アーモンドを徹底的に使い回すオーガニックレシピ｜アーモンドバターの作り方・料理へのアレンジ。食べるエイジングケアでこの夏乗り切ろう！

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低糖質で栄養豊富なアーモンド

最近話題の「低糖質」
健康や美容のために糖質をできるだけカットしたい！
という方は多くいるかと思います。

その中でもアーモンドは低糖質で栄養豊富！
一粒で満足感も得られるため、おやつにも
おすすめされていますよね。

私も朝食のヨーグルトにトッピングして
毎日食べるようにしていますが
アーモンドの1日の摂取目安量は
20〜25粒と言われています。

1日に何度か分けて少しづつ摂取することが
勧められていますが、なかなかの量ですよね、、

今回の記事ではアーモンドの栄養と効能、
正しい選び方とアーモンドの活用レシピを
ご紹介します。

アーモンドの美容効果

低糖質であることに加えて、ビタミン、ミネラルが
豊富に含まれているアーモンドの美容効果を
詳しくご紹介していきます。

美肌効果

アーモンドには、シミやしわ改善に作用する
ビタミンB1.B2のほか
抗酸化作用、血行促進を助けるビタミンEが
多く含まれていて、アンチエイジングにも
効果があるとされています。

便秘解消

水に溶けにくい不溶性食物繊維を多く含むため
便の容積を増やしたり、余分な脂質や糖分を吸着し
体外へ排出してくれます。

むくみ、冷え性の改善にも

体内の余分な水分を排出してくれるカリウムや
血行不良を改善して、身体を温めてくれる
ビタミンEを多く含むため、むくみや冷え性といった
女性に多い悩みにも効果を発揮してくれます。

脂肪分は多い!?

脂肪分が多いとされているアーモンドですが
脂肪や糖の吸収を抑制してくれる
オレイン酸を含んでいます。

ただし食べ過ぎには注意が必要です。
1日の摂取目安量である20〜25粒程度を
守るようにしましょう。

正しいアーモンドの選び方

お店に行くとアーモンドも様々な種類が
並んでいますが、必ず素焼きのアーモンドで
食塩不使用、ノンオイル、無添加のものを選ぶようにしましょう。

現在日本で販売されているアーモンドの
多くは海外からの輸入品です。

海外で安全に化学物質を使わず加工されたもの
更に日本の基準で安全に選別されたものを
選ぶ必要があります。

必ずオーガニック表示のあるものを選ぶようにしましょう。

アーモンドを使った夏の美味しいレシピ

そのまま食べるだけではもったいない
アーモンドの美味しくて意外な活用レシピをご紹介します！

アレンジ色々！アーモンドバターの作り方

アーモンドをペースト状にして、アガベシロップと合わせて
作る香ばしい香りのスプレッドです。

トーストに塗って朝食にしたり
胡麻和えの代わりに茹で野菜と和えたり
活用方法も様々です！

ぜひ作ってみて下さい。

アーモンドを使った食べ応え抜群のきんぴら

アーモンドと大豆ミート、ごぼうを使って
噛み応え抜群、ボリューム満点のおかずをご紹介します。

抗酸化力が高く、老廃物の排出を促してくれるごぼうと
アーモンドを合わせる最強の美肌レシピです。

アーモンドミルクで作る夏のヴィシソワーズ

アーモンドミルクの香ばしい香りで
牛乳で作るヴィシソワーズよりも
コクがアップします。

エネルギーを補給してくれるじゃがいもと
身体をあたためる玉ねぎを合わせて
食欲のない時にも食べやすい
冷んやり美味しい夏バテにもぴったりの一品です。

低糖質で栄養豊富なアーモンドを取り入れよう

摂取量や他の食事とのバランスを
考えつつ毎日の食生活にアーモンドを取り入れて
栄養をプラスしましょう。

参照：有馬芳香堂、野菜薬膳食材辞典　株式会社マイナビ

アーモンドの味をしっかり味わえる、アーモンドバターもありますよ♪
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ぜひご覧くださいね。





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