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血液・子宮の浄化に旬のマコモダケのパワーを取り入れよう!誰でもおいしく食べられる、おすすめ中華風レシピ2選。

    うちゅう
    地方在住、現在5人の子供を子育て中。 学生時代に、食糧自給・食品の安全などがコンセプトのNPO活動に参加したことや、環境政策が専門の教授に師事したこと、自然食品店でのアルバイト、援農ボランティアなどをきっかけに、食について興味を持ち始めました。しかし勤務時代の不摂生により産婦人科医から「不妊症予備軍」と診断されることに。菜食になったのは、なんと結婚後の「経済的困窮」がきっかけ! 動物性食品を買わなくても食いつなぐ方法を求めたところ学生時代に耳にしたマクロビオティックを思い出し、日々図書館通いをしマクロビオティック、精進料理、自然食など本を読み漁って実践。以降食生活の改良を重ねてきた結果、健康も子宝も手に入れ、2015年には第5子を自宅自然出産にて迎えることができ、今も元気に育ってくれています。 格差社会と言われる今日ですが、お金に困った人間ですら食の方向転換をしたことで体も心も健康に向かうことができたのですから、多くの人に希望を持っていただきたいです。

    9月半ばくらいから秋の食材として出回り、今が最盛期のマコモダケ。
    地方ではじわじわと認知度が上がっているようです。

    非常に古くから食べられてきた食材で、血液を浄化して細胞を活性化し、
    女性の子宮の中をきれいにしてくれるとも言われています。

    味わいや食感がタケノコに似ているとも言われますが、
    タケノコよりも優しくどこか懐かしい味わいであり、アク抜きせずにそのまま料理に使えるため、
    とても使いやすいです。

    そんなマコモダケは、中華料理にぴったり!
    今回は、おすすめのヴィーガン仕様の中華風レシピをご紹介します。

    実は稲よりもずっと古かった!マコモダケの歴史。



    マコモは、東アジア原産のイネ科の多年草で、伸びると1~2メートルにもなります。

    「マコモダケ」とは、このマコモに黒穂菌(こくぼきん)という菌が寄生することによって、
    茎の根本が太くなったものです。
    現在では、このマコモダケが中華食材として徐々に知られるようになっています。

    その歴史はとても古く、インドではお釈迦様がマコモを編んだ筵(むしろ)に病人を寝かせると
    多くの人が蘇生したという話も残っています。

    日本では、稲作が伝わる以前の縄文時代から、
    衣食住のあらゆる場面でマコモが利用されていたと言われます。

    実や茎を食べるだけでなく、干したマコモの葉は、
    枕、敷物、笠など様々なものに使われました。
    日本の伝統的な家屋と言えば茅葺きの屋根が有名ですが、
    稲作が伝わる前はマコモの葉が主流だったんです。
     
    伊勢神宮や出雲大社、春日大社など、歴史の古い神社では、
    しめ縄に、祭事にとマコモは欠かせないものとなっています。
    身近なところでは、お盆の時の「盆ゴザ」にマコモが使われるなど、
    日本人の暮らしと深く関わっていました。

    かつては日本全国の川や池、湖、沼の水辺に当たり前のように群生していた植物なのですが、
    戦後、道路工事やビル・住宅の建設で池や沼は埋め立てられ、
    川ではコンクリート護岸工事が行われ、マコモの生える環境がどんどんなくなり、
    見かけることもなくなってしまいました。

    ところが、このマコモが池や沼の水を浄化する(汚い有機物を分解する)ということで、
    各地で試験的に栽培されるようになり、村おこし・地域おこしに役立てられるようになったんです。


    驚くべきマコモダケのデトックスパワー!


    マコモダケに含まれる栄養成分については、
    ・カリウム、鉄、マグネシウム、リンなどのミネラル分
    ・βカロテン、ビタミンC、葉酸

    などが多く含まれます。

    マコモダケの効能について、中国の明時代の薬学書「本草綱目」によれば、
    五臓(心臓、肺臓、脾臓、肝臓、腎臓)の機能を高め、毒を消し、大小の便を利すと言われています。

    また、日本の薬学書である「和漢薬」ではマコモの実や葉・根の薬効について記されており、
    婦人病によいともされています。


    実際マコモ茶については、弘前大学の研究によって、

    ラットを使った長期間の実験に加え、10年以上にわたって難病の人に用いたところ、

    ・高血圧の抑制
    ・免疫力アップ
    ・排毒作用
    ・大腸菌減少
    ・癌の増殖抑制


    など非常に多くの効果があったことが証明されています。

    縄文時代はマコモダケを常食していたことが知られていますし、食べてみるとクセもなくおいしいです。
    おいしく食べられてデトックスもできるのであれば、旬の時期に食べないのはもったいないです。

    最近は通販でも無農薬・無化学肥料のマコモダケをよく見かけるようになりましたし、
    地方の道の駅や直売所で出会うことも珍しくないと思います。

    私の住む地方でも、年々出荷量が増えてきているように感じます。

    効能も食味も申し分ありませんので、
    今後はもっとメジャーになっていくのではないでしょうか。

    旬のマコモダケは中華風で食べるとおいしい!
    おすすめレシピ2選


    マコモダケの味や食感はタケノコに似ているとも言われますが、
    食感はタケノコよりもやや弾力があり、味はイネ科なのでタケノコというよりもヤングコーンに近く、
    どこかお米にも似た懐かしい風味があります。

    タケノコのような感覚で中華料理に使うと非常においしいのですが、
    私はタケノコとはまたちょっと違った食感や風味にハマってしまい、
    この季節は店で見かけるたびに2袋、3袋と買ってしまうおいしさです。

    それでは、おすすめのレシピ2つをお伝えします。

    1つめは、細切りにしたマコモダケをたっぷり贅沢に巻いた春巻きです。
    高野豆腐でタンパク質補給も忘れずに。

    マコモダケのシャキシャキ感と春巻きのパリッとした食感に思わず笑顔がこぼれます。
    ヴィーガンでない人が食べても驚きのおいしさ!

    おいしい醤油にからし少々を溶いたもので食べると、いっそうおいしくいただけます☆

    1、マコモダケたっぷりのヴィーガン春巻きの作り方

    材料

    ・高野豆腐(膨軟剤不使用)…2枚
    無農薬しょうゆ…大さじ1/2
    ・水…200cc

    ・無農薬マコモダケ…200g
    ・無農薬長ネギ…1/2本
    ・無農薬しょうが…1かけ
    ・無農薬しいたけ…大4枚
    ・油…適量

    無農薬甘酒…大さじ2
    無農薬しょうゆ…大さじ2~3
    自然塩…ひとつまみ程度

    ・くず粉あるいは片栗粉…大さじ1
    ・水…大さじ1

    ・春巻きの皮…10枚
    ・水溶き小麦粉…適量

    作り方

    1、ボウルにしょうゆ大さじ1/2、水200ccを入れて混ぜ、高野豆腐2枚を入れて戻します。

    2、1で戻した高野豆腐は2mm程度の薄切りに、マコモダケは長さ4㎝、幅5mm程度の細切り、ネギは長さ4㎝程度の斜め切り、しいたけは薄くスライス、しょうがはみじん切りにします。

    2、フライパンに油としょうがみじん切りを入れて熱し、いい香りがしてきたらネギを入れてしんなりするまで炒めます。

    3、2にマコモダケとしいたけを入れてしんなりするまで炒めます。

    4、3に甘酒、しょうゆの順に入れて味をなじませるように炒めます。

    5、4にさらに高野豆腐を入れて炒めます。仕上げに塩で味を整えます。(必ず味見しましょう)

    6、5に水溶きくず粉を入れて混ぜ、具がまとまるようにします。

    7、6の粗熱が取れたら10等分し、皮で包んで(端は水溶き小麦粉で止めます)油でカラリと揚げます。


    ポイントアドバイス

    高野豆腐は野菜の味付けをした後で入れて炒めます。
    味付け前に入れてしまうと、高野豆腐が調味液を吸収して野菜に味が行き渡らないためです。



    次にお伝えするのは、中華風の炒めものです。

    野菜いっぱいで炒めても、マコモダケの食感が際立ちます。
    車麩入りで、食べごたえのある立派なメイン料理になります!

    マコモダケの食感がやみつきに!
    野菜と車麩の中華風炒めの作り方

    材料

    ・無農薬マコモダケ…100~150g(お好みで)
    ・無農薬白菜…大きめ3枚
    ・無農薬にんじん…1/2本
    ・無農薬長ねぎ…1/2本
    ・無農薬にんにく・しょうが…各1かけ
    ・有機ごま油…適量

    ・完全粉車麩…4枚
    無農薬しょうゆ…大さじ2
    ・水…300cc
    ・くず粉あるいは片栗粉…適量
    ・油…適量

    無農薬甘酒…大さじ2
    ・有機酢…大さじ2
    無農薬しょうゆ…大さじ2
    ・酒…大さじ2
    ・水…大さじ2
    ・くず粉あるいは片栗粉…大さじ1~2

    ・仕上げの塩こしょう…適量

    作り方

    1、ボウルにしょうゆ(大2)と水(300cc)を入れて混ぜ、車麩を入れて戻します。

    2、にんにくとしょうがはみじん切り、マコモダケと長ねぎは厚さ3mm程度の斜め切り、にんじんは幅3mm長さ4㎝程度の細切り、白菜はざく切りにします。

    3、1の車麩をそれぞれ4等分にして両面にくず粉を薄くまぶし、フライパンに少々の油を入れて両面をカリッと焼きます。焼いた車麩は別皿に取り出しておきます。

    4、フライパンにごま油を入れ、みじん切りしたにんにくとしょうがを入れて熱し、香りが出たら長ネギ→にんじん→マコモダケ→白菜の順に入れて、しんなりするまで炒めます。

    5、4を炒めている間に、器に甘酒・しょうゆ・酒・水・くず粉を入れて混ぜておきます。

    6、4に焼いて取り出しておいた車麩を入れて炒めます。

    7、6に5の調味液を入れて混ぜ、とろみをつけます。必要に応じて、仕上げに塩こしょうで味を整えます。

    ポイントアドバイス

    車麩にくず粉をはたいてカリッと焼いておくことで、調味液が絡みやすくなり、食べごたえもアップします。
    そのまま戻した車麩を炒める方法もありますが、このひと手間で完成度が格段に変わります!


    残った葉っぱは捨てないで!無農薬ならマコモ茶を楽しもう。



    葉付きで見かけることが多いマコモですが、無農薬なら葉っぱは捨てないでくださいね!



    このようにキッチンばさみで小さく刻んだものを2日~3日くらい天日干しにしてカラカラにします。
    (干した後にじっくり2時間ほど煎ると香ばしくおいしくなります。)

    鍋に水400ccと干したマコモ葉大さじ2を入れて沸騰させ、その後弱火で20~30分ほど煮出します。

    優しい色、優しい味わいのお茶になります。

    イネ科のためか、香りはとうもろこしのようなお米のような、どこかほっとする懐かしい香り。
    味もとうもろこしやおかゆを思わせるような、とても優しい気持ちになれる味です。

    私は経験がないのですが、人によってはマコモ茶を飲んでいると体がかゆくなったり吐き気がしたり、
    好転反応が出るようですのでご注意ください。


    マコモダケは今が旬。
    ぜひ一度お試しください!


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      地方在住、現在5人の子供を子育て中。 学生時代に、食糧自給・食品の安全などがコンセプトのNPO活動に参加したことや、環境政策が専門の教授に師事したこと、自然食品店でのアルバイト、援農ボランティアなどをきっかけに、食について興味を持ち始めました。しかし勤務時代の不摂生により産婦人科医から「不妊症予備軍」と診断されることに。菜食になったのは、なんと結婚後の「経済的困窮」がきっかけ! 動物性食品を買わなくても食いつなぐ方法を求めたところ学生時代に耳にしたマクロビオティックを思い出し、日々図書館通いをしマクロビオティック、精進料理、自然食など本を読み漁って実践。以降食生活の改良を重ねてきた結果、健康も子宝も手に入れ、2015年には第5子を自宅自然出産にて迎えることができ、今も元気に育ってくれています。 格差社会と言われる今日ですが、お金に困った人間ですら食の方向転換をしたことで体も心も健康に向かうことができたのですから、多くの人に希望を持っていただきたいです。
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