【レシピ】お肉や卵がなくてもできる、豆腐お好み焼きの作り方。
お好み焼きは好きですか?
私は大好きです。
日本人の昔ながらの庶民的な食べ物として今でも親しまれているお好み焼き。
オトナになっても、やっぱりたまに食べたくなるものです。
でも、大量の小麦粉に大量のマヨネーズをかけて食べるのはちょっと気が引けますよね。
そこで今回はダイエットや健康に気を付けている方でも美味しく食べることができる、マクロビオティック(動物性食材不使用)グルテンフリー仕様のお好み焼きの作り方をご紹介します。
それではレシピをどうぞ。
豆腐のお好み焼き
By 5月 10, 2015
公開:材料
- 醤油 小さじ2分の1
- 玄米粉またはそば粉 大さじ2-3
- 片栗粉 大さじ3
- だし汁 50ml
- 細ねぎ 適量
- キャベツ 適量
- 長いもすりおろし(なければ玄米もちでも) 適量
- きのこ類 適量
- ソルト 少量
- ブラックペッパー 少量
- ソース(無糖) 適量 トッピング
- 豆乳マヨネーズ 適量 トッピング
- 青のり 適量 トッピング
作り方
- ボウルに片栗粉と粉を入れ、だし汁でだまにならぬよう溶かす。
- 木綿豆腐をつぶし、食べやすい大きさに切った野菜とそれぞれの調味料を1と一緒に混ぜ合わせる。
- オイルを軽く回しいれたフライパンで蓋をして弱火〜中火で5分-10分程度、ひっくり返して蓋をして5分程度焼き上げる。最後に蓋を外して中火でカリッと焼いてお好みでソース等かけて出来上がり。
長いもや玄米もちはなくても問題ありませんが、あればよりふっくらし、もちもちとした食感をお楽しみいただけます。
ソースが家にない場合は味噌、醤油、味醂、ケチャップ、オリーブオイル、ソルト、玄米甘酒等それぞれの基礎調味料を使って調合すれば自家製ソースを作ることができます。(作り方はまた次回詳しくお伝えしますね。)
またマヨネーズについても基本のサワークリームにマスタードや味噌、メープルシロップ等を加えてアレンジすれば、マヨネーズが完成です。
マクロビオティックを実践したことのない方も、お豆腐や粉類があれば作ることができますので、これを機に是非挑戦してみて。
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