【お家で5分で作れる】本当はヒミツにしたい 砂糖いらずの自家製ジェラートの作り方

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ジェラートはお好きですか？
まさに永遠の魅惑の食べ物ですよね。

特に暑い夏には食べたくなるスイーツ、ナンバーワンですが、たまに冬でも温かい部屋で食べるジェラートはまさに至福の時間です。
ジェラートというと、ジェラート屋さんでテイクアウトして食べるイメージが強いですが、その多くは砂糖がたっぷり使用されており、マクロビオティック対応のジェラート屋さんは日本にはほとんどないのが現実。

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ところが、実はお店でなくても簡単にお家で自家製ジェラートを作ることができるのです。
それも、砂糖や甘味料、ミルク、卵は一切使わずに自然の甘みだけで驚くほど美味しいジェラートを作ることができるとすれば、いかがでしょうか？
試してみたくはありませんか？

アイスクリームを作る時、通常少なくとも3時間から4時間以上冷凍庫で冷やす必要があるため、しばらく待たねばならなりません。
今すぐ食べたくなっても、作るまでに時間がかかり、その時は食べられないということも多いと思うのですが、今回ご紹介するレシピは、事前にとっても簡単な「あること」をするだけで、なんとその3時間すらじっと待たなくてもいい魔法のようなレシピです。

遊び心たくさん

こんな風にプチサイズで器に盛ってもカワイイ。

その「あること」をするのにかかる時間はたったの約1-2分。
そしてジェラートを作るためにかかる時間はたった5分足らずです。
つまり事前にあることをしておけば、食べたくなった時、すぐにでもとびきり美味しいジェラートをお家で食べることができるのです。
まるで夢の様な話かもしれませんが、私もこの方法を見つけてから「自家製ジェラート」の虜になり、一週間に何度か食べるほど。



市販のジェラートだと、健康面を考えるとあまり頻繁に食べる気が起きないかもしれませんが、ご紹介するレシピは白砂糖やその他のシロップすら使っていないので、体に大きな負担がかからず、食べたくなった時に食べられるというびっくりするほど便利なヘルシースイーツだといえます。
さて、それでは早速その「秘密のジェラートの作り方」をご紹介しましょう。

レシピを見ていただければおかわりいただけたのではないかと思いますが、「あること」とはそうです。
正解は、「事前に果物を凍らせておくこと」でした。
ジップロックなどに小さくカットした新鮮なくだものを入れて、冷凍庫で保存しておくだけ。
あとは食べたくなった時に、冷凍庫から出すだけ。
冷凍すれば果実はだいたい一ヶ月近くはもちます。
こちらのレシピのアレンジ方法としてはピスタチオを加える、抹茶を加える、コーヒーの豆を加える、ソイ・ヨーグルトを加える、ルクマなどのお好きなスーパーフードを加えるなど、お家にあるものやお好きなトッピングを加えれば、様々なフレイバーが楽しめますよ。
果物に柿とバナナを選んだわけは、「ねっとりとした感じ」を見事に再現できるためです。
バナナを多めに入れてしまうとバナナフレイバーになってしまうので柿を多く入れるのがおすすめ。バナナが無いという場合は、柿のみでも作ることが可能です。
ミキサーの機能レベルによって水分が足りないという場合は、ソイミルクを少し多めに入れてほどよい硬さになるように調整してみてくださいね。
いかがでしょう、簡単でしょう？
ぜひお試しを。