動物性食材不使用。普段の麺が１０倍おいしくなる濃厚「つけ麺」のタレを簡単に作る方法。

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たまに食べたくなるつけ麺。
人気ジャンクフードの代名詞ともなりつつあります。

今日は動物性の出汁、一切不使用でつくれるヘルシーな「つけ麺」の作り方をご紹介します。

ヘルシーとは対局の食べ物といっても過言ではない、「つけ麺」。

平日ランチでもサラリーマン男性が列をなすラーメン屋や、つけ麺チェーン店。
あの脂ぎったこってり感と、糖質たっぷりの炭水化物の組み合わせ。

一時的に腹が満たされるので、「食べたぁあ！」という満足感や達成感はあるのかもしれません。

しかし、お酒を飲んだ後、深夜に食べると、次の日のコンディションにまで響きます。
そのことを考えると、勇気が出ないよなあ、という方もいるのでは？

特に健康を気にし始めたほうがよいアラサー～アラフィフ以降の年代の方は
やっつけ仕事のように食事をたべるのではなく、今後の人生のことも踏まえて、一食一食に対して気を付けていただく必要があります。

中でも、集中力がものをいう平日のランチでは特に、論外です。
仕事を頑張らないといけないのに、食べた後に急激な眠気と胃もたれが起こっては困りますしね。

こんなヘルシーとは言い難いレシピを今回あえて作った理由ですが、
単純に外食だとつけ麺自体、私が食べられないからです。

男性を中心に人気のつけ麺ですが、おいしく家でも作れる方法があればなあ。
そんな風に思って、健康志向の人でもヘルシーに食べられるつけ麺をつくってみました。


麺はお好きな麺でよいですが、小麦粉麵よりもヘルシーなそば粉の方が個人的におすすめ。
最近では玄米麵やモロヘイヤの麵などいろんな麵が出てきています。
必ず全ての原材料をみて、余分な添加物が入っていない有機原料で作られた安全な麺を使用しましょう。


※ちなみに今回は長くなってしまうので詳細は省略しますがコンビニつけ麺には添加物が約１０~２０種類入っているそうです。添加物を食べているのかつけ麺を食べているのかわかりませんね・・。

因みに、今回私が使ったのは「十割そば」。


おそばで作っても美味しいです。
作り方はかんたん。

普段の麺が１０倍おいしくなる
濃厚マクロビオティック「つけ麺」のタレの作り方

準備時間： 15 分
材料

有機白ゴマペースト 大さじ２

新鮮な浄水　 カップ２.５

有機醤油 大さじ２.５~３

自然栽培味噌 大さじ２

有機味醂　 大さじ１

有機ごま油 小さじ２

無農薬にんにくすりおろし 適量

作り方

お湯を沸かして、白ゴマペースト・にんにくを溶かす。
みりん・醤油を入れて軽く煮立たせる。
味噌を入れて、（沸騰させないようにして）味を調整し最後に胡麻油を加え、出来上がり。

麺をゆでてつけて食べましょう。


いかがでしょ。
ほんとに混ぜるだけなので、材料さえ揃えばあっという間。
お好みで無添加の唐辛子を入れてもいいですね。

いつものお蕎麦や麺が１０倍おいしくなりますよ。
食欲のなくなるシーズンにもぴったり。

また、今回私が使用した材料の一部は以下にも掲載しておきますので見てみてくださいね。
毎日必ずと言ってよいほど飲む「味噌汁」にも愛用している味噌と、以前から個人的にも愛用してきた醤油です。

このレシピで使った原材料をIN YOUMarketで入手してみよう。

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