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朝起きたばかりなのに疲れている・・それミネラル不足では?

【薬膳スイーツ】材料これだけ。お腹をあたためる3種のおいもぜんざい・かぼちゃぜんざい。


かぼちゃぜんざい 2
 
余計なものは入れません。
今回は、素朴で滋養たっぷりの薬膳スイーツ。
 
簡単クリーミーな「おいものぜんざい」をご紹介します。
さつまいも、紫芋、里芋、芋類ではないけどカボチャなど、
どれを使っても美味しい!
お腹もぽかぽか。素材の優しい甘みに疲れた体も癒されます。
 
さつまいもぜんざい
 
このスイーツには砂糖を使いません。
少量の自然塩と甘酒(または米飴)で、おいも本来のこっくりした甘さを引き出します。
もちろん、「もう少し甘さが欲しいな」と体が感じるときは、自分好みの甘みを足してくださいね。

ぜんざいと一緒にお勧めの商品がこちら


 
今日はどのお芋で作る?
その時の体調や心の状態によって、ぜんざいの内容を変えてみてください。
 
例えば、
 
【さつまいも】
さつまいもやじゃがいもなどの芋類には、加熱しても壊れないビタミンCがたっぷり!
その含有量はリンゴの5倍とも言われています。
風邪気味の時や、肌荒れを感じた時には芋類のビタミンCが有効です。
カリウムもたっぷりなので、むくみや疲れをスッと取ってくれますよ。
そして!さつまいもといえば、お通じを良くし、デトックスを促す食物繊維もトップクラス。
さつまいもぜんざい

 


【かぼちゃ】
かぼちゃにはアンチエイジング効果のビタミンE・ビタミンA・ビタミンCがバランスよく含まれています。
かぼちゃのビタミンEはアーモンドやアボカド並みの含有量!
活性酸素の除去、錆びついた体を修復し、老化を防止します。
また、かぼちゃと小豆は腎臓の薬。
体に溜まった老廃物を洗い流し、むくみや冷えを取る。
冬至にこれらを食べるのが日本の風習ですね。
かぼちゃぜんざい 2

 


【さといも】里芋は薬膳では胃腸の薬。
芋類の中では最も消化がよく、胃腸の粘膜を強くして免疫力を高めてくれるムチンが豊富です。
お腹の調子が悪いとき、便秘・下痢気味のとき、風邪で体力が落ちている時の回復食にもぴったりです。
里芋は縄文時代からずーっと食べられてきた日本固有のイモ。
日本人の腸にいちばん合っている芋ともいえそう。
里芋ぜんざい

 


【むらさきいも】紫芋は沖縄では「血の薬」と言われています。
鮮やかな紫色は、血液を酸化から守るポリフェノール・アントシアニンの色。
鉄分や亜鉛、カルシウムも豊富に含まれています。
アントシアニンは視力の回復にも最適。この成分は即効性があるので、食べるとすぐに効いてきます。
ただ、排出されるのも早いので、赤・紫色の色素を持つ食べ物(赤ワインやカカオ、紫芋、ブルーベリー、小豆、黒米など)は、継続して摂る必要があるようです。
紫芋
 
 
今回、甘みづけに使う甘酒や米飴(もしくは麦芽飴)は、さとうきびが原料の糖とは少し性質が違います。
甘酒や米飴は、お米(または麦芽)を酵素の力で自然発酵→熟成させて甘みを引き出した甘味料で、血糖値の上昇がとてもゆるやか、お腹にゆっくり消化されていきます。

 
するどい甘さがないので、お料理にも活用できますよ。
もちろんなければメープルシロップやきび砂糖など、お好きな甘味料を使ってくださいね。
 
混ぜる

【薬膳スイーツ】お腹にやさしい。おいもぜんざい・かぼちゃぜんざい。

By IN YOU 編集部 公開: 1月 17, 2016

  • 出来上がり量: 作りやすい分量
  • 調理時間: 20〜30 分

材料

  • さつまいも、かぼちゃ、里芋、紫芋など、お好きなもので。 大1本(かぼちゃなら1/4個。里芋なら3〜4個。)
  • 自然塩 小さじ1/3
  • 甘酒、または米あめ(もしくは麦芽飴) 大さじ3〜好みの甘さに調整。
  • 白ねりごま 大さじ1
  • 好みでココナッツミルク、または豆乳 適宜

作り方

  1. さつま芋は薄切りにしてさっと水にさらす(カボチャの場合は一口大に)。 鍋にさつま芋と塩、芋がかぶる位の水を入れ火にかける。
  2. 煮たったら火を弱め、煮崩れるまで煮る。 ヘラでつぶしながらなめらかにする。 またはミキサーでなめらかにすると極上の舌触りに。
  3. ねりごまと好みの甘味料を加え、豆乳または水を足してトロリとした状態にのばす。 ココナッツミルクでのばすとより濃厚でクリーミー。
  4. 器に盛り、お餅や白玉だんご、ゆで小豆などを入れていただきます。 炒ったクルミやつぶあん、シナモンをかけて食べても美味しい。 あたたまりますよ。
  5. あんこは、以前に紹介したノンシュガーで作る「デーツあんこ」を使用しています。 デーツのミネラルがたっぷり詰まった手作りあんこ、ほんっとーに簡単に作れるので是非挑戦してみてください。↓↓ 【作り方はこちら】https://macrobiotic-daisuki.jp/macrobiotic-waparfait-11912.html ‎
    最後に。
    もうひとつ、すべての食材に共通している大事な栄養素があります。
     
    それが天然アミノ酸のGABA(ギャバ)。
     
    芋類・かぼちゃ、穀物、豆類には、ストレスを除去して自律神経を整える効果のあるGABAが豊富だって知っていました?
     
    イライラしていたり、気持ちが高まっている時にGABAの多い食材を食べると、気持ちを落ち着かせてくれる効果があるのです。
    GABAは特にストレスを感じる人や、自律神経の生育途中である子供にはとても必要な栄養素です。
    不眠や妊娠中や生理中でイライラしてしまう時期にも、体が必要とする成分です。
     
    うーん確かに。
    過剰な糖質制限で長期間お米や芋類を食べずにいると、精神的にしんどくなったりする方多いみたいですよね。
     
    「糖質は悪だから」と自分に過剰な制限や縛りを作ることより、
    自分の体の声や心の声に耳を傾けることの方が大事だと思います。
     
    どんなに健康な食事でも、知らず知らずのうちにストレスがかかってしまうなら、
    それは健康食にはなりません。
    自分の体が食べたいと思う物や、リラックスして好きなものを食べている時のほうが、むしろ健やかだったりしませんか?
     
    いも、くり、なんきん、そして、お米。
     
    糖質が多いからって、ないがしろにしないでね。
    適切な量(体が必要だと思う量)を自然に食べていれば、どんな食材も悪さはしない。
    むしろ、それに添加される「精製された砂糖」について考えてみて。
     
    体がおいしいと思う時が、自分の栄養になっているとき。


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