード ひとふり トッピング
- くるみ 3-4個 トッピング
- すぎなパウダー 少量 トッピング
作り方
- スープの材料をミキサーにかけて撹拌する。
トッピングを上からふりかけ、出来上がり。
- 難易度: 初心者
ミキサーさえあればいつでもできます。
キュウリは酢のものだけではなくスープとして食べてもおすすめ。
冷たいままで美味しいので、お家で作ってみてくださいね。
このレシピで使った材料の一部
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