グルテンフリー・白砂糖なし。しっとりみかんケーキの作り方。ピリッとした刺激が夏バテ解消！？

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ピリッとした刺激が夏バテ解消！？グルテンフリー・白砂糖なし。山椒とみかんの米粉ケーキの作り方

自宅近くを散歩中コーヒーのいい香りが店の外まで漂っていて香りに誘われて、ついつい入ったコーヒー専門店。
フェアトレードのコーヒー豆を扱っていて明るくて笑顔がステキなお姉さんが1杯ずつコーヒーを丁寧に入れてくれます。



お店では、手作りの焼き菓子が並んでいてコーヒーと一緒に食べたいクッキーやサブレ、ビスコッティ、フィナンシェなど、日替わりで4〜5種類ほど並んでいます。
コーヒーとの相性を考えた、オリジナルの焼き菓子はどれも美味しくて、いつもその組み合わせのセンスがおもしろいんです。

ピンクペッパーのフィナンシェ
バナナとフェンネルのクッキー
山椒のフロランタン
ショコラ山椒のサブレ
五香粉とチョコチップのクッキー
カルダモンとキャラメルのチョコクッキー

など・・・

どれも珍しい組み合わせで美味しそうですよね。

スパイスをスイーツに活用する方法

スパイスは料理のアクセントに欠かせないもの。

ほんの少量のスパイスを入れるだけで、こんなに印象がかわる？というほど、美味しく魅力的な料理にしてくれます。
スパイスをスイーツに取り入れたものが、ヨーロッパではポピュラーで、ジンジャークッキーやバジルとトマトのクラッカー、ローズマリーのクッキー、チャイのババロアなどもあります。

スパイスといえば、カレーが思い浮かびますがカレー以外にも様々な食べ方があるのをご存知ですか？

スパイスの効能とは？

スパイスには様々な効能があり、一部を見てみるとこのような効果があると言われています。

消化促進
整腸作用
疲労回復
便通改善
体力増強
血行促進
新陳代謝の活性化
殺菌・消毒
口臭をやわらげる
保温
発汗

特に、暑い時期にスパイスを取り入れて発汗する事で、汗で身体を冷やすため、夏に取り入れたい食材の１つです。
毎日、カレーというわけにもいかないので、スイーツでスパイスの効能をとってみては、いかがでしょうか？

そこで、今回は日本のスパイスで土用の丑の日のうなぎとともに食べて、
少し残っている“山椒”を使った、

「山椒とみかんの米粉ケーキ」

をご紹介します。

暑くてダルさを感じるこの季節に、ピリッときいた山椒と爽やかなみかんの香りで、
暑い夏を乗り切ること間違いないなしです。

山椒とみかんの米粉ケーキの作り方

【材料】
有機米粉…９０ｇ
ベーキングパウダー・・・小さじ2(アルミフリー)
山椒(パウダータイプ)・・・小さじ1/2
有機豆乳…150cc
無農薬みかんジュース・・・50cc
無農薬玄米甘酒・・・大さじ3
無農薬菜種油…25ｇ

【作り方】
1.ボウルに米粉、ベーキングパウダー、山椒を混ぜ合わせておく。

2.別のボウルに豆乳、みかんジュース、甘酒、菜種油を入れ、しっかり混ぜ合わせる。

3.2に1の粉類を入れ、ゴムベラでひと混ぜする。


4.オーブンを180℃で余熱し、パウンド型にクッキングシートを敷き3の生地を流し入れ25分加熱する。

※焼き上がりに竹串を刺し、生地がくっつかないか確認する。

山椒は子供でも食べられるよう少なめにしていますが、大人用に、少し山椒を追加しても更に美味しく仕上がります。

日本を代表するスパイス、山椒。

山椒は日本を代表する、スパイスの1つです。
土用の丑の日には、うなぎに山椒をかけて頂いたり、山椒の佃煮などが身近ですね。

また、中華料理の代表である麻婆豆腐にも、ピリッと効いた山椒が入っています。
これ以外にも今日ご紹介したように、スイーツにもオススメですし、普段のお食事を少しアレンジして、和え物や唐揚げの下味に加えても美味しくいただけます。

山椒には胃腸の機能を整える効果が期待されます。

暑くて食欲のないときや冷たいものを摂りすぎた時、食欲があまりないという時におすすめです。
まさに暑い今の季節にピッタリのスパイスですね。

最近、食欲があまりないという方や少し胃腸が弱っている方は、
今のうちに体調を整えるためにも、山椒を普段の食事に取り入れてみませんか？

さっそく、山椒とみかんの米粉ケーキを作ってみたい！と思ったらIN YOU Marketで材料が揃えられます。ぜひ、作ってみて下さいね。

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ご紹介するのは、最近その栄養価が見直されている甘酒です。
発酵食品の健康効果が見直されるようになり、スーパーやコンビニでも
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もちろん、お砂糖などの甘味料や添加物は一切加えていませんので、安心してお飲みいただけますよ。
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