今SNSでも人気上昇中の話題レシピ!乳製品を使わない「レモンクリームパスタ」の作り方
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皆さんはご存知ですか?
今インスタグラムなどでも人気のレモンクリームパスタ。
SNSなどでも最近はやりの「レモンクリームパスタ」。
クリームパスタ特有のまろやかさがありながら、レモンの風味でさっぱりといただけるとあって、ネットでも話題の大人気のメニューです。
ぜひ一度作ってみたい、食べてみたいメニューではありますが、実は一般的に知られているレシピでは、生クリームや牛乳・バターが大量に使われていたり、健康を意識している方には抵抗のあるものとなっているようです。
はちみつでコクを出す!豆乳使用のレモンクリームパスタレシピ
そこで今回は、生クリームや牛乳のかわりに豆乳を使用して作る、ヘルシーな「はちみつレモンクリームパスタ」のレシピをご紹介します。
具材も、無農薬のお野菜をたっぷり使用して、おいしいだけでなく体もよろこぶパスタに仕上げています。
豆乳と生はちみつは相性抜群!
胃腸の不調などに効果が期待されている生はちみつ。
一方で豆乳にも、便秘解消効果があるとされています。
わたしも実際に、温めた豆乳に生はちみつを溶かして就寝前にゆっくりいただくと、胃が温まりよく眠れるだけでなく、翌朝の胃腸の調子の良さを感じることが多いように思います。
胃腸に不調を抱えている方だけでなく、胃腸の健康を維持したい方にも、豆乳とはちみつはおすすめの組み合わせと言えるのではないでしょうか?そして、せっかくはちみつを摂るなら、非加熱で栄養がたっぷりの生はちみつがおすすめです。
今回は体のさまざまな不調を改善するといわれている、話題のマヌカハニーを使用します。
そんな豆乳と生はちみつに、無農薬のレモン、同じく胃に優しいとされるキャベツを加えて、おいしいレモンクリームパスタを作りましょう。
「はちみつレモンクリームパスタ」の作り方
鍋でパスタを茹でている間に、フライパンでソースを作ります。はちみつは少なめに入れ、味を見ながら足りなければ増量していってください。また、レモンの皮をすりおろして使うため、必ず無農薬のレモンを使用してください。無農薬のレモンなら、皮ごといただけて栄養もしっかりと摂れ、安心です。
〈材料 2人分〉
オーガニックパスタ・・・160g
無農薬の菜の花・・・6〜8本
無農薬のキャベツ(大きめの葉)・・・1枚
無農薬のにんにく・・・1片
無農薬のレモン(皮と果汁を使います)・・・1個
エクストラバージンオリーブオイル・・・大さじ2
オーガニック・マヌカハニー・・・小さじ1.5〜2
無調整豆乳・・・1カップ
パスタの茹で汁・・・1/2カップ
塩こしょう・・・適量
塩・・・お好みで
〈作り方〉
1、菜の花はお湯で軽く茹でてから4〜5センチの長さに切る。キャベツは1.5センチ幅程度のざく切りに、にんにくは皮をむき薄くスライスする。レモンは軽く洗ってからキッチンペーパーで水分をしっかりと取り、ボウルに皮を軽くすりおろしておく。すりおろしてから半分に切って果汁をしぼっておく。2、大きめの鍋に湯を沸かし、塩(分量外)を加えてからパスタを加え、表示時間より1分少なめに茹でる。茹であがり3分前になったらキャベツを加えて一緒に火をとおす。
3、パスタを茹でている間にソースを作る。フライパンにオリーブオイル・にんにくスライスを入れて中弱火の火力で加熱する。にんにくの香りが出たら菜の花を加え、軽く塩こしょうをして炒める。
4、菜の花に火がとおったら豆乳・レモン汁・はちみつ・パスタの茹で汁を加えて、弱火でふつふつとさせながら少し煮詰める。途中塩こしょうを追加し、味を整えておく。
5、茹であがったパスタを加えて、パスタにソースを絡めるように、よく混ぜ合わせる。味見をして、塩気が足りないようなら塩(分量外)を少量加える。
6、パスタを皿に盛りつけ、すりおろしたレモンの皮を上からふりかけたら完成です。
正しいパスタの選び方
最近グルテンフリー食がとても大人気で、パスタもパンも一切食べないという方も増えてきています。同じ小麦でもアレルギーが起こりにくい小麦もあることをご存知?
近代の小麦は品種改良をされている上、大量の農薬を使用して作られるためアレルギーの要因になるといわれています。
ですが、昔からある古代小麦やオーガニック小麦ではアレルギーが起こらない、そんな方もいるようです。
パスタも、オーガニックを選んでみてくださいね。
また気になる方はキヌアでできたパスタやレンズマメで出来たパスタなどオーガニックスーパー等でお好きなものを選んでグルテンフリー仕様で食べてみて。
検索 古代小麦 小麦の害って実際どうなの?グルテンフリーその前に。品種改良をしない本物の小麦「古代小麦」を選ぶメリット。
上手に作るポイントは「ソースを煮詰めすぎないこと」
よくあるクリームパスタと違い、豆乳・レモンを加えることでさっぱりと食べやすく。はちみつの甘さは感じませんが、入れることによってコクと深みがでて、さっぱりなのにしっかりと満足できる濃厚な味わいのパスタに仕上げました。
もう少しクリーミーさを増したい場合は、豆乳をあと1/2カップほど加えてもおいしく召しあがれます。
生クリームを使わずにクリームパスタを仕上げるコツは、ソースを長時間煮詰めすぎないこと。
煮詰めすぎると水分がなくなり、パスタにソースが絡まず、味も薄くなってしまいます。
ふつふつと短時間煮詰めたら、ほどよい頃合いでパスタを加え、しっかりと全体を混ぜ合わせ、ソースをパスタに絡めてくださいね!
季節の野菜とはちみつレモンクリームソースは相性ぴったり!
今回は菜の花と春キャベツを使いましたが、その季節の旬の野菜にアレンジしてももちろんおいしくいただけます。野菜だけでなくきのこ類も相性ぴったりなので、さまざまな食材を1〜2種類加えて、アレンジレシピを作ってみてくださいね!このレシピに使用したマヌカハニーを使ってみよう!
抗菌性抜群のMG300+台所に一つ欲しい自然の常備薬!オーガニックローマヌカハニー
自然のお薬としてマオリ族からも親しまれてきた
NZ産のオーガニックローマヌカハニー。
少量生産で薬品を使用せず、大切に、大切に作られました。
ホルモン依存性のがんなどの原因となるプラスティックの害も気にならないガラス瓶だから安心。
台所の常備薬として一家に一つおいておきたい宝物。
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