人参大量消費！簡単×美味しい！あまったニンジンをフル活用。丸ごと「にんじんドレッシング」の作り方。

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にんじん。

カレーライスや煮物、キャロットラペと皆さんが好きなメニューの多くにはにんじんが使われていますよね。

思い返せば、にんじんほど日常的に馴染みのある野菜はありません。

もっとも手軽に、そして大量に手に入る食べ物だとも言えるでしょう。

しかし、にんじんがあまりにも近い存在だからこそ、その使い方に困ることはないでしょうか？

冷蔵庫やダンボールの中で長い間眠った挙句、しなっとなって破棄しないとならないこともあるのではないでしょうか。

しかしそのようにある意味有り難みのない存在として扱われてしまいがちなにんじんは、数ある野菜の中でもβカロテンを含有しています。
βカロテンには強力な抗酸化力があり、活性酸素の除去に役立ち、アンチエイジングはもちろんのことがん予防にも期待できます。

今日はそんなにんじんを丸ごと使った、とっても簡単なドレッシングの作り方をご紹介します。


こんな風にお好きな容器やびんに詰めてみて。

簡単×美味しい！アレンジしても。丸ごと「にんじんドレッシング」の作り方。 レシピ

材料

有機にんじん 二本

有機玉ねぎ 3分の1

自然塩 適量

マヌカハニー 小さじ2

無農薬の醤油 大さじ3.5

有機味醂 大さじ２

有機エクストラヴァージンオリーブオイル 2分の1カップ

オーガニックアップルビネガー 大さじ3

作り方

玉ねぎを少量の水でフライパンで、ウォーターソテーして水気を飛ばす。
みりんは手鍋で、煮きる。
ミキサーに全ての材料を入れ、撹拌して拡散。

アレンジ方法

サラダにかけて。

・大豆パウダー＋ココナッツミルク＋塩を加えてパスタソースに。


・大豆パウダー＋ココナッツミルク＋塩＋無農薬の玄米ご飯の上にかけてお餅といっしょにオーブンで温めればドリア風に。


・有機無調整豆乳でうすめてオーガニックベジタブルブロスをプラスしてにんじんスープに。

マクロビオティックとにんじんの関係性

マクロビオティックにおいてにんじんは「弱陽性より」。
若干陽性ということです。

でも、煮込んで食べたら、さらに陽性よりに傾きます。

にんじんはサラダにして生でも食べられる野菜。

陽性よりの季節である春において長時間煮込んだ料理は体が極端に陰性に偏っているような方にはおすすめですが、
すこし熱を発散したいという方は、にんじんそのものの栄養を丸ごと生でいただくのが良いかと思います。

体質的には、寒くて青白い方には、暖かいスープやドリアなどでいただき、
暑くて熱がこもっており、赤みの帯びたニキビがフェイスラインなどにある方は生のドレッシング、または生サラダで食べると良いでしょう。


極端でもなく中庸に近いにんじんを日常に用いることはマクロビオティックの観点からもオススメです。

みなさんも試してみて。

IN YOUMarketでおすすめの「マヌカハニー」と「オーガニックオリーブオイル」を買って、
ニンジンドレッシングをつくろう。

UMF15＋という医療レベルのマヌカハニー。
品質が良いと言われるニュージーランド北部の農薬や化学肥料を使わないマヌカの森で集められたマヌカハニーです。
一般のマヌカハニーは船で赤道を越えて運ばれるため、高温になって日本に届く頃には栄養成分も味も劣化してしまっているものがほとんど。
このマヌカハニーは、空輸か冷蔵コンテナの船便で一時間ごとに温度をチェックしているから、市販のマヌカハニーとは味も効果も違います。



青森県産有機りんごを100％を使用した有機国産純りんご酢。
農園からとれたてを運び、広島県北部の工場から湧き出る天然水とともに熟成させた、アップルビネガー。
創業90年のお酢の醸造所でりんごをまるごとすり潰したりんごジュースを使い、じっくりと寝かせて造った有機純りんご酢です。
静置発酵で長期熟成させたお酢だから、りんごそのものの風味があり、料理のおいしさを引き立てます。

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