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養生レシピ。原因不明の不調や体質改善におすすめ!材料4つでできる「ひじきれんこん」の作り方。

    TakiAki
    三重県鈴鹿市在住。 アパレル業界にて12年勤務後、マクロビオティックと出会い、本格的に学び薬に頼らず身体の内外に働きかけるナチュラルケアを提案しています。 happyをつむぐ料理教室「amiusa」の出店に向けて活動中。 さとう式リンパケア、薬膳コーディネーター、国際薬膳食育師の資格保有。

    残暑は残っていますが、朝晩は涼しくずいぶんと過ごしやすくなってきました。
    夏のうだるような暑さを経て、秋はチャレンジ・行動する季節として知られています。

    食欲の秋とも言われ、おいしい作物がたくさん収穫され、ついつい食べ過ぎてしまう季節でもありますね。

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    昼間はまだ暑さが残るこの期間は体調管理も一苦労します。
    夏から秋にかけて、夏の疲れが出てきた、油断して風邪をひいたなど、うっかり体調を崩される方も多いのではないでしょうか。

    今回は季節の変わり目の秋口にぜひ食べていただきたい、おいしい養生食をご紹介します。


    秋の季節の特徴

    中医学では「燥」の季節と呼ばれる秋。

    秋はカラッとした空気で澄んだ空が特徴ですね。

    空気が乾燥しやすい時期であり、中医学では「燥」の季節と呼ばれています。
    また乾燥した空気に影響を受けることを「燥邪」といいます。

    秋は空気が乾燥していることで、空咳が出やすかったり、のどの渇き、髪や肌の乾燥、かゆみが気になる、便秘、などという経験はございませんか?
    それらは燥邪による影響で、関係する臓器が影響を受けてしまったために出る症状です。

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    関係する臓器とは肺・大腸・皮膚。

    秋に関係する臓器は肺・大腸・皮膚。
    秋に調子がどうも優れないという方は集中してケアなさってみてください。

    さらに、夏の間に暑さに負けて冷たいものばかり摂っていた方は、秋口に体調が優れない・不調を訴えるなど、症状として表れてくる可能性があります。

    冷たいものばかり摂っていると、胃腸が弱り機能が低下し、消化能力が下がっています。
    下痢や腹痛がある方もそれに当たります。

    消化力が下がると体の免疫も下がってしまいますので、季節の変わり目などに特に体調を崩しやすくなってしまい、様々な影響を受けてしまいます。

    夏の暑い時期ですら体の熱を取りすぎず、体を温める工夫はとても大切です。
    次にやってくる寒くて長い冬をパワフルに元気よく過ごすためにも、秋に体を整えることはとても重要になってきます。

    秋に摂りたい食材

    秋はおいしい食べ物がたくさん出てきますね。
    誘惑も増えてしまいますが、秋を元気に過ごすためにおすすめしたい食材をご紹介します。

    ポイントは体を温め、体の粘膜に潤いをもたらすもの、腸に溜まった余分な油脂を溶かすものです。


    ・しょうが

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    新生姜も旬で出回っていますが、生ではなく加熱したものや乾燥してあるものをおすすめします。
    生の生姜は体を一旦は温めますが、そのあと発汗させて体を冷やす働きをします。

    加熱したものは「ショウガオール」という成分が増え、体を温める働きに変わります。
    新生姜は梅酢・甘酢漬けにしたり、お味噌を付けて食べたり、佃煮にするなどにして食べると効果的です。
    殺菌作用があり血流を促して体を温める代表的な食材。

    ・大根

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    秋には大根おろしがおすすめです。
    大根おろしにすることで、酵素の吸収率もupし、殺菌効果もあることから風邪予防にも繋がります。
    秋が旬のさんまを食べるときには、大根おろしをたっぷりと添えて毒消しをしてくださいね。

    普段甘いものを食べることが多い方にも、陰性に傾いた体質を整える食材としておすすめです。

    ・玉ねぎ

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    血液をサラサラにすることで有名な玉ねぎ。
    抗酸化力も高く、抗がん作用・生活習慣病や糖尿病にも効果が期待でき毎日摂りたい食材。

    赤玉ねぎはアンチエイジングにも効果的と言われています。
    乾燥が原因で気管支ぜんそくの発作が起きやすくもなる秋ですが、たまねぎには発作を抑制する効果も期待できます。

    れんこん

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    体を温める根菜類ですが、陽性と陰性の両方の作用を持つ。
    肺・気管支に潤いをもたらせてくれる代表的食材です。

    穴の空いたれんこんの形が気管支に似ていることもあって、気管支に潤いをもたらし守ってくれます。
    食物繊維、ビタミンも豊富で、体内の水分を潤わせ便秘の解消にもつながります。

    腸の状態は皮膚に現れるので、腸がキレイになることで皮膚もおのずときれいに整ってきます。
    また、健胃作用や血圧の調整を行ったり、ぜんそくの咳止めのお手当にも使われるなど、薬効の高い食材です。

    芋類

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    自然な甘みがおいしいイモ類は秋に欠かせない食材です。
    でんぷん質やミネラル、食物繊維も豊富で、夏に冷えた身体を温め、便秘解消にもおすすめです。

    特にさつまいもはでんぷんと糖分を豊富に含んでいるので、おやつ変わりにもなりますし、お砂糖を減らしたい方にも有効な食材です。
    ビタミンCの含有も高く免疫力を高め、便秘対策と美肌の効果を得られます。
    血中コレステロールを減少する働きもあることから、生活習慣病予防にも期待できます。

    秋口におすすめの養生食

    秋特有の乾燥から身を守るためにおすすめする、れんこんを使った養生食「ひじきれんこん」をご紹介します。
    マクロビオティックでは「三種の神器」のひとつとも言える代表的な一品。
    体を整え、体質改善にも必須の食箋としても使えます。

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    ひじきは血液を浄化し、体内のデトックス作用も期待できます。
    海藻のなかでもいちばんカルシウムが多く、骨粗鬆症予防に。

    鉄分が豊富な為、貧血予防や女性の方は生理中の鉄分補給にも最適。
    また食物繊維が豊富で、便秘改善だけではなく、腸内のコレステロールを排出、糖吸収を抑制し血糖値の上昇を抑え、肥満防止や生活習慣病予防にもその効果が期待できます。

    ひじきれんこんは、れんこんとひじきの作用から陰性に傾いた体を整える働きがあります。
    呼吸器系の改善だけでなく、体全体に効きますのでぜひお試ししてください。

    食事の一品に加えて、何回でも食べても大丈夫です。冷えがきつい方や、膀胱炎など陰性に偏った体質の方は常食していただいても。

    ひじきれんこんの作り方

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    【材料】
    ・ひじき  50G
    ・れんこん 150G
    ・ごま油  大1
    ・しょうゆ 大3

    【作り方】
    1.ひじきは気になる方はさっと洗う。長ければ切っておく。
    2.れんこんは薄いいちょう切りにしておく。
    3.ごま油を鍋に熱し、れんこんを炒める。続いてひじきを加える。
    4.水をひたひたに加え、中火で煮る。
    5.れんこんがやわらかくなったらしょうゆを入れ、水分を飛ばして煮汁が無くなるまで煮る。

    季節の食材で元気に

    旬の食材はエネルギーが最も高い状態にあります。その季節に旬を迎えるものは、わたしたちの身体に入っても素晴らしい効果を示してくれます。
    秋野菜やフルーツはとてもおいしく甘く、冬に向けてしっかり栄養を与えてくれるものばかりです。
    まだ夏野菜を食べているという方は、不調を招いてしまう原因にもなりますので早めに切り替えることをおすすめします。

    日本には四季があるように、わたしたちの体もそれに伴い変化します。
    エネルギッシュな食材の力を借りて、体と心を元気に!
    短い秋をベストな体調で、ぜひ楽しんでくださいね。

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