体を冷やしすぎないマクロビオティックスイーツ。無農薬玄米茶とココナッツミルクを使ったブラマンジェの作り方

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朝晩寒くなると、温かいお茶が美味しくなりますね。
小さなお子様や妊娠中・授乳中の方は、カフェインを摂りすぎないよう、
飲み物も気を付けていらっしゃると思いますが、なにを飲みますか？

・ルイボスティー
・麦茶
・三年番茶
・玄米コーヒー

このあたりが多いかと思います。
冬に麦茶は冷えます！！
ここに新たしいラインナップを追加しましょう！

本物の玄米茶を飲んだことがありますか？よくスーパーで見かけるのは、
緑茶に玄米ポンせんが混じっている玄米茶。今回紹介するのは正真正銘の玄米のみの玄米茶。

本物の玄米の香ばしさ、体を温める玄米の力、そしてカフェインレス。
玄米のいいとこどりができる玄米茶、試してみませんか？
すぐに始めよう。冷え性対策！

まず体の中を冷やさないこと

冷え対策の基本は、身体の中も外も冷やさないこと。
半身浴は体にいいと思っていませんか？
実は半身浴は体が冷えてしまうのです。

上半身が出ているということは、血液のポンプである心臓が温められないのです。
半身浴では冷え性は治らない！


寒い時期は。肩までしっかり入浴が基本です。
3つの首を温めるものおすすめ。
3つの首とは、手首、足首、首です。

寝るときにレッグウォーマーをすると寝つきがよくなったり、眠りが深くなりますよ。

身体を温める食材を取り入れよう

マクロビオティックや東洋医学を勉強された方なら陰陽五行をご存知でしょうか？


陰は体を冷やすもの。
陽は体を温めるもの。
つまり、陽のものをとって、身体を中から温めることが大事。


手軽に毎日、陽の食材をとりたければ、玄米が一番。
極陽は、反対に陰の甘いものなどが欲しくなるので、
中庸な陽である玄米は、日常使いにおすすめです。

体にいいとわかっていても、食べたくない。玄米が苦手な方へ

玄米を食べたくても、家でゆっくりご飯を作ってる時間がないときもありますよね。

そして、玄米が体にいいとわかっていても、香りが苦手で玄米は食べたくない。
そんな方におすすめしたいのは、「玄米茶」。
玄米のデトックス力を気軽にとれるので、食事を作る時間のない時でも気軽に使えますよ！

そして、ご紹介する玄米茶は無農薬の玄米を深煎りしています。
真っ黒になるまで炒った玄米は「玄神」と呼ばれ、漢方薬にも使われています。
身体の芯から温める玄米茶を使ってデトックススイーツを作れば心も身体もすっきり！

お茶で気軽に始める温活

冷え性の方に取り入れていただきたのが、「温かいお茶を５分かけて飲む」習慣。

なんで、５分？忙しい時期であっても、
５分でいいからゆっくり深呼吸しながらお茶を楽しむ時間をとってほしいのです。

冷え症は体内の巡りが悪くなっておきます。

忙しい、ストレス、寒さ様々な原因で交感神経が優位になると巡りは悪くなります。
そこで、温かいお茶を飲みながら、ゆっくりする時間をとれると、
身体が副交感神経優位になり、冷え性が改善されますよ。

そして、温活したい方にお勧めしたいのは、玄米茶。
陽性である深煎りした玄米で陽の力を取り入れて、温活しましょう！



粉寒天には、食物繊維を多く含むので、お腹もスッキリ！
不要なものを排出してくれる食物繊維をたっぷり含む玄米茶ゼリーはまさにデトックススイーツ。
玄米が苦手な方でも、癖のない玄米茶ならおいしく続けられますよ。

忙しい時期もリラックス時間をとりましょう!

１月ももうすぐ終わり。年度末に向けて忙しい毎日を過ごしている方も多くいると思います。
そんなときほど、リラックス時間をとって呼吸を整えましょう。

自律神経を整えることも美腸の近道。温かい玄米茶を入れてほっと一息。
そして、飲めずに冷めてしまった玄米茶はデトックスゼリーにして楽しんでくださいね。
カフェインを含まないので、子どもも食べられるおやつですよ。

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