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【おせち料理】おせち料理をオーガニック・マクロ料理にする方法

    はりまや佳子/Yoshiko Harimaya
    1963年東京生まれ。英会話学校、船井総研などを経て、出版社に勤務。 単行本編集者ののち2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートのキャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを修了。2006年よりはじめた「G-veggie」はこれまでに1,000人以上の卒業生を輩出。2012年10月30日、銀座三丁目に「キレイ料理レストランG&V」をオープン。メディア出演多数。著書「美人になるグリーン・ベジ・クッキング」(主婦と生活社刊)

    2015年もあとわずか!もうすぐ新しい年がやってきますね。お正月といえば「おせち料理」。
    彩りよく美しく重箱に詰められた料理は、清新なお正月の気分を盛り上げてくれますが、私たち日本人は、一体いつからお正月に食べるお祝いの料理を食べるようになったのでしょうか? 

    1 出典:www.honjin.ne.jp

    おせち料理の由来

    おせち料理の起源は古く、弥生時代といわれています。 当時の人々は、作物の収穫を季節ごとに神様に感謝し生活の節目をつけていました。
    神様に供えたものを「節供(せっく)」といい、供えたものを料理して、大漁や豊作を願い、自然の恵みや収穫に感謝して食べた料理を「節供料理」といいました。
    この「節供料理」がおせち料理の始まりです。

    時代の流れの中で、中国から節句の行事が伝わると宮中では元旦や五節句の宮中行事の際に「節会(せちえ)」と言われる宴が催されるようになります。
    おとそ節会で神様に供え、振舞われた料理を「御節供(おせちく)」といい、その後に略されて「おせち」と言われるようになりました。
    (引用:いい日本再発見)
    http://ii-nippon.net/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%A2%A8%E7%BF%92/1166.html

    人気のおせち料理

    食の欧米化が進んでも正月の定番料理として不動の地位を占めている「おせち料理」。そこでどんな料理が人気なのか調べてみました。

    第1位 数の子
    第2位 栗きんとん
    第3位 伊達巻き
    第4位 車エビの塩焼き
    第5位 黒豆

    (NewsCafe調べ)
    http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20130111/Newscafe_sp_1226016.html

    上質の素材の良さを生かしたシンプルなお料理が多いのが特徴ですね。 巷では「おせち料理のお取り寄せ」が大人気のようですが、オーガニックマクロビオティックを実践しているIN YOUの読者さんは手作りに挑戦したい方が多いのではないでしょうか?

    そこで今日は普通のおせち料理のレシピをオーガニック・マクロ料理に変える簡単な秘訣をお教えします。

    オーガニック・マクロのおせち料理

    第1位 数の子

    2 出典:http://www.oishi-mise.com/SHOP/kazunoko.html

    すでに味のついている「味付け数の子」は添加物がたくさん入っている可能性が高いので、シンプルな「塩蔵数の子」を選びましょう。 
    数の子は通常、半日から一日くらい塩抜きし、白い薄皮をむいてから、鰹だしと醤油で味付けしますが、上質な天然醸造の薄口しょう油をつかえば、昆布と干し椎茸のだしでも、美味しい数の子ができあがります。

    【混合だしの取り方】

    材 料
    干し椎茸 2~3個 / 昆布 5cm角 / 水 1ℓ

    作り方
    1. ガラスのビンに上記の材料を全部入れて、6時間以上おいておく
    2. 色がついたら出来上がり
    ※冷暗所や冷蔵庫で3~4日間保存が可能です

    美味しく作る秘訣

    ミネラルウォーターや浄水器の水など上質な水で、ペットボトルやプラスティックの容器ではなく、ガラスの瓶でつくると、とてもおいしく出来上がります。

    ガラス素材のすばらしさは、食品の味をそのまま演出してくれること。
    ビールやジュースを飲むときに、缶はわずかに金属の味がしますが、ガラス瓶は余計な味がしないので美味しいという経験をしたことがどなたでもあるはず。 
    シンプルな料理だからこそ、食材と調理器具の素材に気を配ってみてくださいね。

    第2位 栗きんとん

    3
    栗の甘露煮は白いお砂糖がたっぷりはいっているので避けたいという方は、「芋きんとん」に変更してみてはいかがでしょうか?

    出典:http://www.kankou-gifu.jp/kr/portfolio/food/7468/

    【超簡単 芋きんとん】

    材料
    さつまいも 300g 
    ココナッツクリーム(または豆乳) 100㏄
    メープルシロップ 大さじ1
    塩 少々 

    作り方
    1. さつまいもはやわらかくなるまで蒸して皮を剥き、塩を加えマッシャーで潰す。
    2. ココナッツクリームと塩を入れ、味を見ながらメープルロップを加えペースト状にする。
    3. 2.を50g取り分け、ラップを使い写真のように茶巾型に整える。

    美味しくつくる秘訣

    さつま芋は「安納芋」や「紅はるか」のような「ねっとり系」で糖度の高い物を使うと、メープルシロップを使用しなくても作ることができるので、とてもヘルシーです。

    第3位 伊達巻き

    4 出典:http://www.hakata-hisamatsu.net/2013osechi/menu/gion/070.html

    卵は陽性の力が強いので、普段は敬遠している方も多いと思いますが、お正月に伊達巻は欠かせないという方は、有精卵の上質な卵を選んで作ってみてください。
    有精卵と無精卵の違いはご存知の通り、温めるとひよこが孵るかどうか、つまり生きているかどうかです。

    マクロビオティックでは食べ物の価値をカロリーや栄養素ではなく、その食べ物にどれくらい高い生命エネルギーがあるかどうかで判断しますが、無精卵には残念ながら生命のエネルギーがないので、心や体を元気にしてはくれません。

    でも上質な有精卵には陽性の強い力がありますので、心と体に力が入らないときにときにいただけば、元気が身体の中からみなぎってきます。
    出汁は昆布と椎茸でつくった「混合だし」、みりんは「味の母」、砂糖は「甜菜糖」や「甘酒」をつかえば、美味しいオーガニック・マクロのおせち料理ができます。

    第4位 車エビの塩焼き

    5 出典:https://www3.yadosys.com/reserve/ja/plan/detail/002/546/all/00110

    海老を選ぶ時のポイントは、天然ものを選ぶこと。 
    養殖の海老はエサに抗生物質やホルモン剤を混ぜている可能性が高いので、要注意!!
    価格が安くいので、ついつい手がのびてしまいますが、素材の良い物を選ぶようにしましょう。
    そして塩は日本の海水で昔ながらの製法でつくられた「自然塩」を使うのが、シンプルに美味しく作る秘訣です。

    第5位 黒豆

    6 出典:http://item.rakuten.co.jp/bimi-ippin/snkmset1212/

    黒豆はオーガニックのものが簡単に入手できるので、手作りしたいですね。 
    黒豆の煮汁は、生殖器や肺、大腸などに溜まっている老廃物や脂肪などを排出してくれますので、糖分を加える前に取り出して、飲みましょう。
    また、女性ホルモンを調整し、生理不順や下痢便秘を改善する作用があり、腎臓や生殖器を温めてくれる上に、リラックス効果もありますので、おせち作りのときだけではなく、お茶として飲むことをおすすめします。

    【本格的 黒豆茶の作り方】

    材料
    オーガニックの黒豆  100cc / 昆布 3cm角  / 水 600cc
    作り方
    1. 黒豆は軽くあらっておき、昆布は濡れた布巾で拭いておく。
    2. 鍋に材料をいれ強火にかけ、沸騰したら弱火にして20分くらい煮る。
    3. 煮汁の量が2/3か半分くらいになるまで、煮詰める。
    4. 熱いうちに煮汁を飲む

    【インスタント 黒豆茶の作り方】

    材 料
    オーガニックの黒豆  100cc / 水 200cc
    作り方
    1. 黒豆は軽く洗い、フライパンで軽く焦げるまで乾煎りしておく。
    2. 急須に黒豆を入れ、お湯をさしてしばらくまつ。
    3. 黒豆の色がでてきたら湯飲みに入れ、熱いうちに煮汁を飲む

    効果効能は「本格的黒豆茶」の方が高いですが、「インスタント黒豆茶」は作り置きができるので手軽でとても便利です。
    残った豆は柔らかければそのまま食べても美味しいですが、硬い場合には、玄米ご飯を炊くときに入れて一緒に炊けば、「黒豆ご飯」を楽しむことができます。

    最後に、おせち料理は保存食ですので、塩分や糖分が普段の料理に比べてたくさん入っています。 美味しいからといって食べ過ぎてしまうと腎臓に負担がかかって「冷え」や「むくみ」を生じ、「お正月太り」になります。 
    蒸したりゆでたりした野菜を一緒に召し上がって陰陽バランスを整え、美味しく楽しいお正月をお過ごしくださいね。

    今回の記事を担当したのは
    マクロビオティック・キレイ料理教室G-veggie 代表:はりまや佳子

    厳しい食事制限は一切なし!
「sense of balance」をコンセプトにし、マクロビオティックの理論「陰陽五行」と家庭料理が基礎から学べる、美味しく楽しいマクロビオティック料理教室です。

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      1963年東京生まれ。英会話学校、船井総研などを経て、出版社に勤務。 単行本編集者ののち2005年に退職後、米国クシ・インスティテュートのキャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを修了。2006年よりはじめた「G-veggie」はこれまでに1,000人以上の卒業生を輩出。2012年10月30日、銀座三丁目に「キレイ料理レストランG&V」をオープン。メディア出演多数。著書「美人になるグリーン・ベジ・クッキング」(主婦と生活社刊)

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