【赤ちゃんでも食べられる?】原材料は〇〇一個のみ。今揃えたい最新食材とは?
添加物一切なし。たった一つの原材料だけで作られた商品。
今日は最近見つけた商品の中で個人的に、「おっ!」と思ったものをご紹介します。今回おすすめしたいのは、「アップルソース」。
ソースといっても、りんごを煮てつぶしただけのもの。
原材料には保存料や添加物は一切使用されておらず、「有機りんご」たった一つ。
たまたまあの、青山ファーマーズマーケットで買い出しをしている時に見つけました。
巷にりんごジュースをはじめとしたリンゴ関連の商品は沢山あれど、いまだオーガニックのリンゴ商品は非常に珍しいのではないでしょうか。
特に生のリンゴで有機リンゴを見つけるのは至難の業。
仮にあったとしても一個当たり400円以上は超えてしまう高級食材です。
オーガニックで作ることが非常に難しいと言われているりんごですが、この商品はカリフォルニア州の老舗りんご加工企業とコラボレーションすることで商品化が実現されたと言います。
ヨーグルトに混ぜて食べる朝食は勿論、赤ちゃんの離乳食にも安心して使えるほどの安全さ。
値段は1食あたりなんと170円と、コストパフォーマンスも抜群です。
「わが子にも食べさせたい」そんな商品。
なぜここまでこだわった商品が生まれたのでしょうか?その理由は「生産背景」にありました。
実はこの、アップルソース、あの売り切れが続出していたココナッツオイルブームの火付け役になり、ブラウンシュガーファーストがプロデュースする、新たな注目商品だったのです。
ブラウンシュガーファーストの代表を務めるのは、現役ママ兼経営者の荻野みどりさん。
2011年、萩野さんの娘さんが4ヶ月の時、母親とお菓子ブランド“Brown Sugar 1st.”を立ち上げ、「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選したお菓子屋さんとして創業。
その後青山の国連大学前のファーマーズマーケットで娘をおんぶして販売をスタートしたというパワフルな活動家であり、子供のことを一番に考える優しい母親でもあるのです。
そんな子供のことを想った、ママ目線で開発されたりんごソースは、ありとあらゆる用途に使える万能食品。
例えば、そば粉のガレットにジャム代わりにかけるもよし、ゼリーにするもよし、ブレイクファストとして食べるもよし、スムージーの材料として使うもよし、そして勿論そのまま食べるもよし。
一個あるだけで幅広く使いまわしが効き、さらに安心安全と言う、まさしく「本当に欲しかった商品」といったところ。
りんご、2つの驚くべき効能
りんごにはある2つの驚くべき効能があります。がん予防
りんごにはポリフェノールが豊富に含まれています。このリンゴポリフェノールは強い抗酸化作用を持っており、老化防止に加え、がん予防にも効果を発揮してくれます。
ある実験によるとりんごを日常的に食べていた人はそうでない人よりも約6割肺がんになるリスクを軽減させられたといい、その他のがんにおいても1.3割以上軽減できると言われています。
デトックス作用
りんごの驚くべき作用はそのデトックス効果にあります。中でも重金属と結合し、排出させることができるという性質を持っているため、放射線物質の排出にも期待することができそうです。
チェルノブイリの汚染地域で数十年間住民防護に従事している研究所のデータによると、りんごの搾りかすとビタミンを子供たちに与えたところ、約4割から最大9割放射線物質を排出することに成功したそうです。
簡単レシピ
今回はこのアップルソースを使って、簡単なおやつを作ってみましたので参考にしてみてくださいね。りんごで朝食を
By 10月 3, 2015
公開:- 出来上がり量: 1 人前
- 調理時間: 5 分
材料
- アップルソース 一個
- 絹豆腐 大さじ2
- ココナッツミルク 大さじ3
- シナモンパウダー 適量
- ゆずの絞り汁 2分の1個
- アップルミント 2枚 かざり
- メープルシロップ お好みで
作り方
- すべての材料をまぜ、アップルミントを飾り付けてできあがり。
毎日りんご一個で医者いらずと言われていますが、アップルソースで、そんな新りんご習慣をあなたもいかがですか?
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