【意外な食材でつくる】とろける本格抹茶アイスクリームの作り方。
アイスクリームを生クリームや卵類を使わずにあのとろける感を出したい・・
そんなヘルシー派のための究極のアイスクリームの作り方を発見しましたのでご紹介します。
今回つかった材料はなんと、「里芋」。
マルシェやスーパーにいくと最近よく並んでいる、今がまさに旬の食べ物です。
里芋が大量に余ってしまった、と言う時にもおすすめです。
煮ものにしか使えないと思ったら大間違いですよ。
実は里芋は凍らせると、アイスクリームのねっとりとした食感にとても似た食感になります。
今回はマクロビオティック仕様ということで、乳製品や卵は不使用。
旬の食材である里芋に加え、日本のお茶の代表である「抹茶」を用いた和風アイスクリームにしてみました。
マクロビオテイック仕様!
とろける本格抹茶アイスクリームの作り方
材料
作り方
1、里芋は皮がついたまま茹で、茹であがれば皮をむいてアイスの材料と共にミキサーで撹拌する。
2、4時間程度冷凍庫で凍らせ、途中余力があればかき混ぜる。
3、冷凍庫から出して10分程常温でおいてからすくって食べる。
もしあればローカカオニブを混ぜてみてください。
まるでチョコチップのような食感をお楽しみいただけます。
抹茶とカカオニブは両方ともエイジングケアに効く食材。
シロップの量は人それぞれ甘さの好みがありますので調整することをおすすめします。
初心者でもほとんど失敗することなくとっても簡単にお作りいただけますよ。
大体これで2〜3日分はありますので、ご家族やお友達と分けて食べてください。
是非お試しあれ。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう