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【カレールー・パウダー不使用】身体を温め、「腎」を補う「薬膳グリーンデトックスカレー」の作り方

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寒くて空気も乾燥しているこの季節。

ついつい誘惑にまけて
ついつい体を温めようと

食べすぎてしまう、
飲みすぎてしまう、


ということがありませんか?

身体を労わってあげることはできていますか?

お休み明けから時間も経って、いつものペースに戻った今。

「運動したいと思っていたのに」
「食べ過ぎないようにしようと思ったのに」


「こうしたい」と思っていたことでも
ついつい先延ばしになってしまうことってありますよね。

結果、やりたかったことが溜まってしまう。

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特に冬は身体の面で見ても、
血流が悪くなって、老廃物や気が体内に滞ったり、溜まったりなりやすい季節。

気になる症状が出やすいのもこの季節なんです。

意識的に溜まっていたものを出す工夫が大切。


5

冬の寒さも味方につけるために
冬は「腎」を意識しよう!


中医学では、冬は自然界に陰が増加すると考えられており、
身体の陽のエネルギーを多く消耗します。
結果、身体の冷えによって、
様々なトラブルが起こりやすくなります。


冬は身体が冷えて尿の回数も増えますね。
それは腎臓が頑張ってくれている証拠でもあります。

そもそも腎臓ってどんな臓器?


膀胱はまだしも、「腎臓」ってどんな役目を果たしていて、
どこにある臓器か意識したことはありますか?

腎臓は、腰より上の位置にあり、背中側にある
ソラマメのような形をした臓器です。

心臓のポンプ作用によって、
腎臓に血液が流れていきます。
そこで腎臓は、血液から老廃物をろ過し、
尿を作っていき、その尿は膀胱へ排出されていきます。

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画像:食の安心・安全.comより


腎臓パワーを表すこの数字、なんだかピンときますか?
600㏄→150ℓ→1.5ℓ


心臓の一回の拍出で、600㏄もの血液が腎臓に流れます。
そこで、ろ過機能を果たすところへ送られ、
1日に約150ℓの原尿が作られます。



その後、その原尿が尿細管を通りながら必要なブドウ糖など
身体に必要な成分が再吸収されて、
尿として排出されるのが、わずか1.5ℓ。

1/100のみの量が体外へ排出されると思うと、
腎臓のフィルター機能の素晴らしさを改めて実感しますね。

あなたの「腎」は大丈夫?
「腎」の弱みからくる身体や心の変化にアンテナを。


最近、こんな症状はありませんか?


●むくみや手足にだるさがある
●身体の冷え
●膀胱炎ぎみ
●気持ちがだるい、やる気が出ない
●消化不良
●めまい、耳鳴り
●便秘気味
●髪の毛や舌の乾燥


もし心当たりのある方は、腎が弱り気味なのかもしれません。

髪の毛が抜けやすい、
膀胱炎気味、
など、気になる不調はありますか??

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身体の成長や生殖機能を高めてくれる働きや、

水分コントロール、気を納める働きをしてくれる「腎(腎臓・膀胱)」。

そんな「腎(腎臓・膀胱)」が弱っている時、そのサインは髪や骨に表れます。
抜け毛や薄毛、身体の節々の痛みなどもそうです。


特に甘いものや油っぽいものは身体を酸化させるため
「腎(腎臓・膀胱)」を弱めてしまうので要注意。


冬は気の循環も滞りやすいとお話しましたが、
「腎(腎臓・膀胱)」が弱ると、不安感や恐れの気持ちが
強くなりやすい傾向もあります。


心と身体への季節的な影響を意識しながら、
日頃の食も考えていきたいところですね。

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そんな「腎(腎臓・膀胱)」が弱りやすい今、
身体に摂りいれたいもの

「腎(腎臓・膀胱)」は、鹹味(かんみ)を好みます。

陰陽五行で鹹味は、「食べて塩辛い」と感じる味を示しています。
醤油や味噌などもそうです。

毎日のように使う調味料の醤油や味噌は、原材料は値段、保存方法など含め、
出来る限り本当に身体のエネルギーとなる本物を選んでいきましょう。

腎を補うのに良い食材は、

黒きくらげ・黒ごま・黒豆・牡蠣・ひじきなどです。


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黒い食材を食べるように心がけて、
今の旬である根菜類と組み合わせていきたいですね。
人参、レンコン、玉ねぎ、生姜、ニンニク、ゴボウなどは身体も温めてくれます。
気を補ってくれるきのこ類もおすすめです。

食事にあわせる食材としておすすめ!レンコン


特にレンコンは、
粘りの元である「ムチン」は粘膜保護作用があるだけでなく、
タンパク質や脂肪の消化促進作用があるので、腎臓機能を高めてくれます。

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また、食物繊維が豊富でビタミンC の含有量は野菜類でもトップクラス!
カリウムも豊富なので個むくみ効果にも適しています。

IN YOUの読者さんから
「カレールーを使わないレシピはないんですか?」という要望をうけて


以前こちらの記事を公開したところとても反響があり
なかでもコメントが多かったのは「カレールーを使わないカレーはどうやってつくるの?」
という声。


市販カレールーの40%はトランス脂肪酸などの油分。 安価なカレールーの落とし穴と、薬膳から見た10歳までの子供の食事の注意点

たくさんのリクエストも受け、おこたえすることに・・・!

今日は、カレーパウダーを使わない「腎」を補う、
身体を温めて、心を元気にする薬膳グリーンデトックスカレーをご紹介いたします。


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カレールーもパウダーも不使用!
「腎」を補う、身体を温めて、心を元気にする
薬膳グリーンデトックスカレーの作り方


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材料(2人分)

グリーンペースト


・無農薬のほうれん草 2束~

・ヴィーガン大豆ヨーグルト 大さじ2
・玉ねぎ 1/2個~

・ニンニク 1片

・生姜 適量

・鷹の爪 1/2本~

・良質な油(エクストラバージンオリーブオイルなど) 少量

・れんこん 100g

・白みそ 大さじ1 (赤みそもOK。適量)

・自然塩 小さじ1~

・こしょう 適量

・クミンシード 適量



お好みで


・無調整豆乳(または水)適量

・お好みの蒸し野菜(根菜類やきのこ類など)


ごはん

無農薬玄米 食べる分だけ。




作り方
1フライパンでニンニク、生姜、玉ねぎ、鷹の爪を弱火でじっくり炒め、香りを出しながら、
鍋でほうれん草をさっとゆでていきます。(ゆで汁は捨てないでください)

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2玉ねぎが茶色になってきたらフライパンの火を止めて、
レンコンをすりおろします。(このとき加熱はしません)

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3ミキサーやフードプロセッサーに、
ほうれん草とフライパンの野菜、そして大豆ヨーグルト塩や味噌、胡椒、クミンシードを加え
ほうれん草のゆで汁を大さじ5を注いで混ぜていきます。

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4よく混ざったら、フライパンでくるくる木べらで回しながら温めていきます。
れんこん加熱されて、ねばりが出てきたら、お好みの水分量に合わせて、
豆乳や水、ほうれん草のだし汁など加えてスパイスで味を調えて完成です。

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4 (2)
パンにつけても美味しい。

7 (2)
今回はカレーパウダーやグリーンカレーで使用される
コリアンダー、ココナッツミルクなど使用せずに
冷蔵庫にありそうな、今の季節の身体を温める食材を意識してレシピを考えました。

お米は黒米や、お米の上に黒ごまをのせるのもおすすめです。

ご自身の身体の状態に合わせて、
盛り付ける野菜などもアレンジしてみてくださいね。

ほうれん草やレンコンなどの甘みも美味しい、
グリーンカレー。
ぜひ試してみてくださいね。

このレシピで使った
クリーミーVEGANヨーグルトをIN YOUMarketでGETしよう!



VEGANにもおすすめ。完全無添加。栄養丸ごと「ヴィーガンヨーグルト」プレーン味

豆乳もおからも丸ごと大豆の栄養が含まれたヨーグルトタイプの発酵食品です。
また、市販のヨーグルトは袋を発酵が進まないように加熱殺菌されたものがほとんどです。
こちらの「ヴィーガンヨーグルト」は、熱処理をすることなく、乳酸菌を生きたまま取り入れることができる画期的な商品です。


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kimuratomomi
埼玉県出身、東京都在住。体と心のバランスや「丁寧に暮らす」ということを大切にしている。地球や命、食べ物に携わる人々、ご飯を食べる人たちの表情を想像しながら、体も心も喜ぶ料理を作ることが大好き。食のすばらしさや選択の大切さを発信。月に数回ごはん会を行い、料理会、外国人向け料理教室も計画中。
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