おいしすぎる!リピート決定。卵や乳製品なしで作れる玄米リゾットの作り方。
いつでも食べたいときにすぐ!食べられるベジ・リゾット
こんにちは。
今日はお家で簡単に楽しめるマクロビオティックなイタリアン料理を紹介します。
イタリアンというとパスタやピッツァを真っ先に思い浮かべる方も多いかもしれませんが、グルテンがが重く感じる時もありますよね。
お米が食べたい!
でも普通のごはんじゃ飽きた・・
そんな時にお勧めなのは、メイン料理として〆に食べたいリゾット。
でも乳製品を使用しない食べ物を普段から食べている方にとってはチーズたっぷりのリゾットはやや重く感じてしまうはず。
そこで今回は動物性の食材を一切使わない、ヘルシーだけど濃厚な玄米リゾットの作り方をお伝えします!
このリゾットは、玄米を使ってたったの5分〜10分以内にできる超クイックメニュー。
しかも本物のリゾットと負けない、またはそれ以上のクオリティです。
私自身、いくら食べても飽きないので週に何度もリピートして食べていたほどです。
本音を言うと教えるのも惜しいほどですが笑、是非一人でも多くの方に食べていただきたいので早速お見せしますね。
玄米リゾット
材料
炊いた無農薬玄米 茶碗に1.5杯
大豆パウダー大匙1.5~を水で溶かしたもの 1カップ
オーガニックオリーブオイル 適量
玄米ビネガーまたは林檎酢 小さじ1
黒コショウ 少量
無農薬のにんにくすりおろし 1片
有機味噌 大さじ1
無農薬のきのこ類 適量
有機酒または白ワイン 大さじ1弱
パセリ 少々
作り方
にんにくときのこ類をオリーブオイルで炒め、玄米を加える。
その後、無調整豆乳を注ぎ、最後にパセリ以外のすべての材料を入れて炒める。
仕上げにパセリをふってできあがり。
シンプルな材料でできてしまうので、簡単◎
お手軽アレンジ方法を伝授。
今回はきのこのリゾットでしたが、
お好みでトマトソースや自家製デミグラスソースを加えてトマトリゾットや洋風リゾットにしても美味しいですよ。
ちなみに豆乳の量は火加減によって変わってきますので、自由に増減して調整してくださいね。
また、作ったあとは必ずすぐに食べてください。
冷めると一気に味が落ちてしまうためです。
それでは良い一週間を!
このレシピで使ったお勧めの「無農薬玄米」を食べてみよう
古代米の中でも国内での生産が少なく 幻の米と言われている緑もち玄米。
丹波で7年ほど自然栽培を続けてきた土壌で 大自然の恩恵を受け、自然のままに育てられています。丹波地域は、昼夜の寒暖差が激しく土壌も豊か。
お豆で有名な地域ですが、 非常においしいお米ができる土地としても知られています。
生産者は、神戸のピザ屋から転身した太田さん。
最初の2年ほどは有機農業を取り入れていましたが、
遺伝子組み換えの問題などに疑問を持ち、 完全に自然栽培に転換しました。
農薬を一切使わず、 肥料も最低限の籾殻や米ぬか、緑肥を漉き込むだけ。
4ヘクタールほどの土地がありますが、
米、豆、小麦を輪作して 緑肥を作ってきちんと休ませることも忘れません。
ありのままの自然が育ててくれ、 太陽と大地の力をいっぱいに受けた 元気な玄米です。
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