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野草パワーでデトックス。蒸してかんたん!野草で作る「薬膳 温泉まんじゅう」の作り方

花粉症がしんどいという声をきくようになりました。
花粉症というのは、一種のデトックス反応。

体内の余分な毒素や水分を出そうと体が頑張っている証拠。
それだけ現代人は日常で様々な毒を体内にため込んでいるのです。

しかし、かつて花粉症というものはほとんど、存在しませんでした。
花粉症は化学物質が大量に生産されるきっかけである工業革命が進んでから顕著になってきたもの。

体の中を楽しくクリーニングする方法はない?
実はあるんです。


IMG_5429

今こそ、
野草の力を取り入れるチャンス


まだまだ寒い日もありますが、
お日様が高くなって日差しが眩しくなってきましたね。

我が家の庭でも蕗の薹が顔を出し、
本格的な春が近づいてきています。

先日、新鮮な蕗の薹をたくさんいただき、
天ぷらと蕗味噌にしました。

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野草は油と合わせることで
苦味が和らぎ、とても食べやすくなります。

ほろ苦い野草は寒さから体を目覚めさせてくれるようで
少し暖かくなると毎年体が欲しているのを感じるのは
私だけでしょうか。

これからの時期は、
よもぎなどの野草を摘むのに適した季節。


冬の間にため込んだものが鼻水や咳となって排出してくる頃ですね。

この時期、冬の寒い時期にいただいた
脂肪や古い塩分が排泄されます。

今、野草を取り入れておくと
余分なエネルギーを体から出す
お手伝いをしてくれます。

ドクダミ・・・

十薬とも呼ばれるドクダミは、
特に体の中に溜まった毒の
お掃除をしてくれます。

ヨモギ・・・

よもぎは、冷え性、貧血、低血圧の方に
人気の野草。

日本人は古来から野草を
民間薬やおばあちゃんの知恵として取り入れ、
暮らしに寄り添ってきました。

今ではあまり見向きもされなくなった野草ですが、
暮らしの中にもう一度取り入れてみませんか?

今の時期は、特に野草のパワーを取り入れるチャンスです。

デトックス効果の高い野草茶をおかずやお菓子に


IN YOU Marketで今大変話題の
野草茶パウダーにはドクダミ、ヨモギのほか、
以下の野草がブレンドされています。

カキドオシ

脂肪溶解作用が期待でき、血糖値が気になる方に人気

ブルーベリー葉

抗脂肪肝作用、抗糖化作用、抗酸化作用などが期待できる

トウモロコシ実

利尿作用が期待でき、美肌になりたい方に人気

苦いだけじゃない、ほんのり甘みと酸味も感じる
爽やかな野草パウダーは、
お湯に溶いて飲むだけじゃなくて、
使い回しが効きます。

塩を加えたふりかけは、
野草の力が手軽に取り入れられて特にオススメです。

そして、この野草パウダーを見て
私が一番に思い浮かんだのは
温泉旅行に行くとお土産に買いたくなる、アレ。

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そう、温泉まんじゅうです。


その香りと色を生かして、
今回は茶まんじゅうに仕立てて見ました。

野草の爽やかな苦味が
ふっくらとした生地にほわっと香り、
あんことの相性も抜群です。

それでは、早速作り方をご紹介しますね。

野草茶まんじゅう


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材料 6ケ分


地粉            100g

野草茶パウダー       小さじ1

メープルシロップ     大さじ1

水             大さじ1〜

有機醤油            小さじ1

食用重曹(少量の水で溶く)  2g

りんごで作るあんこ(作り方は以下参照)    適量


有機りんごはこちら


りんごでつくるあんこの作り方


作り方


1.地粉と野草茶パウダーはふるってボウルに入れる。
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2.メープルシロップ、水、醤油、水溶き重曹を加えてゴムベラでさっくりと混ぜる。
3.適宜水を足して耳たぶくらいの硬さにし、ひとまとめにする。
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4.生地を6等分にして丸め、薄く円形に伸ばす。
5.あんこを真ん中に乗せて包む。
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6.蒸気の上がった蒸し器で15分ほど蒸す。
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意外と簡単に作れるでしょ?

おまんじゅうを買うだけでなく、
自宅で作れたら、
もう楽しくて美味しくて。

我が家は、手作りの時は
たっぷり食べたいから、
あんこを甘さ控えめにして
大きいおまんじゅうにするのが好み。

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和菓子好き家族なので、
大きいおまんじゅうをがぶりと食べるともう、大満足です!

生地を6等分にした場合、
あんこは15〜20gくらい入ります。

6等分だと結構大きめになるので、
お上品なサイズが好みの方は
8等分くらいで作ってみてくださいね。

余裕があれば、
生地の重さ、あんこの重さをはかって等分すると
同じ大きさに仕上がって
見た目が綺麗になります。

野草のエネルギーを毎日少しずつ

野草には、固い台地から生み出される
エネルギーが宿っています。

体の中で滞っている余分なものを
その強いエネルギーが
排泄してくれます。

野草のほろ苦さが、
血液を浄化してくれて、
これからの季節に是非いただきたいパワー。

特に、動物性の脂肪を取りすぎていた人には必要なエネルギーですね。

ただし野草はエネルギーが強い分、食べ過ぎには注意。

少量を少しずつ、いただくのがオススメです。

また、毎日同じ野草をいただくのもエネルギーが強すぎるのですが、

野草茶パウダーなら
古来から家庭に取り入れられてきたヨモギを中心に
野草研究家がえらびぬいた厳選の色々な野草がブレンドされているので安心。


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爽やかな苦味の中に
甘みと酸味を感じる野草茶。

無調整豆乳に入れて温め、
ラテにして飲むのもオススメです。

程よい苦味の野草茶を
手軽に楽しく取り入れられる
野草茶まんじゅう。

ぜひお試しくださいね。

農薬不使用!自然の恵みを最大限に受け取れる。
野草茶パウダーを買って、「薬膳温泉まんじゅう」をつくってみよう。



阿蘇で生まれた農薬や化学肥料を使わない薬効の詰まった野草茶パウダー



ご紹介するのは、100パーセント国産素材を使った野草茶パウダー。
原料は、阿蘇の広大な自然の恩恵を受けた
農薬不使用・化学肥料不使用の野草たちです。
・ヨモギ ・ドクダミ ・カキドオシ ・トウモロコシ実 ・ブルーベリー葉
阿蘇のパワーを吸収し、芯から健康になって頂きたい思いから、
原料もとことんこだわり抜いた野草パウダーです。

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