〆につい食べたくなる「ジャンクなアレ」をヘルシーに食べる方法。
4月に入り、新入生や新入社員が入ってくるこの季節。
お花見の他、歓迎会や飲み会も増えるのではないでしょうか?
そんな時、ついついお酒が入ったら食べたくなるアレ。
そう、それは「ラーメン」や「担々麺」といった大人気の〆の麺類。
特に男性は大好きですよね。
しかし、お酒というすでに高カロリーな食べ物を大量に摂取した後に、さらにギトギトのラーメンや担々麺を食べる習慣は、どんなハードなジム通いも一発で台無しにしてしまいます。
そこで今回は、ジャンクな食べ物といったら真っ先に思いつくこのメニューを、いかにヘルシーに食べられるかを考えてレシピを作ってみました。
マクロビオティックな坦々蕎麦。
練りごまやすりごま、更にごま油を惜しみなく使用したことで濃厚さが実現。
健康面を考慮して麺には、「十割蕎麦」を使用したため、グルテンフリーです。
食べ応えがあるので、男性にも喜ばれること間違いなし。
ヘルシーな食材を使っているため、食べた後の胃もたれや身体への負担は一切ありません。
夜に限らず、週末にも是非トライして欲しい一品です。
それでは早速レシピをご覧ください。
マクロビオティック担々蕎麦
By 4月 4, 2015
公開:- 出来上がり量: 2 人前
- 調理時間: 20 分
材料
- ごま油 小さじ1.5
- 白練りごま 大さじ1
- 白味噌 小さじ1
- 味噌 小さじ1
- だし汁 3分の2カップ
- にんにくすりおろし 一片
- みりん 小さじ1
- 唐辛子パウダー 適量
- 生姜すりおろし 少量
- 細ねぎ 適量
- 白すりごま 小さじ1.5
- ソルト 少量
- 高菜または青梗菜 適量
- もやし 適量
- 海苔 2分の1枚
- 十割蕎麦 2人前
作り方
- 下準備として野菜をそれぞれごま油で炒めておく。
塩で味を調える。
- 鍋にニンニクすりおろしと白すりごまを入れて炒め、味噌と豆乳、ごま油以外の調味料をすべて入れ、軽く火で温める。
- 1に味噌と豆乳を入れて沸騰しないように温める。
味の濃さや辛さはお好みで味噌、唐辛子で調整する。
最後にごま油をたらす。
- 蕎麦を茹で、3に入れて再加熱した後、野菜と海苔をトッピングして出来上がり。
- 難易度: 簡単
料理初心者の方でも、材料を混ぜて蕎麦を入れるだけなので本当に簡単。
普段はジャンクな彼でも、これを食べれば野菜のおいしさに目覚めるかもしれません。
アレンジ方法として、さらにボリュームを出したい方は高野豆腐等で「肉味噌もどき」を作っても美味しいですよ。
もっとつるつるとした麺がよければ「ライスパスタ」などの米麺でも代用可能。
豆乳や味噌は沸騰させると味が変わってしまうことがあるので気を付けてくださいね。
是非彼や旦那様に作ってみてはいかがでしょうか?
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