オーブンも型も不要!乳製品・卵不使用。フライパンでサクふわイングリッシュマフィンの作り方。
イングリッシュマフィン、
最近よく目にするようになったと思いませんか?
じつは最近日本にやってきた新しいパンではなく、
大手パンメーカーでは40年間も販売しているベストセラー商品。
トーストするとサクッと歯切れよく、サンドにぴったりな食事パンは
食パンやバゲット、バターロールなどに次ぐ定番のテーブルパン。
でも、スーパーやコンビニの棚に並ぶパンには不安がいっぱい…
食品添加物、マーガリンやショートニング、遺伝子組み換え不選別小麦…
ベーカリーのパンは、表示義務がない為一体何が添加されているのかすら把握できません。
でも、家で作るには専用の型が必要だったり、
ちょっとめんどくさそう…?
いえいえ、そんなことはございません!
そんなイングリッシュマフィンを、お家で簡単に、オーブンも型も使わず作っちゃいましょう!
フライパンでサクフワ!
シンプル美味しいイングリッシュマフィンの作り方。
《材料・イングリッシュマフィン4個》
◯スペルト小麦 ・・・200g
◯オーガニック・マヌカハニー ・・・大さじ1
◯天日塩 ・・・5g
◯白神こだま酵母ドライ ・・・2g
◯VEGANヨーグルト ・・・30g
◯水 ・・・100ml
◯オーガニックエキストラバージンオーリーブオイル ・・・大さじ1
《作り方》1、こだま酵母以外の粉類をボウルに入れ手でザッと混ぜる。こだま酵母は水に溶かす。
2、粉類のボウルに豆乳ヨーグルト、こだま酵母を溶かした水を入れスプーンで粉気がなくなるまで混ぜる。
↓これくらいになればOK。
3、オリーブオイルを加え、オイルが馴染むまで5分ほど捏ねる。
4、約2倍になるまで一次発酵。
5、4等分に分割、丸めなおして霧吹きなどで表面を濡らしてコーングリッツを表面につける。
6、フライパンに置いて、弱火で10秒加熱。1.3〜1.5倍になるまで二時発酵。
↓弱火でじっくり焼くので、発酵させすぎに注意。
7、弱火で片面約10分づつ、両面こんがり焼けたら完成。
計量→5分捏ねる作業以外ほったらかしなので、
夜の間に生地を捏ねて、冷蔵庫で一次発酵させれば朝に焼きたてのイングリッシュマフィンが食べられます。
レシピのポイント
その1 マヌカハニー
今回は甘味料としてマヌカハニーを使いました。お砂糖に比べて栄養価がとても豊富なうえ、低GIのため、healthyに仕上げられます。
また、抗菌作用があるため、おなかにやさしく風邪の対策にもGOODです。
甘すぎない自然の甘味なのでもたれることがありません。
その2 VEGANヨーグルト
こちらのヨーグルトは完全無添加NONGMO。市販のヨーグルトのほとんどは乳製品でできており、乳糖不耐症をはじめとした乳製品の害が心配されます。
それから、市販の数百円の安価な植物性ヨーグルトはほとんどが海外産の大豆。
遺伝子組み換え作物の不安や添加物の不安があるので、今回は北海道産大豆で作られた栄養価豊富のまるごとVEGANヨーグルトを使用しまいした。
焼きたてはそのままでも美味しい。
もちろん好きなものを挟んで食べても最高!
ポテトサラダや
かぼちゃサラダ
レタスなどをたっぷり挟んでも美味しい。
マヌカハニーや豆乳ヨーグルトの効果で冷めてもしっとり固くなりません。
外はカリッと中はフワフワ。
オーブンで焼くより食感よく、美味しく焼き上がります。
シンプルで美味しいイングリッシュマフィン、作ってみて下さいね。
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