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Organic Life to all the people.

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本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ IN YOU Market 本物のオーガニックが見つかるオーガニックショップ
IN YOU Market

スーパーやコンビニに潜む、特に避けたい危険な添加物リストと、安全な食品の選び方。「食品添加物は気にしすぎ」ても気にしすぎることはない。

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食品添加物の表記、見ていますか?

01

IN YOU読者の皆さんは
すでに「添加物」のリスクについてはご存知の方も多いと思います。


危険度レベル「高」。
これだけは避けたい、特にハイリスクな添加物リストをまとめました。


ただ、忙しいとついつい原材料を見ずに買っている・・なんて方もおられないでしょうか。

実際にスーパーで買い物をする時に
原材料を見て食品を選んでいるでしょうか?

いつも買っているお気に入りのブランドもあるかもしれませんが、
その商品は本当に安全でしょうか?


「食品添加物を気にしすぎなくてもいい」
という言葉に惑わされないで。

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「食品添加物を気にしすぎなくてもいい」
ということを平然と言う人がいます。

でも、それはその人自身の考え方であって、
実際3年、5年、10年食べ続けた時に
どうなるか知った上で発言しているわけではありません。

無責任な発言をする人に限って毎日の食生活がめちゃくちゃ・・
なんてことは、本当によくある話です。

そうはいっても、小さい字でたくさん書いてあっても良くわからないし、
食品添加物が入っていないもの自体が少ないですから、
商品の原材料を全部見ながら買い物をするのは大変かもしれません。

しかしたとえ

今すぐ目に見える形で健康に悪影響が出なかったとしても、
カタカナの怪しげな文字は、
あなたの3年後、5年後の安心安全を
意味しているわけではないのです。


自分の身を守れるのはあなただけなのです。

危険度が高い要注意の食品添加物

02

食品添加物の中でも特に注意したいもの


亜硝酸Na(ナトリウム)

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発色剤として、
ハム、ウィンナー、たらこ、いくら、筋子などの
赤い色を出すために使われている食品添加物です。

非常に毒性が高いといわれ、発ガン性などのリスクが上げられています。

タール色素(赤色○号・青色○号など)

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合成着色料として清涼飲料水、お菓子、練り物、漬け物などの色を
きれいに見せるために使われている食品添加物です。
発ガン性が認められているコールタールから作られています。

果糖ぶどう糖液糖

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トウモロコシから作られた甘味料です。
砂糖などよりもさらに安価に生成できるとして
コンビニのお菓子などで広く使われています。

主に遺伝子組み換え由来のトウモロコシのでんぷんを分解して、
コーンシロップにします。

遺伝子組み換え作物を知らずに摂取しているというのは、
大部分のお菓子に含まれているこの添加物によるものです。

アスパルテーム

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甘味料として、清涼飲料水、乳酸菌飲料、ダイエット甘味料、
ガム、アイスクリームなどに使われている食品添加物です。

発ガン性などのリスクが上げられています。
また脳腫瘍の原因になる可能性が指摘され、
使用が禁止されている国もあります。

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アセスルファムK(カリウム)

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砂糖の200倍の甘さがありながらもカロリー0というもので、
ダイエット用の甘味料として使われている食品添加物です。

発ガン性、内臓への悪影響などのリスクが上げられています。

安息香酸、安息香酸Na(ナトリウム)

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保存料として、清涼飲料水やシロップ、醤油、酢、果物のペースト、
キャビアなどに使われている食品添加物です。

非常に毒性が高いといわれ、
発ガン性などのリスクが上げられているほか、
動物実験では多く投与されたラットや犬の死亡が確認されています。

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トレハロース

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甘味料として様々な食品に使われている食品添加物です。
原料はトウモロコシやジャガイモの澱粉で、
酵素を使って生成されています。

ただ、遺伝子組み換えなどの、
安価なトウモロコシやじゃがいもで作られている可能性が高いので
入っていないに越したことはなさそうです。

ソルビン酸、ソルビン酸K(カリウム)

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保存料としてチクワやカマボコなどの練り物、
ハムやソーセージ、
漬け物、佃煮、イカの燻製、ワイン、チーズ、あんこ、
果実ペースト、クリーム、和菓子、果汁、
ジャム、シロップなどに使われている食品添加物です。

単体では遺伝子を傷つける毒性が指摘されていて、
ほかの食品添加物との組み合わせにより
強い発がん性の危険も指摘されています。
非常に多くの食品に使われていることからも、
注意が必要であるといわれています。

EDTA-Na(ナトリウム)、EDTA-Ca-Na

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酸化防止剤として、
缶詰、ビン詰、マヨネーズなどに使われている食品添加物です。

非常に毒性が高いといわれ、
カルシウム不足症、お腹の赤ちゃんに催奇形性をもたらす危険性が指摘されています。

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BHA、BHT

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酸化防止剤として食用油脂、バター、マーガリン、
魚介乾製品、チューインガムなどに使われている食品添加物です。

非常に毒性が高いといわれ、発がん性が確認されているほか、
異常行動、環境ホルモンとして作用することなども指摘されています。

OPP(オルトフェニルフェノール)、OPP-Na、TBZ(チアベンダゾール)

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防カビ剤として輸入物の果物などに使われている食品添加物です。

発ガン性などのリスクが上げられていますが、
そもそも日本では農薬として利用されていた化学物質です。

03

食品添加物には発がん性などのリスクが

このように、多くの食品添加物には発がん性をはじめとした色々なリスクが考えられます。

また免疫力を左右する腸内環境が乱れてしまうのでなるべくならば摂取を控えたいところです。

「悪い悪い」と言われる食品添加物が体に悪い本当の理由。あなたはご存じですか?

厚生労働省では使用する食品添加物を評価し安全な基準を設けています。
専門家による安全性についてのエビデンスなどもありますが、
でもそのどちらも「取り過ぎはいけない」と注意書きをしています。
また複合的に摂取を続けた場合の影響は明らかではありません。


「酸」や「ナトリウム」が付くもの、
また、カタカナ文字で明らかに食べ物ではない、
よくわからない原材料が入っていたら、
「買わない方が無難かな…。」くらいには
用心しておいた方がいいかもしれません。

危険性のある食品添加物が入っていなくても
世の中は成り立つ。

04

食品添加物をまったく摂取しないというのは現実的ではなさそう?

と思われましたでしょうか。

確かに今の日本の市場を見るとその通りです。

中には、
「食品添加物には危険が潜んでいる可能性があるとはいえ、
保存料が入っていなければ、
腐敗などによる食中毒のリスクがあるのではないか。」
というご意見もあるかと思います。

ただし、現代では色々な伝統的技術もありますから、
賞味期限は短くなれど、
そういった石油由来などの危険性のある添加物を使わなくても
加工食品は作れます。


現に海外では食品添加物を使わない
オーガニック食品だけを扱う大規模なスーパーはたくさんあります。
つまり、危険性のある添加物がないと生活無理というのは
消費者の思い込みであって、決して無理なわけではないのです。


ですが賞味期限が1年以上で見た目もいいもの、
かつ安いもの・・・となると、
やはり健康を害する食品添加物を使わなければ
なかなか広く流通は厳しいと言えます。

見た目や利便性や嗜好性を気にせず、
オーガニックな生活を送れたらいいのですが、
ここ日本においては
スーパーに置いてある食材の質が良くありません。

食品添加物をまったく摂取しないというのは、
外食・いただきものなどもありますから
難しい場合もあるかもしれませんが、
せめて原材料を必ずチェックする癖を身につけたいものです。

「マシ」な食品添加物はあるのか?

05

では、マシな添加物はあるのでしょうか?

もちろん入っていないことに越したことはありませんが、
猛毒なものではなければいい、
という考えもあると思いますので何点かピックアップさせていただきます。

天然由来の食品添加物

クエン酸

食品に酸味をつけたり、
PHを調整したりするために使われている食品添加物です。

赤キャベツ色素(アントシアニン)、パプリカ色素、
ウコン色素、βカロチン(カロチン色素)、ブドウ果皮色素、野菜色素

食品の色をきれいに見せるために使われている食品添加物です。

06

これらの天然由来の食品添加物は、
取り過ぎや原材料の問題以外では今のところ恐ろしい害は見つかりません。

これだけなら覚えるのにさほど難しくはありませんし、
これからの買い物の時に少しだけ気にしてみてはどうでしょう?

目につきやすく気になりやすい「色」だけでも、
タール系の着色料(赤色○号・青色○号など)ではなく、
天然の着色料を食品添加物として使っているものを選んで欲しいと思います。

安全な防カビ剤はない

07

防カビ剤は猛毒・農薬

まったく安全な食品添加物を探してみようと思うと、
危険なものを探すよりも大変かもしれません。
特に防カビ剤は農薬として使用されているものがほとんどで、
表面に付着した防カビ剤は水洗いではほとんど落とせません。


個人では輸入の果物は買わずに国産のものにすることもできますが、
輸入の果物は清涼飲料水、ジャム、
その他いろんな食品に使われていますので、
くれぐれも注意が必要です。

これは減らそうという意識がまったくなければ、
どんどん摂取量が増えてしまう可能性があるといえるのではないでしょうか。

オーガニックの商品を選べばそういった危険性も無くなりますので
ジュースやジャム、フルーツ製品についてはオーガニックを選択しましょう。

食品添加物の表記が少ないものを

08

原材料が少ないからこっちにしよう!

どの食品添加物にどのような危険性があるのかを全て覚えるのは難しいですが、
使われているものが天然由来の物か、
いかにも化学物質らしい名前の物が原材料に入っていないか。

保存料や着色料などが多く使われていないかを見てみるのは、
危険な食品添加物を避ける最初の入り口としてはおススメです。
原材料を熟読するのではなくても、
「原材料が少ないからこっちにしよう!」と、
初心者はまずはそこからはじめてみましょう。

見慣れてくると、そんなに大変でもなくなってきます。

原材料がシンプルでオーガニックな物を選ぶ

09

一番簡単で手っ取り早いのは、
やはり余計な物が入っていない物を選ぶということだと思います。


またオーガニックは遺伝子組み換えなどは禁止されていますから、
オーガニックを選ぶのも手っ取り早いですね。

認められている添加物はありますが、
比較的安全性の高いものが多いのでオーガニックを選べば
添加物の危険性をそれほど気にしになくてもよく
時間を節約することにもつながります。

入っている物を判別するのには時間がかかりますし、
覚えるのも大変です。

ですが、食品添加物の使用量が少ない、
または入っていない物を選ぶのなら、
成分を読み解くよりも楽ちんになるはず。

本当はシンプルな原材料で作れる食品

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醤油

原材料:大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩

味噌

原材料:大豆(遺伝子組み換えでない)、米、塩

梅干し

原材料:梅、食塩、シソ

チーズ

原材料:生乳、食塩

わさび(粉)

原材料:西洋わさび


食品を作るために必要な原材料は、本当はこんなににもシンプルです。


粉わさびの原材料が日本わさびではなく、
ほとんどが西洋わさびということは意外だったかもしれませんが、
チューブタイプのわさびには保存料は入っていなくても、
その他の食品添加物が「こんなに!?」というほど入っていますので、
一度見てみることをおすすめします。

原材料が少ないかどうかなら、
ながめるだけでも十分ですね。

全てがこのような食品ばかりではありませんが、
わかる物だけでも気を付けていれば、
食品添加物の摂取量をまた少し減らせるのではないでしょうか。

価格が少しばかり高くても見慣れた食材でできている商品を選びましょう。

体に悪影響を及ぼす成分だからこそ基準値がある

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自分自身でも安全の確認は必要

食品添加物は食品安全委員会による安全性についての評価を受け、
人の健康を損なうおそれのない場合に限り、
成分の規格や使用の基準を定めたうえで
使用を認められています。

ですが、最初は安全だと認められていたものでも、
後に問題があることが判明すると使用禁止になったりもします。

ただ問題があることが判明するまでには時間がかかったりするもので、
その間、営業者側には製造・販売・輸入などの自粛が求められ、
一般消費者には自分で成分表示を確認し摂取を控えることが求められます。

結局のところは、自分自身でも安全の確認は必要になるということです。

「売られているものが全て安心安全」
「安心安全なものだけが売られている」
ということはありません。

特に通常のスーパーやコンビニの基準はあてになりません。

「摂取量」というものが基準としてある以上、
元の成分には体に悪影響を及ぼすものが含まれているということです。

やはり食品添加物を摂取する量は、少なければ少ないにこしたことはありません。
自分だけではなく、家族や大切なもののためにも。

自分や家族の健康のために

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自分や家族が将来ずっと健康でいられたら、もうそれだけで幸せですよね。
身体を作るのは食べ物ですから、もうこれには気を付けないわけにはいきません。

食品添加物の摂取量を減らすには
インスタントやレトルト食品をなるべく買わない、
スナック菓子を減らすなどが思いつきやすいと思いますが、
それに加えて、
特に毒性が高く注意が必要だとされる「酸」が付くものや「ナトリウム」がつくもの、
タール系の色素が使われているものは避けて、
甘味料はココナッツシュガーや非加熱はちみつなどの自然なもの、
防カビ剤は使われていない物を選ぶようにしてみましょう。

良い商品に使われているものは必ずシンプルで少ないから、
原材料も見やすいのです。

「今すぐ健康に悪影響は出ない」
「過剰に摂取したりしなければ心配ない」
そんな言葉に騙されないで。


食品添加物は、
腐敗を防いで食品を長持ちさせたり食感や色を良くしたりと、
コストや生活の便利さにも役立っているものですが
私たちを幸せにしたり、健やかにしてくれるものではありません。

どれだけ摂取しても、
自分や自分の子供、そのまた子供の身体に
悪影響を及ぼさないとまでは断言されてはいないということを念頭に、
選ぶ商品をナチュラル・オーガニックなものを選んでいきましょう。

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