ほうっておくだけ!ズボラさんにオススメ。簡単×本格 チーズ不使用「丸ごとトマトのリゾット」の作り方。
「早食い=肥満」は本当だった。
「早食いは肥満につながる」
日頃よく耳にするこの言葉ですが、
実は早食いと肥満、大いに関係があったんです。
九州大学が行った、
「食べるスピードと肥満の関係性」についての研究によると、
BMI、肥満率、ウェストサイズ
この3点に関して、
ゆっくり食べる人は早く食べる人に比べて、どの数値も低いことが明らかに。
大切なのは習慣作り。
さらにこの研究結果によると、
・ゆっくり食事をとる
・寝る前2時間以内の夕食は避ける
・夕食後の間食は避ける
・控えめな飲酒
・十分な睡眠をとる
これらの習慣はBMIの数値を下げるのに効果的だということも分かりました。でもいくら健康的な習慣が大切だと分かっていても、
毎日忙しく過ごす現代人。
その忙しさゆえについつい、
早食い、ながら食べ、食事を抜く、
などといった習慣が身についてしまいがちですよね。
(参考:Yumi Hurst, Haruhisa Fukuda.”Effects of changes in eating speed on obesity in patients with diabetes: a secondary analysis of longitudinal health check-up data” Available from http://bmjopen.bmj.com/content/bmjopen/8/1/e019589.full.pdf)
ずぼらリゾットで手軽に始める健康習慣。
そんな今回ご紹介するのは、
「ほうっておくだけ、丸ごとトマトのずぼらリゾット」の作り方!
作り方をご紹介、と言っても、
お鍋に材料を入れてほうっておくだけという超簡単な今回のレシピ。
そこでポイントとなるのが、
乾燥オリーブとハーブが絶妙なバランスでミックスされた万能ハーブソルト。
このオリーブ&ハーブソルトはイタリア料理にはもちろん、
オリーブの香り高い風味やほんのりとした苦味が感じられるので、
いつものお料理に加えるだけで風味がグレードアップします。
オリーブに加えられたチリとニンニクが効いているうえに、
レモンピールが加わることでさっぱりとした複雑なフレーバーですが、
どんなお料理にも万能に合わせられます。
このハーブソルトを使うことで、ずぼらリゾットながらも
ハーブがしっかりと感じられる本格的な味わいのリゾットに!
仕事終わり、疲れて帰ってきた日の夕食、
ほうっておくだけのずぼらリゾットで手軽に健康習慣を始めてみましょう♪
「ほうっておくだけ、丸ごとトマトのずぼらリゾット」の作り方
【材料】– 炊いた農薬不使用の玄米:お茶碗一杯分(130g程度)
– ハーブソルト: 小さじ1
– 有機トマト:中くらい1つ
– 農薬不使用の味噌:小さじ1
– オーガニックオリーブオイル:小さじ1
– 水:200g
【作り方】
1)トマトはヘタをとって、十字に切り込みを入れておく。すべての材料をお鍋に入れ蓋をしたら、中火で約15〜20分煮込む。
2)ある程度水分が減ってきたら、トマトをつぶしながら全体的に混ぜていく。
3)混ぜている時に、お鍋の底が見えるくらいの粘り気がでてきたら完成!
仕上げのトッピングには
ナッツや乾燥ハーブ、アーモンドパウダーなどがよく合います。
余っている冷ご飯で作れるのも嬉しい♪
コツは一切いらない、ほうっておくだけのずぼらリゾット。
疲れて料理する気力がない、でもヘルシーで美味しいものが食べたい!
そんな時にぜひ試してみてくださいね♪
今回のレシピに使ったオリーブソルトとお味噌と玄米をIn You Marketで買ってみよう!
南極に近いニュージーランドの南の島の海塩を使用、乾燥オリーブとハーブが絶妙なバランスでミックスされた万能ハーブソルト今すぐここをクリック!ニュージーランド産のオリーブ&ハーブソルト。乾燥オリーブとハーブが絶妙なバランスでミックスされた、風味の良いフレーバーソルトです。このオリーブ&ハーブソルトに含まれるのは、ブラックペッパー、バジル、オレガノ、
マジョラム、ベルペッパー、オニオンガーリック、ブラックペッパーコーン、レモンピール、とうがらし。
オリーブのほんのりとした苦味が加わり、チリとニンニクもピリッと効いた調理用ソルトは、
お肉、お魚、お野菜など、そのままかけて、何にでも合う万能調味料です。
ニュージーランドのオリーブ農園のシェフが開発しているからオリーブオイルとも相性が良く、
このオリーブ&ハーブソルトをかけるだけで、ちょっとしたお料理がグレードアップします。
炭とイオン化した水(電子水)が自然栽培米と出会って起きた「奇跡」。これ以上はない、こだわりの味噌と甘酒。今すぐここをクリック!
自然に逆らわず、自然の力を最大限に生かした味噌作りをモットーにしています。
蔵のすぐそばには清流が流れており、もともと自然に恵まれた味噌作りに適した場所でしたが、
時代の流れが様々な環境変化をもたらし、目に見えないところで品質に影響を与えるようになっていったそうです。
味噌作りの工程で使う水は全て電子水を使用しています。
また、味噌蔵は、床・壁・天井の全てを備長炭で覆った炭蔵。味噌蔵特有の発酵臭を感じないほどに空気が清浄に保たれているのだそうです。
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